仕事の悩み PR

接待は意味がないと思うんですよね。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

接待をして、仕事を取ってくる人もいるとは思うのですが、基本的に接待って意味がないものだな、と最近は思うようになってしまったんですよね。

ええええ?と思うおじさまたちもいると思うのよw

たしかに、今でも「絶対に接待が必要」とされる業種はあります。

でも、それだと消耗しない?

接待に人生の時間を使うなんて、私は嫌だ。

それなら自分の好きなことに時間を使いたいと思うのです。

接待が仕事に繋がることは少ない

たしかに、大きな受託をするのであれば、接待をして、そこで契約を取って、仕事をもらうということで利益を出せると思います。

大きな工事の受注とかね。大規模修繕とかそういうものなら、数億円の受注だったりしますから。

でも、そういう大きな仕事ではないのであれば、接待をする意味ってほとんどないと思うのです。

まりも

数十万円の取引だったら、たぶんだけど見合わないと思うのよな

そもそもさ、接待をする意味って「仕事をもらうため」だと思いますが、接待をしたことによって、どれだけの仕事が決まったのでしょうか。

実際には、接待と言っても、ほとんどの場合は仕事が決まらないままで、終わってしまう。

普段は仕事で苦しんでいる人を例えば「夜のお店」に連れていくことで、なぜ仕事が決まるのだろう。

接待をする意味はあるんだ」と思い込まないと、やっていられない気持ちはあるかもしれない。そうじゃないと、相手のつまらない話を聞いて、

そうですよね〜」と相槌を打つのも面倒ですからね。

でも、実際には仕事が決まることは少ないのですよ。あったとしても、効率的な手段ではないと思うのです。接待をする意味なんて、今の時代はないのですよ。

まあ、とはいえ、私も不動産系の会社をやっているのでわかりますが、業界によっては多かったりするんですけどねえ。

飲み会とか、接待が当たり前になっているような業界もあるんですよ……。

関連記事:クソつまらない飲み会が仕事に好影響及ぼしたことなんてないぞ

自分の時間を大切にしよう

私は自分の時間を大切にしたい、という気持ちが私は強い。好きなことをやって、好きな場所に行きたい、という気持ちが強いのです。

ハワイのクアロアランチなんて最高だったよ!!!笑

ジュラシックパークの撮影地になった場所(超壮大な景色が見られる)

だからこそ、意味のない接待はしたくはないのです。どうせなら、自分の好きな人たちと笑いながらご飯を食べたいじゃないですか。

もしも、明日死んでしまうとしたら、嫌いな人たちとご飯なんてしたくはないじゃないですか。

それなら、1人で美味しいご飯を食べていた方が良いw(あ、下の画像は1人で釧路のお店で食べた時の!)

これがめちゃめちゃ美味しいのよ!!!!

そう考えると、逆に私が今でも飲みに行っている人たちは「私が好きな人たち」なんですよね。接待には意味がないと思っているから、

仕事関係の人だとしても、本当に好きな人たちと一緒にいたい、と思うのです。無理やり相手に合わせるなんてこともしないし、無理にお酒を飲んだりもしない。

そういう関係性が実は最も楽なんじゃないかな?と思うのです。お互いにね。

緊張する接待をする意味なんてないし、

まりも

きっとお互い疲れてしまうと思うのです。

接待される方も、「今日は接待されるんだ」と警戒しませんか?

私なら「何かあるな?」と勘繰ってしまいます。「お金が関わってくるな?」と探偵のような目で相手を見てしまう。

だったら、本当に好きな人たちと仕事をして、ビジネスを展開していった方が良い。もちろん、それができない場面だってあるよ。

大きくなればなるほど、「意味のない接待」をしなければならない機会は増えると思う。でも、基本的には接待には意味がないのですから、

無理をして、相手に合わせてセッティングする必要はない。もっと自分の時間を大切にした方が良い。

自分の時間を犠牲にするだけではない。自分の心も犠牲にして、相手に合わせるじゃないですか。全てを犠牲にして、仕事を取って、

それで満足なのかな?と思う。そんなの仕事だったとしても、私は嫌だ。そういう働き方はしたくない。人間と人間の付き合いがしたい。

仕事だって、人間同士が行うものなのだから。

関連記事:仕事でビクビクする職場で我慢する必要はないんだよ。

接待をしなければいけない人とはうまくいかなくなる

これは私が経験したことなのですが、接待をしなければいけないような人との仕事って最終的にはうまくいかないことが多いんですよね。

最初は良いですよ。「何となく」うまくいくことが多い。

でも、だんだんと歪みが生まれてきてしまう。「あれ?おかしいな」と思う機会が増えてくるのです。そして、いつかは共に仕事をしなくなってしまう。

そう考えると、「接待をしなければいけない相手」という時点で、実は「将来的には縁の切れる相手」だと思った方が良いと思うのです。

あくまで私の主観ですけどね。(みんなは楽しく接待でもしていてください。笑)

だとすれば、接待には根本的に意味がなくなってしまうじゃない?どうせ縁が切れてしまうのであれば、我慢して接待をする意味なんてどこにもないし、

時間の無駄ですよね。最初から「この人と一緒に仕事をしたい」と思えるような人と飲みに行けば良い。

私はそう思っています。接待自体にはきっと意味がないのです。

より長期的な視点をもって、考えるべきなのですよ。接待には意味がない。接待をしなければ続かない人間関係に価値なんてない。

少しだけ強い言い方になってしまったけれど、本当にそう思うよ。

嫌いな人を接待する意味なんてないよ。

関連記事:飲み会が嫌いなら仕事でも行かない選択肢があってもいい

ABOUT ME
まりも
まりもだよ(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーン在住(2022年〜)の29歳。中高6年間男子校で生活。海外をふらふらしながらなんだかんだ生きています。応援は「アマゾン欲しいものリスト」からお願いします。