今回、私はオーストリアのウィーンという都市に行って来たのですが、私が行った時にはオーストリア航空の撤退により日本からウィーンまでの直行便というものが存在しませんでした。
そのため、今回は羽田空港からドバイ空港を経由してウィーン空港に向かったんですよね。つまり、今回はドバイで乗り継ぎを経験したのですが、
ドバイ空港での乗り継ぎって結構大変だったんですよね。ドバイという国に行った事がないという事もありましたし、あまり乗り継ぎの経験がなかったという事もあり、
結構ドバイ空港での乗り継ぎに困ってしまったんですよね。
ドバイ空港での乗り継ぎの関わらず、乗り継ぎで目的地に行くとなると、心配になってしまう人って実はたくさんいると思うんですよね。
今回はそんな私の経験について書いていこうと思います。
「Transfer」ではなく「Connections」
ドバイ空港で乗り換えをする時には、ある程度知識がある人の場合だと「Transfer」という「乗り換え」の意味を持つ単語を探してしまう事があると思うんですよね。
空港によって、乗り継ぎの表記って異なるもので、知恵袋とかでも、「乗り継ぎをする時にはTransferと書いてあるものを探せば良いでしょう」と書いてあったりするのですが、

実際にはこのように「Connections」という言葉が使われているんですよね。「Transfer」を探しても、おそらくドバイ空港にはないと思いますので、
ドバイ空港で乗り継ぎをするという方はまずは「Connections」という言葉を探してみると良いでしょう。私の場合は飛行機から降りてみて、
少し歩いたところに乗り継ぎ表記があったので、そこまで困る事はありませんでした。これは推測ですが、どこから降りても、ドバイ空港の場合はきちんとした表記があると思うので、
迷う心配はしなくても良いのかな?と思っています。
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ドバイ空港が広すぎて徒歩20分くらいかかった
これは今回、私は皆さんに最も伝えたい事ですね。ドバイ空港って本当に大きな空港です。だからこそ、ドバイ空港での乗り継ぎには「かなりの時間がかかる」と思った方が良いでしょう。
私の場合はC24だったかな?ここは少し曖昧なのですが、C24の搭乗口に行かなければいけなかったのですが、これが本当に遠いんですよね。

機内から降りる時には、「11時間ぶりに外に出る事が出来る」という事実が嬉しかったので、ゆったりと歩いていたのですが、
まず保安検査場を通るまでが長いわけですね。しかも、乗り継ぎを急いでいる人って実はたくさんいて、のんびりしていると「Sorry, I have a little time to transfer!!!」と言った感じの事を言われ、抜かれてしまう事があるので、
気をつけた方が良いと思います。
私の場合は、ビジネスクラスの渡航だったので

「Fast Track」という早めに保安検査場を通過する事が出来るチケットをもらったのですが、これはあまり意味がありませんでした。
もちろん、これが使える時もあるのですが、気分次第なのかな?
使える時と使えない時があるんですよね。そんなこんなでドバイ空港で乗り継ぎをしなければいけないわけですが、
私の場合はだいたい乗り継ぎに20分程度はかかったと思います。しかも、途中は走ってこの時間ですから、乗り継ぎ時間にあまり余裕がないという人は急いだ方が良いかもしれませんね。
私も確か乗り継ぎ時間として1時間20分は確保していたと思いますが、到着時刻が30分くらい遅れたのかな?
そのせいでかなりギリギリの時間に搭乗口についたんですよね。
だからこそ、皆さんはもっと時間に余裕を持って乗り継ぎをした方が良いと思います。飛行機が遅れる事だってありますし、
私は過去に「フランクフルト空港」で着いた時には飛行機が飛び立ってしまっていたという大惨事を起こした事もありますから。
ドバイ航空での乗り継ぎには注意しましょう。
ドバイ空港で時間がない時の手段
ドバイ空港では、「空港内の自動車?」のようなものが走っているので、時間がない時にはこれを使った方が良いと思うんですよね。
ドバイ空港だと、ターミナルが同じでも、本当に遠い搭乗口ってたくさん存在します。実際、私は帰りの便の時も25分くらいは歩いたんじゃないかな?
それくらい時間がかかるものなので、時間がないという時には周りの空港職員に話しかけましょう。ドバイでの乗り継ぎって想像以上に辛いものでしたし、
時差によって、変な時間に行動しなければいけないので、動きとかも遅いんですよね。また、飛行機が降りる場所によってはバスでの移動が長い事もあります。
私はこのバスでも、20分くらい取られましたからね。そういった事を総合的に考えると、ドバイでの乗り継ぎって少しだけ難しいので、
時間にある程度の余裕を持って、他の都市へ行く事をおすすめしています。