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日本初!シェア電動キックボード「LUUP」に乗ってみた!

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はいはいはい!!!ついにこの日がやってきたぞ!!まりも、ついに「LUUP」に乗ったぞ!!!!

上の動画は「本日の20時」から見られますので、「ぼくのとらべる。」をチャンネル登録して全裸でお待ちくださいまし。笑

驚け!笑え!

という変な感じで始まりましたが、今この記事を書いている時の私の顔は至って真顔です。ブロガーなんてそんなもんよね。

ジキルとハイドみたい……。

まりも

職業病というやつです( ・∇・)

まあいい。でね、今回は今話題になっている日本初のシェア電動キックボードLUUPに乗ってみたんですよ。

まずは登録するところから

まずは登録するところからですよね。

名前とメールアドレスを入力します。

でまあ、その後に誕生日だったりを入力していきます。ここまではもう何も問題なくできると思うし超簡単なので心配ないです。

まあ、細かいことは書かなくてもわかると思うので、主な特徴を挙げてみると、次に「乗るためのテスト」みたいなものがありました。

どんな場所を走って良いのか?とか、法律的な位置付けについてのテストがあります。全てスマホで完結します。免許を持っていれば、問題ないです。

あ、免許の話もしないとね。

実はこの「LUUP」なんですけど、免許が必要になります。小型特殊免許(※原付はNG)が必要になります。普通自動車とか普通二輪を持っていれば自動付帯でついてくるので大丈夫な人も多いのでは。

私は既に認証済みなんですけど、「免許証を写真に撮る」だけで認証されるので誰にでもできると思います。私の場合は、すぐに認証されて使えるようになりました。

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料金は?乗り方は?簡単なの?

はい。とんでもない見出しから始まりました。この感じだと、「本名は何?結婚している?彼氏はいるの?」みたいなどこかのメディアみたいな見出しです。

ええ。でも、ちょっとみんな気になりますよね???

料金とか色々なことについて、シェア電動キックボードの乗り場所に向かいながら書いていきますね。

現在は東京都心を中心にサービスが展開されているのでこの状態です。

ここから探します。(ちなみにこの画像は以前の画面で、今はですね……?)

キックボードがどこにあるのか明確にわかるようなUIになっています。(緑がシェア自転車です。)

今回私がLUUPに乗るのは東京都の「虎ノ門」という場所。ちょうど私が写っているのが虎ノ門ヒルズの前ですね。

虎ノ門TREビル」というところにシェアキックボードがあるということで向かってみます。

アプリを開いてみると、こういう感じで利用可能なキックボードが「1台」と表示されています。

そこに向かってみるとありました。こんな感じで置かれているんだ……。

ちゃんとイケてる文字で書いてある「LUUP」という企業名。実はこのLUUPという会社自体、虎ノ門にあるらしい。笑

ピコピコ。操作しながら解除していきます。この操作は簡単よ。自転車に書いてある「QRコード」をスマホで読み込むか、「ID」を手入力すればすぐに使えるようになります。

しばらくやってみたんですけど……あれ?なんか変なものを発見……

さて、ここで問題です。次の3つのうち、私が発見したものはどれでしょうか。笑

チクタクチクタク……

正解はですね……???

鬼ころしでした!!!!正解者に拍手!!!

一応、これも特殊小型的な扱いなのに、鬼ころしが真横にあって怖すぎました。ダメだぞ!飲んだら飲むな、飲まれたら……えっと……

飲んだら乗るな!!!

はい。ということでいよいよLUUPが使えるようになりました。すごいすごい。

しかもこれね、ヘルメットは任意で良いということになったんですよ。これが結構な変更点というか……。

みんなさ、いつもヘルメット持っているわけじゃないよね?ヘルメットを持っていないと運転できないってなっちゃうと、やっぱり利用する人も少なくなるから、これは国側とよく交渉したなあ、と思いました。

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さっそくLUUPに乗ってみた

ということでいよいよLUUPに乗車してみました。なんということでしょう。結構な安定感があるじゃないですか……。

発車して3秒で「ガガガ」という音を立ててしまう私。ストッパーをあげていませんでした。Oh……

写真を見るとわかるけど、ウィンカーも出せるようになっております。LUUPすごいなwww

まだこの時は怖くて、あまりスピードを出していません。怖いもん。でも、安定感があって、思っていた以上に「きもてぃいいい!」感がある。

暗闇。工事現場の前を通るまりも。

実はLUUPはですね、こうやって手引きなら歩道を歩いても良いのです。原付でもそうだよね。怖くなったら手引きでずっと押して行っても良いのよ???

でも、やっぱり乗りたいので再び車道へ。夜風を切る感じがすごく良い。たまに「お!?なんだなんだ!?」って感じで見られるけど、

恥ずかしがり屋の目立ちたがり屋な私にとっては好都合でございます。笑

私目線だとこんな感じになっております。あんまり見えないよね。



最高速度は15kmなのでそこまで速くはないけど、私には十分と言うか。簡単な移動手段としてはこれくらいで良いのかな?というのが私の感想です。

他の人のブログだと、「もっと速くして欲しい!」みたいなのがあった。でも、うーん。移動目的が「短距離移動」だったりすると思うので、そういう場合は15kmで十分じゃないかな?と。

どうですか?LUUPを利用したみなさま……

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決済が終わらないので問い合わせしてみた

さて、ということで、今回のLUUPもこれで終わりになります。

が!!!!

ここから最後は「決済」が始まります。

まずはポートに戻します。枠の中にいれますよね。

で、そこからライド終了を押します。

こんな画面が出てくるので、まあ「2番」の機体の鍵ってのはキックボードにはないのでスルーして、

ちゃんと返却したのか?」を証明する写真を取ります。

で、ちょっと今回はこの先でトラブルがありまして……。

決済しようとしたんですけど、なぜか「ドーナッツ」みたいなのがクルクル回っていて、終わらないんですよね……。

1分15円なのに、もう3分くらい経過しているw

で、問い合わせしてみました。

そしたら、こうやって返信がきました。

おおおおおおおおおおお!!!なんだこの神対応は!?

すごいな。びっくらぽん(くら寿司)でしたよ……。ええ。良い会社だな、と思いました。笑

なんかすみません、1分とか2分そこらで問い合わせしてしまった。私なんて1時間でも2時間でも待てば良いんですよ……。

ご担当者の「I」さんにはぜひボーナスを1000万円くらい上げて欲しい。笑

ということで今回はシェア電動キックボード「LUUP」の紹介でした。これね、ちょっとした観光とかにはすごく良いし、面白いのでみんなも使ってみてください!

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ABOUT ME
まりも
まりもだよ(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーン在住(2022年〜)の29歳。中高6年間男子校で生活。海外をふらふらしながらなんだかんだ生きています。応援は「アマゾン欲しいものリスト」からお願いします。