海外旅行 PR

ハワイのビーチに行く時の持ち物は?必要最低限で出かけよう!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ハワイといえばビーチ。

ハワイに行ったら必ず行って泳ぐ人がほとんどでしょう。

しかし怖いのはハワイはあくまで海外ということ。

管理が甘いとビーチに行って物を盗られてしまうということもあります。

ビーチに遊びに行くときはどれぐらいの持ち物で行くべきなのでしょうか?

やはり日本とは少し勝手が違います。

ビーチに近いホテルがおすすめ

なるべくならビーチに近いホテルに泊まることが一番の解決策だと言えるでしょう。

ホテルに貴重品を置いて行くことができますからね。

ワイキキビーチであれば

  • ヒルトンハワイアンビレッジワイキキビーチリゾート
  • ロイヤルハワイアンラグジュアリーコレクションリゾート
  • ハイアットリージェンシーワイキキビーチリゾート&スパ
  • ワイキキビーチマリオットリゾート&スパ

といったところが有名どころでしょう。

ちなみに私はハイアットリージェンシーに宿泊しましたが、ビーチが遠いホテルに泊まっていたら大変だっただろうなと思います。

ホテルが近ければ貴重品は全てホテルに置いてくることができます。

基本的にパスポートやお財布などはホテルの金庫に入れてビーチに行きました。

ホテルからビーチまで多少遠い場合は100ドルくらいは現金を持っていくのが一般的なようですが、

お金を使う予定がなければ現金を持って行かない方が良いでしょう。

荷物をたくさん持って行ってしまうと砂場で一人荷物番をしなくてはいけなくなります。

関連記事:ハワイのハイアットリージェンシーに泊まってみたけど最高だった!

水着は着て行こう

ビーチからホテルが近いのであれば水着はそのまま着て行ってしまって大丈夫です。

ワイキキで一番有名な、ビーチの隣を走る大通りだるカラカウア通りでは水着のまま歩いている人がたくさんいます。

日本ではありえない光景ですが、ハワイは体を露出することにあまり抵抗がない人が多いので

水着でも堂々と歩いている人が多いんです。

なんだか恥ずかしいという気持ちも場所によってレベルが変わるものですね。

日本だったら水着で歩くなんてとても恥ずかしくてできませんが、ハワイでは誰もそれを気にしないのでなんだか恥ずかしいと思っているこっちがバカらしくなってくるくらいです。

これもまた海外旅行の醍醐味と言えるかもしれません。

ホテルから水着を着て出て行く人も多いですし、びしょびしょなままホテルに帰ってくる人も多いんです。

もちろん良いホテルだったらなるべく自然乾燥させてびしょびしょのまま帰ってくるということは避けたほうがいいと思いますが。

関連記事:旅を仕事にしたいという人って実は多いんじゃないかな?

日焼け対策

ハワイの紫外線量は日本の3倍から6倍とも言われています。

晴れていなければ大丈夫だろうと思っている人もいますが曇りでもしっかり焼けます。

なので日焼け対策はしっかりとしていきましょう。

水着を着た段階で日焼け止めクリームを塗っておくこと。

さらにラッシュガードは必須だと思います。

デザインにこだわりがないのであれば現地でも購入可能で、ワイキキビーチ周辺にはABCストアという最強のコンビニがありますので

そこでスイミンググッズのほとんどは購入することができます。

日本とあまり変わらない値段かちょっと安いくらいなので大体のスイミンググッズは現地調達で良いと思います。

関連記事:海外旅行の準備って本当に重要だって知ってる?

マリンシューズ

ワイキキビーチを泳ぐのであれば必須なのがマリンシューズ。

シュノーケルをしようと思っているのであれば特に浅瀬のところは足元が岩になっているところがほとんどですので、

裸足で泳ごうものなら切り傷だらけになってしまいます。

私もビーチで泳いで足が傷だらけになりました。

マリンシューズがあれば少なくとも足の裏を怪我することはないので泳ぐのに支障が出るような怪我をせずに済むでしょう。

マリンシューズを持っていればその上からフィンを付けることもできます。

フィンをつけるとかなりの速さで海を泳げるようになりますので一度お試してみるといいかもしれません。

私も人生で初めてフィンを買ってつけてみたのですが、驚くほど速いビードが出て逆に怖くなるほど面白かったです。

ボディボードやサーフボードなどをレンタルしなくても、フィンがあれば簡単に波に乗ることもできますよ。

関連記事:自分探しに海外に行くべき理由

ゴザ

浜辺に何か荷物を置いておきたい場合はゴザを買っておくといいと思います。

浜辺で休憩をしたり日焼けをしたいのであれば必須になってくるでしょう。

これも現地のABCストアで3ドル前後で購入することができます。

水中カメラ

持って行って良かったと思ったのは水中カメラ。

トロピカル色の魚を撮ることが出来たり、運が良ければカメにも会うことができます。

かなりの浅瀬で簡単に魚を見つけることができるので、思い出づくりのためにも水中カメラがあると良いでしょう。

レンタル用品は予約する

レンタル用品は予約をすることもできます。

ボディーボードやサーフボードを貸している所に行って、「何時から使いたい」という旨を伝えれば支払いは先に済ませて予約をすることもできるので

先に支払いを済ませて一度ホテルに帰ってしまえば現金を持たずに海を楽しむことができます。

関連記事:旅行の荷物は極限まで減らすべきだと思う

ハワイはワイキキビーチでもホームレスがいるので不用意に浜辺に貴重品を置いておくととられてしまうことがあります。

日本とはやはり勝手が違うので、なるべく貴重品を持って行かないようにして海を楽しみましょう。

では今日はこのあたりで。

ABOUT ME
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。