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オーストリアへワーホリを考えています。

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さーて!まりもでございます!おはよーございます!みなさんお元気?

すごく突然の報告だけど、「オーストリアへワーホリ」をしようと思っているよ。

そんなご報告でございます。まだ時期に関してはコロナの状況もあるので決めかねている状況。

でも、色々とワーホリの状況とか変わってきているのでオーストリアにしてみようかな?なんて思っています。

あ、これ有名なザッハトルテよ。

なんでオーストリア?」ってのも含めて書いていくね。

当初はオランダの予定だった

当初の予定ではですね、オランダに渡航する予定でした。

オランダと言えば、チューリップ。あとは飾り窓地区か。笑

2019年に2週間ほどオランダとベルギーに滞在したことがあるのでその時に有名なチューリップ市場を見たりしましたねぇ。

懐かしい。はい。

そんならオランダに渡航する予定だったんですよ。

でも、それがオーストリアに変わりました。(いや、まだ決定ではないのだけども……。)

なぜか?

それはですね、オーストリアのワーホリピザによる滞在期間が「6ヶ月→12ヶ月」に延びたからです。(まあ延長されたってことを私が知らなかったってだけなんやけども…)

今までは「オーストリアのワーホリ」と言えば「半年間」だったんですね。

それがまあ諸々の方針変更で変わったわけですよ。

まあそこらへんの「オーストリアを選んだ理由」的なことについては詳しく次の章で紹介するけど、うん。

関連記事:国内旅行系YouTuberみたいになっている今日この頃について。

オーストリアを選ぶ理由

どこの国にも行きやすい

私がワーホリをする理由って「ヨーロッパ巡りをしたい」なんですよねぇ。

まあそもそもワーホリってのは「語学留学」とは違うし、「文化を知る」という側面が強い制度よね。

たしか「ワーホリの意義」的なのもそんなようなことが書いてあったと思う。

まりも

ホリデーの意味が強めだよね、ワーホリって

ヨーロッパには他にもワーホリ提携国がある。

デンマークだったりとか、イタリアだったりとか、スペインだったりとか。東欧もあるよな?ポーランドとかもあった。

でもさ、そこらへんに行っちゃうと、「反対の国」に行きにくいのよね。

例えば東欧のポーランドから西の端にある「ポルトガル」に行こうと思ったらまあめちゃくちゃ大変なわけであって。

そういう点ではオーストリアって便利ではあるのよ。地理的にね。

水が飲める

これ、実はすごく重要だったりするよね。

ウィーンに限ったオーストリアの水道水ってのは「アルプスの水」なんですよ。

こんなホテルの水じゃなくとも飲めるわけ。

だから、水道水を飲むことができる。これってすごいことじゃないかな?と思う。

私はずっと日本で育ってきてしまったから、やはり「蛇口を捻れば水が飲める」というのは結構大事だったりする。

まあそれが1ヶ月とかの滞在であれば別に問題じゃないと思うけどね。

毎日のことだと、なんとなす「水道水もあった方が良いなぁ」と思ったりする。

家賃が安い

まあすごく安いってわけでもないけど、私が住んでいる東京に比べればいくらか安い。当然、1区のような「高級エリア」に住んだらそれなりに高いけど、そうじゃなければそこまで高いわけじゃない。

名前は似ている「オーストラリア」とかだと、単身アパートでも「10万円台」になってくる。

そこからすると、まあオーストリアは安いのかな?という印象です。

willhaagenという現地語のサイトで調べてみても、まあそこまで高いわけじゃなかったんよね。

実際に検索してみるとこんな感じ。(ちなみに今は日本語翻訳で表示してありますよん。)

実際、他の人の「ワーホリブログ」的なものを見てみても、「家賃高スギィ」みたいな人はいなかったよ。

文化が好き

私、実は音楽一家…いや、何でもない。でも、うん、音楽が好きな家庭だったんですよ。

これステファン寺院で歌っている子供達の写真なんですけど、何とも素敵ですよね。こんな映画出てくるみたいな場所で歌えるなんて。

ウィーンといえば「ウィーンフィル」じゃないですか。小澤征爾さんが指揮をした時にも行ったし、オペラ「こうもり」も観に行ったし、

結構「音楽・芸術」の色が強い国でもあるんですよ。オーストリアをあまり知らない人、知ってました?笑

この文化的な側面も結構好きなんですよね。ちょっと歩くと楽器を弾いている人がいたりしてね。それはもう……素敵。

関連記事:ウィーンの地下鉄の乗り方が性善説に基づき過ぎていた

オーストリアのデメリット

オーストリアのメリットばかり並べても信憑性にかけるので、一応考えてみたいと思う。オーストリアのデメリット。

うーん。あまりないような気もするし、そもそも私の場合はオーストリアが大好きだから行きたいのだけど、まあちょっと考えてみるね。

現地のご飯がそこまで合わない

私の行ったお店が悪かったのかもしれませんが、私が行ったオーストリアのお店の料理はちょっと日本人の私には合わないものが多かったです。

このグラーシュという料理もそうですね。ウィーンの料理はまずい!?実際に現地で食べてみた感想という記事でも紹介しているのぜぜひw

オーストリアの料理がね、まあ水の影響もあるのかもしれないけど、なんかあまり好きになれなかったんよね。ちなみにこのグラーシュはパンの余り物を潰したものです。

色々あったんだけどね。

あ、ピザは美味しかったけども!!笑

日本人が滞在しやすいか微妙

私、もうオーストリア自体には3回ほど滞在しているんですよね。子供の頃もそうだし、2017年にもいきました。

ちょうどクリスマスマーケットの時期だったから、こんな感じのソーセージが並んでいた記憶があるぞっ!

これは歴史と壮麗のウィーン「ホテル・ザッハー」に泊まってみたらあまりにも豪華だった話。で紹介したホテル。1泊5万円以上はする。

はい。そんな無駄話はおいとく。えっとね、で、滞在して感じたのは「アジア人、日本人とかってちょっと生きづらいんかな?」という点。これはちょっとだけ感じた。笑

まあ日本にも色々な考え方の人がいるから、別に良いんだけどさ。うん。

関連記事:ヨーロッパ横断ができなくなりました!悲しいけど仕方がない

プロセスとかも見せていきますね

あの……たぶんなんですけど、オーストリアにいくんですね。まあウィーンじゃないかもしれんけどね。

私、今この段階では28歳なんですけど、あの……ワーホリの期限って「30歳までの申請」なんですよ。

それを考えると、結構急ぐ必要がありまして……。

こんな素敵な街に1年間も滞在するのってすごいよね?でも、それができるのも「ワーホリ ビザ」というものがあるからです。

ワーホリビザがなかったら、1年間海外に滞在するのって中々難しかったりするものなんですよ。知ってました?

海外に引っ越しま〜す」とか全然できないんですよw

はい。まあだからね、ちょっと時期的には詳しくいつになるのかわからないけど、オーストリアに渡航することになりそうな気がしております。

本当にね、色々必要なものとか準備とかもあって大変なんだよ〜!笑

例えば、銀行口座とかもさ、「海外の口座」が必要なわけであって、「日本の銀行口座→オーストリアの銀行口座」への送金もしないといけない。

まあ、今は「N26」みたいなオンラインバンクもあって、居住者ではなくとも「郵便を受け取れる住所」さえ一時的に持っていれば口座開設ができる銀行もあって楽になったけどな???

こういうものも作らないといけないし、

Wise(旧Transferwise)」という海外送金サービスにも登録しないといけない……。笑

だからね、ちょっと海外情報とかもどんどん掲載していくので、気になる人は「ぼくのとらべる。」を登録して待っておいてください。

申請の過程なんかも随時発信していこうと思う。

ではでは、長くなったけど、ブログをいつも読んでくれている人たちに先行してお伝えしました。

読んでくれてありがとう。ではでは、まりもでした。

関連記事:KLMオランダ航空のビジネスクラスでオランダに行ってきました!

ワクチンパスポートを取得しました(後日追記した)

さて、時代はコロナバイルス。大コロナ時代ですよ。そうなってくるとね、やっぱり必要なのが「ワクチンパスポート」なんだよ。笑

ワクチンパスポートです笑

まあ、わかっていると思うけど、この章からは時が変わっています。あの後、ワクチンパスポートを保健所に取りに行った感じ。

パスポートとか書類を提出すると、担当の人に「20分〜30分待っていてください〜」と言われた。30代くらいの丸刈り頭で仕事ができそうな人だったので、「これは早く終わるかも……?」なんてプラスの偏見を持ちながら待機。

まりも

待合所にはなぜかベトナム人と思しき男性が2人(なんか神経質そうだった)

まじですることがない

じっとしていることができないので、ウロウロすると、素晴らしいものを見つけた。

みんなの水道」という冊子。活字があると、なんか安心するのでこれを「ドテン」と待合所にあったソファに座りながら読んでみる。

環境って大事だよな

すると、面白い内容がたくさんあった。中でも、家庭での水の使用用途の多くが「風呂」だったってのは面白かった。1日に2度も風呂に入る私は行動を改めるべきだ。

トイレにもそりゃ使われているよねw

はい。そんなこんなしていると、「まりもさん〜」と呼ばれたので行ってみた。(声質的にさっきの坊主の人とは違う)

時間にしてだいたい15分くらいだった。(予想より短い!)

今度はコロナで人も疎らな保健所なのに、髪をバキバキにセットした20代くらいの男性がやってきた。

まりも

は、はい〜〜〜〜!(君は陽キャか???ブルブル)

相手が陽キャでないことを願ったが、やはり保健所。とても素敵な男性でした。髪をバキバキにしちゃう「自意識」ではなく、髪をセットできる「心の余裕」に着目すべきでした。

ということで、また今日もオーストリアワーホリに向けて前進しましたよ。

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まりも
まりも(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーンに住んでいました。