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KLMオランダ航空のビジネスクラスでオランダに行ってきました!

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先日オランダのアムステルダムに旅行に行ってきました!

アムステルダム中央駅の外観

その際に、KLMオランダ航空のビジネスクラスで旅行をしたので

レポートを書いて行きたいと思います!

乗り継ぎだったらまだしも直行便のビジネスクラスなんて、今後いつ乗れるかわからないのでね笑

しっかり書いていこうと思いますよ〜

KLMオランダ航空の実績

まずは航空会社の実績から。

よく海外旅するんですけどね、やっぱり事故歴がないかとか、ちゃんとしてる航空会社なのか、というのは毎回気になります。

何度海外に行っても、飛行機は怖いままで全然慣れません笑

KLMオランダ空港はエールフランス-KLMの傘下にある航空会社で

フラッグキャリアと呼ばれる、一国を代表する航空会社なんだそうです。

  • ルフトハンザドイツ航空(ドイツ)
  • ブリティッシュエアウェイズ(イギリス)
  • オーストリア航空(オーストリア)

という感じですね。

香港のフラッグキャリアである「キャセイパシフィック航空」にはドバイの郷土料理を『アルファナール』で食べたら美味しかった!で書いた時の「ドバイ旅行」で使ったので、

キャセイパシフィックのビジネスクラスでドバイに行ってみた!で書いています。だいたいこういうフラッグキャリアのビジネスクラスで行くと、豪華絢爛なビジネスラウンジが使えるので好きなんですよね。

お店レベルの担々麺が出てくる

キャセイパシフィックの香港ビジネスラウンジ「ザ・ピア」がやばかったで、写真満載で書いているので是非。

で、話はKLMに戻りますが、

1954年に「KLMオランダ航空633便墜落事故墜落」と呼ばれる事故もかなり昔にはありますが、現在では安全度は最上ランクとなっています。

まんぼう

飛行機事故の確率って基本はすごく低いので私ほど気にする必要はないと思います!笑

長距離だと機体も大きいし安全な感じがしますね。ただ、ちなみに「エアバスA380」は所有しておらず、「エアバス330-200」と「エアバス300-300」がある感じですね。

エミレーツ航空が発注を減らしたから、A380の生産は2021年で中止。何だか残念です。

豪華すぎる「エミレーツ航空のビジネスクラス」に乗ってみた。で書いているので、見てね。

エミレーツ航空ビジネスクラスの機内食

関連記事:ANAのビジネスクラスTHE Roomに乗ってニューヨークに行ってきた感想!

ビジネスラウンジ

今回は成田〜アムステルダム間の直行便を往復で使いましたが

成田では「成田プレミアムラウンジ」

和風のゾーンもあります

アムステルダムでは「KLM クラウンラウンジ52」を利用しました!

すごい海外っぽいラウンジです

どちらのラウンジも快適でした〜

こちらは別の記事で紹介して行きたいと思います。成田プレミアムラウンジを使ってみた感想を書いていくよー!という記事で書いています。

関連記事:オランダの飾り窓地区に行ったら、オープンすぎて意外と平和だった話

ビジネスクラスのシートの様子

ついに搭乗、シートの様子がこちらです。

こちらがよってみた画像

2枚目はこちら。

フルフラットにして眠れます

フルフラットにできる座席で、枕が少し低めだったのがありがたかったです。最近のビジネスクラスは完全に「フルフラットシート」がスタンダードになってきている感じがありますね。

まんぼう

やっぱり寝るにはフルフラットの方が圧倒的に楽なんですよ〜

評判の悪い航空会社だったらわからないんですけどね。エアインディアとか、まあ他にも「これってビジネスクラスなの?」と思ってしまうような航空会社がないわけではありません。

エミレーツ航空のビジネスクラスにも乗ったことがありますが、KLMはシートの角度が疲れにくい角度だな、と感じました。

エミレーツ航空のように「マッサージ機能」はありませんが、それでも快適。

あとKLM航空で感動したのが、機内で流れる万一の時の避難の仕方を説明するビデオ!

日本の航空会社だと真面目で堅い感じの動画が流れるのですが

KLMではオランダの伝統工芸であるデルフト陶器の模様として描かれている絵がコマ録りのようにされていて、

絵を眺める感じの映像になっています。

※ちなみに、イギリスの航空会社である「ブリティッシュエアウェイズ」の機体の中には尾翼部分に「デルフトブルー・デイブレーク」というものが採用されているものがあるらしい。

すごく可愛らしいですよね。こういうのにしたらみんな見ると思う。

なぜか焼鳥が出てきました笑

席についてから離陸までの間、ウェルカムドリンクと簡単な軽食がきました。

つい調子に乗ってシャンパンを選んでしまいます笑

足も伸ばせるし掛け布団もあるし、でやっぱりビジネスって最高だなぁとしみじみ。

関連記事:キャセイパシフィックのビジネスクラスでドバイに行ってみた!

食事

アムステルダムと日本間はだいたい10時間〜12時間くらいです。(方向によって時間が異なる)

長距離だと軽食としっかりした食事と二回食事が出ました。

こちらは日本からアムステルダムに行く時のメニューです。

お昼前の出発だったので機内で昼食をとってから一眠りして、着陸前に軽食が出る感じでした。

感覚的にはずっと食べている感じ
機内食なのに美味しいんですよ
ホテルみたいなクオリティ!!

トマトスープと和食、デザートにフルーツを選んでみました!

和食が意外に凝ってて美味しかったです。

鮭の西京焼きが意外と脂がのってました。お味もよかった。

今回は結構長期のヨーロッパ滞在だったので、ここで和食食べられるの本当にありがたかった〜

関連記事:ドバイでエミレーツの乗り継ぎをするとすごい!ビジネスクラスで旅してみた

ギフト

ビジネスクラスではトラベルポーチをもらえるのが定例となっていますが、

KLM航空のポーチはこんな感じでした!ビジネスクラスだからこそもらえるものです。

ずっと使えるポーチ

デザイン性がとても高く、すごくおしゃれですよね〜

中に

  • アイマスク
  • リップクリーム
  • ハンドクリーム
  • 靴下
  • 耳栓
  • ペン
  • 歯ブラシ

が入っています。

男性のはこんな感じ

まりもさんがもらってた男性はこちらのデザイン。

こういう時やっぱり女性の方が可愛いものもらえてお得ですよね笑

ハンドクリームはゆず&チューリップの香りで、さすがKLMって感じです。

オランダはチューリップ有名ですからね。

ちなみにこちらはKLMビジネスに乗るともらえるお家の置物。

これも伝統を感じますね〜

中にジンが入っているそうで、もう税関は通っているものなのでそのまま手荷物に入れて空港出て大丈夫です、とのことでした。

ジンとか飲めないよーー!!笑

まんぼう

そもそもオシャレすぎるぅ!!

たくさん種類があってその中から選ぶんですが、これをコレクションするのも楽しみの一つになっている人もいるのでしょう。

かわいらしくて良いお土産になりました!

関連記事:飛行機が苦手だという人にやってみて欲しい事。

ビジネスクラスって最高

ということで今回はKLMオランダ空港のビジネスクラスについてレポートを書いて見ましたが

やっぱり長距離移動の時はビジネスクラスに乗れると本当に快適に旅をすることができますね…

まんぼう

すごい高いので何度も乗れるようなものではないんですけどね

もっともっとビジネスクラスにもっと乗れるように、いっぱい稼がなきゃな!といつも気持ちがシャキッといたします。

オランダの様子についてはまた別に記事を書いて行きますのでお楽しみに〜

オランダには、面白い場所がたくさんあって、アムステルダムからザーンセスカンス風車村に行って風車を見てきたよ!なんかは、

風車の街「ザーンセスカンス」

オランダ=風車」と思っている人には楽しい場所じゃないかな?と思います。

ぜひ記事も読んでいってください〜!

関連記事:オランダの飾り窓地区に行ったら、オープンすぎて意外と平和だった話

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佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。