国内旅行 PR

小樽から観光船に乗って祝津へ!地元に愛される青塚食堂でお刺身食べてきた

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

情緒あふれる街小樽!

まんぼう

北海道の街で、ニシン漁が盛んだった場所です!

最近は小樽の青の洞窟のツアーも人気なようなのですが、今回は観光船に乗って祝津(しゅくつ)というエリアへ。

小樽には地元に住んでいる80代の知人がいるのですが、その地元の方(男性)がおすすめしてくれた「青塚(あおつか)食堂」という食堂に行ってきました〜!海鮮系のお店が美味しいお店です。

観光船で小樽から20分ほど

小樽駅の目の前の道をずっと下って行ったところにある観光船乗り場で船に乗ると20分前後で祝津に行くことができます。

何ともレトロな雰囲気の乗り場になっております

時刻表は公式サイトをご確認ください!日中は1〜2時間に1本くらいで出ているので意外と本数あります。

船内にはトイレもあったので、安心です

国内でも船に乗って移動ってなかなかないのでワクワクしますね。

まんぼう

途中カモメが飛んでいたりして楽しかったです

外で風を感じることができる席もあって、個人的にはそちらの方がおすすめ。

片道800円、結構値段も安くてお得感。

関連記事:小樽散策!歩いているだけで歴史を感じる街並みが好きだ。

祝津はガチの港

観光用でもない感じの普通の港です

こちらが着いた先の祝津です。

ゴリゴリの港ですね笑

小樽は堺町通りを歩けばグルメもお土産も堪能できる!という記事で紹介した「堺町通り」周辺なんかは、すごく観光地っぽいのに、

堺町通り周辺にあるオルゴールショップ

祝津のあたりはそんなことないです。

着いたのがお昼すぎだったので、港として賑わっているわけではなく

船や漁に使う網などがひしめきあっていました。

まんぼう

あたり一面磯の香りである。

そんな港の地元民から愛されているのが今回紹介してもらった青塚食堂という食堂です。

ググったら民宿って出てきた。

こちらを目指して歩いていきます。

観光船で着いたところから歩いて10分もかからないところでした。

青塚食堂でお刺身定食を食べたよ

歩いていると見えてきた青塚食堂。

見えてきた青塚食堂さん

このちょっと黄色っぽい建物がそれですね。

最近だと見なくなってしまったよね

なんとお店の目の前でお魚が焼かれている〜〜

店内にも焼き場のスペースがあって、美味しい匂いがあたり一面に立ち込めています。

こちらのお魚はにしんでした。「にしんの炉端焼き」というメニューがあって、一匹まるまる出てくるみたいです。

まんぼう

小樽はにしんが有名ですからね〜

近くににしん御殿と呼ばれる建物もあります。

にしんが大漁だったから豪華に作ることができた建物、という感じなんでしょうか、国の登録有形文化財に指定されています。

なのにやっぱりお刺身が食べたくてお刺身定食を頼みました笑

小樽の海の幸がたくさん入っています

美味しそう〜〜〜〜!!!!

見て!この!ツヤ!!!

特にホタテが甘くて感動しましたね〜

甘エビも味が濃厚だった。

大きなホッキ貝

9月に訪れたのですが、店員さんに「今は何がおすすめですか??」と聞いたら「ほっき貝が美味しいよ〜」とおすすめしてもらったので注文!

店内の焼き場スペースで焼いたほくほくのを出してくれました〜!

まじで美味い!!!しかし刺身定食も結構ボリューミーでほっき貝も大きかったのでお腹がすごいいっぱいになりました笑

まんぼう

みんなにも食べて欲しいです〜笑

地元の方に教わったお店なだけあって、お客さんも地元の方が多い印象でした。

でもきっとどこからか聞きつけて観光で来たんだろうな、という外国人の方とかもいましたね〜

小樽は本当に外国人観光客の方が多いです。

関連記事:小樽は堺町通りを歩けばグルメもお土産も堪能できる!

水族館や遊園地もあるよ

ゴリゴリの港な祝津ですが、ローカル感あふれる水族館や遊園地もあります。

チンアナゴは沖縄など、南側で見られる魚なので小樽で見られるのは嬉しいです
だいぶレトロな遊園地・・・

遊園地は入園料制度ではなく、チケットを買って乗り物ごとに乗ることができるタイプのやつです。

大人気なくゴーカートしちゃったんですが、逆にちゃんと舗装されてない感じの道を走るやつでスリルありました笑

まんぼう

違う意味でのスリルがありました笑

目新しいものがあるわけではないけど、どこか懐かしい雰囲気があるこういう場所はたまに訪れるといいですね。

そのローカル感に少しだけ哀愁も感じます笑

結構楽しむところは色々あるので、小樽に長く滞在するようなら祝津エリアも足を伸ばしてみるのはおすすめです!

ちなみにYouTubeには動画も投稿しているのでこっちもみてください。

関連記事:小樽のソウルフード、なると本店の若鶏半身揚げを食べてみた

では今日はこのあたりで。

ABOUT ME
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。