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キロロリゾートでスキー!小樽とか余市で過ごした3日間。

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まりもですぅ!おはようございます。いやあ、最近はちょっと暖かくなったきたと思うけど、ちょっと前までは寒かったよね。

まりも

ブルブルブルブル……!

で、今回はそんな中ですね、キロロリゾートに行ってきました。

と言っても、最初は空港からでございます。ここは新千歳空港。ここからまずは小樽に行くんですよ。

今回宿泊するのは小樽市内だったので。

空港ってなんかワクワクしちゃう

新千歳空港って札幌とか小樽まで遠いんですよね。札幌までも1時間くらいあるし、小樽までだと結局1時間30分くらいかかっちゃう。

小樽は雪の季節が切なくて好きです

まあ太陽が綺麗だったので良いんですけど。笑

ということで今回はキロロリゾートでスキーをした時のことを書いていくよ〜!

ノスタルジックな小樽駅に到着

私、よく小樽駅には行くんですよね。極楽とんぼ加藤さんの出身地でもある小樽。

電車の黄色いドアを見ると懐かしさがこみ上げる

この駅の感じが何とも素敵。

小樽は夕陽と雪が似合う街です

小樽駅が反対に書かれた「るたお」駅の看板も何とも時代を感じさせるものです。気がついた?ほら、小樽で有名な「LETAO」というお菓子。実は小樽を逆から読んだものだったんですよ。

私はもう小樽自体には20回以上くらいは来ていると思う。だから、この時計ももう馴染みの時計という感じがしますね。SEIKOの古そうな時計が光っておる。どこの駅にも割とSEIKOが使われていて感心する。

SEIKOの時計

今回宿泊するホテルはですね……

今にも落ちてしまいそうな太陽さま

ここの近くですね。

HOTELTORIFITOOTALCANAL」という超カッコイイ名前のホテルです。結構新しめな感じのホテルだけど、安かった。

新しいホテルなので全てが綺麗だ

やっぱり小樽と言えば、倉庫街ですよね。何度も来ているけど、やっぱり素敵です。この小樽運河沿いはノルタルジックな雰囲気なのよ。

倉庫前は写真映えスポット

エモい写真が撮れたので撮影しておきますね。やっぱり被写体はエモいものではありませんが、やっぱりカメラってすごいね。何でもお洒落に見えます。笑

この日の雪はちょっとべちゃっていて、悲しい感じ。しかも雨も降っていましたから。この雰囲気がたまらなく好きなまりも。動画におさめます。(動画も公開するのでみてね。笑)

水溜りを撮影しています(動画用)

ちなみにこの日は「和楽」さんという回転寿司屋に行ってきました。ここがたまらなく美味しいのですよ。小樽の大工さんに連れていってもらってから、好きになりました。

カメラの存在なんて1mmも覚えていない私です。ただただ真剣に今日あるネタを見ている。だって、みんなが思っているお寿司の10倍くらいは美味しいんだもん。

完全に自分の世界に入っているまりも

関連記事:ドーミーインプレミアム小樽は温泉好きには最高の環境だった

キロロリゾートへ行くぞ

さてさて、で、翌日はやっぱりキロロリゾートでのスキーですよ。昨今、若者の間では「スノボなるもの」が流行しているらしいが、私はスキー。おじさんスキーが好きなの。

スキーが好きなおじさんまりも(おやじギャグまで言ってしまったw)

時刻は11時20分。この時間から来る人はあまりいないらしいです。笑

まりも

もっと早くから来るよね?普通w

みんなもっと前からがっつり滑っているらしい。でも、私は朝起きたくないし、面倒なのでこの時間になってしまった。まあそれくらいののんびりさが必要よ(๑˃̵ᴗ˂̵)

スキーができるだけで嬉しいまりも

こういう時期なのでゴンドラは基本的にグループか個人単位で乗るようなイメージ。

ゴンドラなんて何年ぶりだろうか……

昔のスキーリフトだと、隣の人とお尻がぶつかっているくらいの感じだったのに、何だか変わってしまった。まあ、これはこれで快適だから良いんですけどね。お尻……。

まりも

「不便さ」が逆に愛おしい時もあるわけであって……笑

滑るのはやっぱり楽しいですね。「滑る」と聞くと、私のつらい浪人経験を思い出してしまうのだけど、その話はやめましょう。

雪山っていつ見てもビューティフル!!

ちなみにパノラマで撮影するとこういう感じです。キロロリゾートはね、やっぱり雪質が良い上に広いので最高の環境ですよ。

この画像とかやばくないですか?雄大な自然の中にいる私まりも。不思議な感じ。小樽にもあるんですけどね、スキー場。でも、キロロはキロロで好きです。小樽のは天狗山ってのがあるんですけど、キロロの方が規模が大きいのでこちらへ。

ポーズを取っているスキーおじさん、まりも

スキー場と言えばやはりカツカレーですよね?

スキーの時には必ず髪が爆発してしまうw

私の頭の中にはカツカレーという選択肢しかありませんでした。だって、好きなんだもん。この……「油たっぷりカツカレー」という感じが良いんですよ。衣なんかも2度3度揚げてるやろ?と思ってしまうくらいの感じ。

まりも

「スキー場のカレー(日清)」みたいなのをコンビニ商品として出して欲しい笑

これがマジでたまらない。不思議ですね。普段食べたら嫌なんですけど、スキー場だと嬉しい。

不自然なまでに赤色をした福神漬けw

美味しく食べましたとさ。

キロロリゾートはね、良いよ。楽しいよ。ちなみにゴールデンウィークくらいまでやっているので、そういう点でもキロロは良いんですよね。

前は中国人でいっぱいだったらしいけど、今はこういう時期なので日本人ばかり。しかも混雑していませんでした。笑

キロロの待合室ではこの顔。

さて、帰ってきました

さて、それが終わったら、今度は小樽に帰還して小樽の名物料理である「なると」ですよね。

超ボリュームのある「なると」というお店の定食

これがたまらなく美味しいのよ。これも前述の大工さんと一緒に食べた時からハマってしまった。まあ美味しい。さっぱりした味わいなんですけど、コクがある鳥。

まりも

1度でも食べたらファンになる味だよ

小樽のソウルフード、なると本店の若鶏半身揚げを食べてみたという記事でも紹介しています。

はい。でまあ次の日になるわけですけど、割とすぐ帰ってしまったと言いますか。そこまで何もしていないんですよね。

ホテル前のコンビニで立ち尽くすまりも。何だか哀愁みたいなものが出てきてしまった。アイドルグループの最年長リーダーみたいな背中。

50代だけど、何とか頑張っているよ……的な。何その妄想。

振り向いてみると意外と楽しそうにしていました。安心です。読者のみなさまもほっとされたことでしょう。

不気味なおじさん、まりも

まあ、という感じでね、今回はキロロ・小樽の旅でした。実は千歳駅にも行ったんですけどね。ええ。

ご当地のうどん屋さんに行ってみました。

でも、これ東京にもあったような……あ、すみません、これは香川……あ……丸亀を名乗っているのに香川でもない……(香川の記事も読んでね!→【香川県】鬼ヶ島と呼ばれる女木島に鬼退治しにいく。

ではでは、まりもでした。

関連記事:余市のニッカウヰスキー蒸留所、小樽からバスで行ってみた!

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まりも
まりも(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーンに住んでいました。