国内旅行

下関から巌流島にフェリーで行ってみた!宮本武蔵と佐々木小次郎戦いに想いを巡らす旅

みなさん、山口県下関と聞いたら何を思い浮かべるでしょうか?

まんぼう

歴史で習った場所だ!

通称下関条約と言われる、日清講和条約が締結された場所でもあります。

そんな下関には歴史がたくさん詰まっていて、中でも下関駅からすぐに行くことができる巌流島(がんりゅうじま)は、歴史を感じるとても良い観光スポットでした。

実際にフェリーに乗って行ってみたので、レポートしていきたいと思います。

下関駅からフェリー乗り場へ

今回は下関駅から徒歩2分程度のホテルに宿泊したのですが、そこから20分ほど歩くと巌流島へ行くフェリー乗り場があります。

巌流島行きのフェリー乗り場

下関駅付近はバス停がとても多く、バスでもこの付近に行けるので、バスの方が楽かもしれません。

私はいつも旅行に行くと歩きすぎてしまうので、バス使えばよかった…とあとですごく後悔しました笑

フェリー乗り場の向かいにチケットを買うことができる発券所があるので、そこでチケットを購入してフェリーに乗ります。

まんぼう

往復で900円だよ

船内。割と快適。

船って日常的に乗れるものじゃないから、なんだかちょっとわくわくしますよね。

街の中の交通は船が主流になるイタリアのベネチアを思い出しました…あぁ海外行きたい。

関連記事:ベネチア観光はちょっと難しくてもヴァポレットに乗った方が絶対いいよ

行く前に知っておきたい巌流島の歴史

せっかく歴史ある場所に行くので、道中、Wikipediaで巌流島宮本武蔵のページを読んでおきました。

まんぼう

歴史の授業はいつも寝ていたので何も覚えていません。

ぎゅっと要約すると…

  • 巌流島は宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われた場所(なお宮本武蔵の勝利)
  • 決闘時期は諸説あり、1600年代〜1700年代と幅がある
  • 昔、岩礁(海の中にあるでっかい岩)があって難所となっており、豊臣秀吉も名古屋から大阪に帰る時にここで船が座礁転覆して毛利水軍に助けられたとか(この岩礁は船の往来が多くなったので爆破されたけど、今は三菱重工業が埋め立てて島の一部になってる)
  • 坂本龍馬も妻のお龍と一緒に上陸してこの島で花火して遊んでたらしい
  • 第二次世界大戦前から近辺が日本軍の下関要塞地帯になったので撮影一切禁止、カメラを向けるのもご法度になった
  • 戦後、一時期は30世帯くらい島で暮らしてる人たちがいたけど今は無人島。ただタヌキが住んでる。
  • 土地の大半は三菱重工業が所有していたけど、2003年のNHK大河ドラマ『MUSASHI 武蔵』の放映に合わせて下関に譲渡され、公園として整備された
  • 宮本武蔵は江戸時代初期の剣術家で、現代では「剣聖」とも呼ばれる。二刀流(かっこいい)。めっちゃ強い。
  • 宮本武蔵は自著の『五輪書』で十三歳から二十九歳までの六十余度の勝負に無敗って書いてる

って感じ。

まんぼう

これだけおさえておけば楽しめるよ!あっ!巌流島着いた!

巌流島入り口

入り口近くに早速タヌキおった。

暑くて休んでおられる様子

獣の臭いがしました。

関連記事:江戸時代の遊郭「吉原」の現在を見てきたよ。

巌流島は今は無人島、THE自然

青い空と海、何もない島
着いてすぐの場所にある小屋の中では宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が紹介されていました

絵だけ見ると宮本武蔵ゴリラだなぁ。佐々木小次郎はイケメンだったのかなぁ。

いい景色だぁ。何もないけど。

奥の方まで進んで行くと銅像が見えてきます

本当に何もないところなんだけど自然が豊かで良いところだし、歴史を知っていると「ここで戦ったのかな」とか色々考えられて楽しいですね。

何かがなくても、歴史のある場所ってそれだけでワクワクします。(歴史全然できないんですけどね)

巌流島名物、宮本武蔵と佐々木小次郎の銅像

宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘を表した銅像

2003年に公園として整備された際にこの銅像が建てられたらしいです。

この銅像の向かい側は砂浜。巌流島は遊泳は禁止されているんですけどね。

漂流物のたくさんある砂浜は少し趣深い感じもします

なんとそこには船が…!

宮本武蔵が乗りつけた船と同じタイプのレプリカの伝馬船
まんぼう

なんだよレプリカかい!

って思ったけど、まぁ数百年前の話ですもんね、当たり前か笑

決闘の日、佐々木小次郎が先に着いてて、宮本武蔵はかなり遅れて船で到着したそうです。

到着した際に佐々木小次郎が鞘を海に投げ捨てながら「遅いぞ武蔵!」って叫んだ時、武蔵はすかさず「小次郎、破れたり!勝つ者がなぜ鞘を捨てるか!」と言い放ったとか。

確かに勝ったら刀を仕舞うのに鞘が必要だもんね。

ということで色々回想にひたることができた巌流島。

また船に乗って唐戸の方へ帰ります。

帰りの方から見ると「またきてね」っていう言葉に変わってる門
船の上のデッキ

帰りはデッキの方に座ってみたのですが、めちゃくちゃスピードあるし水飛沫すごかった。

動き出すとめっちゃ速い

船内にいると気づかないですがとんでもないスピードで移動してました。水飛沫っていうかもう水浴び。

吹き飛ばされそうだったので、途中から船内に戻りました笑

何もない本当に自然っていう感じの公園となった島ですが、歴史を知って訪れると楽しかったです。

割と繁華街からすぐに行くことができる場所なので、下関観光の際はぜひ!

関連記事:富山駅から徒歩だけでいける観光地を巡る。

ABOUT ME
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。