沖縄といえば美ら海水族館!ぶくぶくぶく・・・
こんにちは!まんぼうです!
みんな大好き美ら海水族館に観光に行ってきたのでレポートにしてご紹介したいと思います。
空港からかなり遠い美ら海水族館
地図を見てもらえれば分かると思うのですが那覇空港から美ら海水族館はかなりかなり遠いです。
中心地である那覇に宿泊するのであればそこから車で2時間くらいかかるものなんですね。(中心地から簡単に行けると思っている人が多いと思う!笑)
国際通りから近いここらへんからは遠いんですよね……。
ちなみに沖縄はかなり交通量が多いので、あまり運転に慣れていない人が沖縄で運転しようと思うと難しいと思います。
バスで美ら海水族館まで行くという方法もありますが、これだとさらに時間がかかるのでなかなか沖縄書初心者には難しいでしょう。
今回はタクシーを貸切にして沖縄を観光してみました。(記事はこちら→沖縄はタクシー貸切で観光すると本当に楽。)
タクシーを貸切にして1日8時間で約2万円だったので、沖縄に行ってあまり運転する自信がないという方にはタクシーの貸切もおすすめです。
タクシーの運転手さんに聞いた話ですが、最近では修学旅行で沖縄に行く学生なんかもタクシーの貸切をするそうですよ。
修学旅行なのにリッチですよね。
私の時代は「修学旅行=バス」だったからな〜笑
この日は8時間タクシーを貸切にしたのでその中で色々な観光スポットを巡りました。
- 美ら海水族館
- 古民家を改装されて作られた沖縄そば屋大家(うふやー)でランチ
- 名護パイナップルパーク
- 古宇利島
という観光コースで1日巡ってみました。
タクシーの運転手さんと相談して決めたコースでしたが、1日しっかり沖縄の観光名所を回ることができてとても楽しかったです。
ちなみに沖縄には乗ってはいけないタクシー会社もあるので気をつけてください。
それを知らないと目的地に連れて行ってもらえなかったり、
乗車拒否をされたりすることがあるそうです。
観光時間の目安
美ら海水族館の観光時間目安は2時間程度です。
東京の水族館に慣れている私は、水族館なら1時間程度で回ることができるかなと思っていたんですが、そんなことありませんでした笑
水族館に2時間もいるなんて想像もしていなかったんです笑
水族館内はとても広くて、さらに周りに
- オキちゃん劇場というオキゴンドウイルカによるイルカショーを見ることができるスペース
- イルカを間近で見ることができるイルカラグーン
- ウミガメ館
- マナティー館
と見ることができる施設がたくさんあります。
さらに水族館の周りはエメラルドグリーンの綺麗な海に囲まれているので、海もみたいという方はそういったところも見所になりますから
結構見るところが多いんですね。
なので観光時間は2時間を見ておいた方がいいと思います。
じっくり見る人だともっと長くなるかも。
いざ潜入
それではいざ美ら海水族館に潜入していきます。(ドキドキドキ)
まず思ったのが、「え?入口ってこんなに広いの?」という点。普通の水族館の3倍くらい入口が大きくて広い気がしました。ディズニーランド感すらある〜笑
子供から大人までどの年代の人もいましたね。中心部から遠いものの、やはりどの年代にも人気の施設なのでしょう。
入場チケットのイラストも可愛いですね。
昔は子供料金で入れたのに……なんて思ってしまう私ですが、もう大人になってしまったので仕方ない。黙って大人料金を支払います〜笑
関連記事:美浜アメリカンビレッジ!沖縄にあるアメリカ村がすごい。
海の生き物にタッチ
入ってすぐのところに海の生き物に直接タッチすることができるスペースがあります。
このスペースにはやたらと子供が多かった。おそらく大人たちは「え〜手が臭くなるかもしれないし〜」みたいな邪念があるので水槽に手を突っ込めないのでしょう。
でも、私は触りましたけど。
ヒトデは水槽の外から見ているともっと柔らかそうに見えますが触ってみると意外と硬いんですよね。
生き物にタッチすることができるスペースはもちろん海水でできていますから
手が乾いてもベタベタしますのでちゃんと近くに手を洗う場所が設けてあります。
手洗い所がものすごく綺麗なので、これはポイントが高かったです。「水道水でゴリゴリ洗えや〜!」みたいな昭和な感じだと思っていたのに、結構ちゃんとしたものを置いてくれている。
関連記事:石垣島で泳ぐならフサキビーチが設備よくておすすめだと思う
トロピカルなお魚たち
沖縄ならではと言いましょうか
トロピカルのお魚たちを見ることができるのも美ら海水族館の魅力です。
東京出身の私としては、身近な海が「東京湾」だったりするので、なんか高まっちゃいますよね。
やはりご当地の良さというものが水族館にもありますね。
関連記事:西表島のマングローブクルーズツアーに参加してみたよ!
マナティもいるよ
マナティ館でも行ってみました。
マナティてって神聖な生き物というイメージがあるけど、結構お顔はふにゃんとしたおとぼけ顔?笑
体の大きさには圧倒されます。
クラスに1人はいる「格好良くはないけど、めちゃくちゃ面白い男の子」って感じ。学生の時はそういうマナティ的な魅力の人ってモテないけど、
社会人になると、急激にモテたりするんですよね。
(マナティやっるぅ)
関連記事:下関から門司レトロまで、関門海峡の人道トンネルを歩いて渡ってみた!
カメも優雅
ウミガメ館にも行ってみましたが、たくさんのウミガメたちが優雅に泳いでいました。
水族館に行ってウミガメを見ることは出来ると思いますが、東京の水族館だと1、2匹が普通です。
美ら海水族館のウミガメ館には何匹もいました。
ウミガメ館は水槽の中から見ることができるような形になっているので下から見上げることができ
ウミガメたちが気持ちよく空を飛んでいるような構図で見ることができました。
関連記事:沖縄で沖縄そばを食べるのに「大家(うふやー)」が最高だった
綺麗な海に囲まれた水族館
美ら海水族館は綺麗なエメラルドグリーンの海に囲まれています。
水族館から出たら海を眺めて休憩するのもいいでしょう。
こんなに綺麗な海なかなか見られないですよね。
関連記事:古宇利島の海があまりにも綺麗だった。
ということで今回は沖縄の美ら海水族館について観光に行ってきたレポートを書いてみました!
東京の水族館に慣れている私には規模も本当に大きかったし、中身も沖縄のらしさが出ていてとても楽しい観光になりました。
関連記事:沖縄世界遺産の斎場御嶽(せーふぁーうたき)にタクシーで行ってきた
では今日はこのあたりで。