松山総合公園という何でもない名前の公園。その名前から何を想像することができるだろう。いや、まさかね、まさかヨーロッパ風のお城があるなんて思わないのではないでしょうか。
お城なんてあるわけないじゃん〜!と思うよね!?!?!笑
松山に来たら、普通なら、普通ならね、「道後温泉に行こうよ〜」という感じですよね。わかります、わかります。

私もそう思っていましたから。

でも、実はね、松山総合公園にある「フライブルグ城」というところに行ってきたわけですよ。ここは行ってみるとわかるんですけど、ヨーロッパのお城のようなものがある公園なんですよ。
もうね、それはそれは不思議な場所です。だからね、みんなにも見て欲しくて、今回ブログにしてみることにしました。
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コメントもよろしくです。笑
松山総合公園にある不思議な坊ちゃん夢ランド
坊ちゃん夢ランドという名前すらみなさん知りませんよね。まあ松山総合公園の中にある不思議な公園なんですよ。
松山と言えば、夏目漱石であり、坊ちゃんですよね???
ちなみに坊ちゃん夢ランドという通過地点まで行くのにも割と大変だったりするんですよね。

坊ちゃん夢ランドの中で私も遊んでみたんですけど、下が見えていて、結構怖いところにあるんですよ。

「これ、落下事故とか起こらないのかな」と不安になってしまいました。でも、そもそも子供たちなんて誰もいないし、子供が遊ぶ感じでもないのかもしれないね。

だって、この公園に来るまでの道のりは自体が結構大変だから、そこで挫折してしまいそうですもん。笑

ちなみにフライブルグ城まではまだまだ全然ありますよ。「フライブルグ城は松山総合公園にあるよ〜」と聞いていたのだけど、松山総合公園と言ってもめちゃくちゃ広くてね。笑

ちなみに坊ちゃん夢ランドはね、ここだけじゃなくて、さらに進んでいくともう少し大きめの遊具がある場所に行くわけですよ。

これがその公園になりますね。「飛び降り禁止」みたいなことが書いてあるんですけど、飛び降りるようなレベルの公園じゃないんですよね。松山総合公園ってそんなにやんちゃな人が集まってくる場所なんですか?笑

この写真で伝わるのかわからないけど、これくらいの高さの遊具なんですよ。坊ちゃん夢ランドすぎませんか?
ここから飛び降りるのはもはや自傷行為でしかない。笑

ちなみにここの滑り台があるんですけど、ここはね、やっぱりアラサーの私も滑ってみないといけないな、ということで滑ってみました。1人だったんですけど、1人でも滑り台って楽しいものですね、はい。笑
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フライブルグ城に到着しました
さて、で、松山総合公園の中の「フライブルグ城」がメインなわけですけど、ようやく見えてきましたよ。日本にもこんなものがあるのか、と驚くはず。

まずはこの状態ですね。外側からみても、「これは相当大きいな」という印象です。私なんか、外側から見た時点で興奮してきました。

城の間から溢れでる光がまた良い雰囲気を作っているんですよね。そもそもこのフライブルグ城はですね、松山市政100年を記念して建設された公園なんですよ。
ドイツのフライブルグが姉妹都市になっているわけです。で、その関係でこの城が作られたという。何とも平和なお城だったんですね。

これですよ。私の顔つきでごめんなさいね。でも、こういう白いイメージのまるでピーチ姫でも出てきそうなお城なんですよ。
おっほっほっほ!みたいな。笑(なんか違うw)
松山にこういうお城のある公園が存在しているということすら知らない人が多かったのではないでしょうか。

ローマみたいな水場があるのもフライブルグ城の特徴になります。

建設費用ってどれくらいかかったのだろうか?
ちょっと検索しても出てこなかったんですよね。まあ、松山市もそこまで公表する必要はないもんね。笑
松山市市長「野志克仁」さんが作ったのだろうか。

遠目で見るとより大きさがわかりますかね。何かね、城の下にはジョギングのおじさんとかも結構たくさんいたんですよね。
ジョギングコースになっているのかもしれない……。ここでジョギングできる松山市民のみなさんが羨ましいぞっ!!!

外壁とかもきちんと作られていて、良い感じです。(どうしても不動産目線で見てしまう。笑)
はい。疲れましたね。フライブルグ城は素敵なところなんですけど、勝山町から歩いてしまったので疲れました。笑
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おばあちゃんと遭遇した最高の日でした
さて、フライブルグ城を去ることにしました。本当に素敵な場所でしたね。松山というか、そもそも日本にこういう洋風のお城みたいなものがあるんだ、というのが驚きでしたよね。
すっげえええええ!と思った。笑
フライブルグ城なんですけどね、松山総合公園の中でも上の方にあるので、かなり歩いたんですよ。だから、その道中で人と話していたんですね。知らないおばあちゃんと。
で、私は途中で追い越して先に行ってしまったんですけど、フライブルグ城から市街地の方に帰って行く時、出会ってしまった。

このおばあちゃんが可愛くてね、何かとても良い人だったので疲れも取れましたよ。「フライブルグ城、綺麗ですよ〜!」と言ったら、「ありがとう」なんて言われました。笑
何か可愛い人って年齢がいくつになっても良いですね。人として好きな人だな、と思いました。
私もあんなおばあちゃんになりたいです。私はどちらかと言えば、おじいちゃんではなく「おばあちゃんタイプ」だと思うので。笑

そんなこんなで今回はフライブルグ城を楽しんでみましたよん。最高の1日でした、はい。
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