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キャセイパシフィックのビジネスクラスでドバイに行ってみた!

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香港を拠点とする航空会社、キャセイパシフィックでドバイに旅行に行ってきました。

まんぼう

初めての中東でドキドキします!(最初はアフガニスタンみたいな場所だと思っていました笑)

テロ攻撃をのぞけば、1960年代以降は大きな事故を起こしたことがなく、安全な航空会社ランキングでも上位にランクインしているのがキャセイパシフィック航空です。

やっぱり航空会社の安全度は旅行する時気になるものですよね。

ドバイへは直行便もあるのですが、

今回はキャセイパシフィックのビジネスクラスで、

「成田〜香港〜ドバイ」という乗り継ぎありのコースです。

  • 成田〜香港は約5時間ほど、
  • 香港〜ドバイは約8時間ほど。

成田からドバイに直行便で行ったこともあるのですが、そうすると11時間ほど飛行機に乗っていなくてはいけないので

結構辛かったんですよね。ちなみに豪華すぎる「エミレーツ航空のビジネスクラス」に乗ってみた。という記事でエミレーツ航空のビジネスクラスについては書いています。

エミレーツ航空のビジネスクラスの様子

乗り継ぎは面倒に感じる人も多いかもしれませんが、乗り継ぎがあった方が、その間体を動かすことができますし

意外と乗り継ぎがある方が楽なのではないかな、と今回思いました。

ビジネスクラスだったら乗り継ぎで時間が空いてしまっても、ビジネスラウンジでゆったりすることができますしね。

ビジネスクラスは桁違いに高い、と思われている方も多いと思いますが、他の航空会社に比べるとキャセイパシフィックは比較的安いお値段でビジネスクラスに乗れるようになっています。

まんぼう

ものすごい探せば意外と安いチケットがあるものです笑

初めてのビジネスクラスがキャセイパシフィック、という方も多いようです。

ということでキャセイパシフィックのビジネスクラスについて紹介していきます。

シートの広さ

成田〜香港間が近・中距離型の機体で

ビジネスクラスのシートの並びは2-4-2です。

窓際の2列並びの席に座りました。

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中央に「4列」もあるとは思いませんでした笑

深緑を基調として作られているキャセイパシフィックのシートは、クッションはオレンジで

とても安心感があり、おしゃれな配色だな、と思いました。

まんぼう

機内の色でも、イメージとか安心感って変わってきますよね?

短いフライトなので毛布は少し薄めですが、肌触りが良かったです。

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ビジネスクラスというだけあって、前方には十分な空間があります
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さすがビジネスクラス、足元にも余裕があって、シートベルトをしめた状態だと足元の奥の方には手が届かないほどの奥行きがあります。

座席もフルフラットではないですが、かなりの角度まで倒せるようになっています。

まんぼう

そもそもフルフラットが増えてきたのは最近の話ですしね笑

身幅もしっかりとられていて、結構気持ちよく寝られるシートですね。

香港〜ドバイ間は長距離型の機体になって、

ビジネスクラスのシート配列は1-2-1だったので、真ん中の2列つながりのところに座りました。

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こちらはフルフラットタイプのシートで、近・中距離型の機体よりもさらにゆったりした座席になります。

シートのタイプ的にはANAのビジネスクラスTHE Roomに乗ってニューヨークに行ってきた感想!でも紹介した「THE Room」にも似ているような気がしました。

ANAの「THE Room」の中の様子

キャセイの話に戻りますが、ブランケット、ではなくもう軽い掛け布団のようなものをもらえて、ぐっすり眠ることができるシートですね。

フルフラットにしてしまえば隣の席の人も完全に見えなくなってしまいます。

まんぼう

やっぱりフルフラットは落ち着くね〜

ただビジネスクラスは一人で利用している方も多かったので、窓際の一人席でくつろいでいる人の方が多い印象でした。

二人の並び席より窓際の一人席の方が人気なんですね。

関連記事:ドバイの7月の気温が観光計画をめちゃくちゃにした。

ウェルカムドリンクにシャンパン

ビジネスクラスの場合は並ばずに搭乗することができるので、搭乗開始になったらすぐにシートに辿り着くことができます。

まんぼう

ここからがビジネスクラスのすごいところです!

すぐにウェルカムドリンクが運ばれてきて

  • シャンパン
  • りんごジュース
  • オレンジジュース
  • お水

の4種類をCAの方が運んできてくれました。

もちろん、言えば他のドリンクも持ってきてくれます。

せっかくなのでシャンパンを飲みました!

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机の上に置かれたシャンパン

なに気取っちゃってるんだ自分〜!と思いながらもノリノリです。

写真でわかる通りまだ明るいうちからシャンパン片手にビジネスクラスのシートで優雅なひととき。

ビジネスクラスとエコノミーってこんなに違うのか…!くぅ。

まんぼう

すごい世界だなぁ!

周りはやっぱり品の良い方が多く、

昼間だけどシャンパンで乾杯されてる方もいましたねぇ。

関連記事:香港のホンハム(HungHom)に泊まってみた!ローカル感にびっくり。

とにかく機内食がいっぱい出る

キャセイパシフィックはとにかくいっぱい食事が出る!!!

まんぼう

まだ来るの!?と思いました笑

乗り継ぎもありましたがラウンジでも美味しそうな食事が並んでるせいで、旅行で太る、というより飛行機で太ってるんじゃないか、と思うほどずっと食べてました。

全然お腹すいてないのに本当に延々と食べてましたね。

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前菜だけですごい量です笑

これがまだ前菜です。

  • サラダ
  • パン
  • ミニうどん
  • エビとお肉のマンゴーソース

前菜の真ん中のお皿が空になるとメインのお皿がきます。

今回は牛肉を選びました。

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メインもちゃんと重たい笑

前菜だけで結構お腹いっぱいなのにかなりしっかりしたメインがきます…

機内食というイメージを打ちくだく美味しさ…出されると食べてしまう…

さらにこれが終わるとチーズかフルーツを選べて、さらに最後にアイスまで出ました。

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機内で食べるハーゲンダッツはなんでこんなに美味しいのでしょう?

ハーゲンダッツだ〜!

やっぱり出されると食べてしまう。

近・中距離でこういったお食事が出て、

軽食が出て

長距離の飛行機に乗り換えてお食事が出て、一眠りしたらまたお食事が出て…みたいな感じだったと思います。

まんぼう

キャセイさんすごすぎます笑

ちょっと本当に「もう胃腸を休ませてあげてくれ」というくらいお食事が出ました。

さすがに多いです笑

関連記事:豪華すぎる「エミレーツ航空のビジネスクラス」に乗ってみた。

ビジネスラウンジも最高

ビジネスクラスに乗って楽しいのはやっぱりビジネスラウンジですよね。

成田でも香港でもラウンジを利用しました。

ボーディングパスと一緒にラウンジチケットをもらえます。

まんぼう

ラ、ラウンジチケットの写真は撮り忘れてしまいました笑

香港のラウンジは「ザ・ピア」を利用したのですが、とんでもなく広くて、今まで利用したどのラウンジより素敵でした。

落ち着く空間で、なんと仮眠をとるスペースまであり、

中にあるヌードルバーではその場でヌードルを注文できるようになっていて、担々麺が有名だそうです。

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ヌードル系を注文する場所です

ちゃんと人が作ってくれます。ロボットではありません。どの時間帯でも作ってくれるようです。

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坦々麺が至福の味でした

担々麺めちゃくちゃおいしかったです。

とても適量な大きさのお皿で出てきますが、もっと食べたい。笑

またザ・ピアについては詳しく「キャセイパシフィックの香港ビジネスラウンジ「ザ・ピア」がやばかった」で紹介したいと思います。

詳しくは上記の記事を見てください〜!

では今日はこのあたりで。

ABOUT ME
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。