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ドバイでの乗り継ぎが思っていた以上にヒヤヒヤだった話。

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今回、私はオーストリアのウィーンという都市に行って来たのでその時の「乗り継ぎの話」をしようと思う。

あ、ちなみにウィーンという街は……聖なる夜の晩餐会「ウィーンのクリスマスマーケット」が素敵でした。という記事でも紹介していますが、

ウィーンの街中でストリートライブをする人たち

音楽の都として知られているオーストリアの街です。

まりも

私、まりもが渡航するのは4回目です!

私が今回ウィーンに行った時にはオーストリア航空の撤退により日本からウィーンまでの直行便というものが存在しませんでした。

そのため、今回は羽田空港からドバイ空港を経由してウィーン空港に向かったんですよね。つまり、今回はドバイで乗り継ぎを経験したのですが、

ドバイ空港での乗り継ぎって結構大変だったんですよね。ドバイという国に行った事がないという事もありましたし、あまり乗り継ぎの経験がなかったという事もあり、

結構ドバイ空港での乗り継ぎに困ってしまったんですよね。

まりも

ドバイは夏になると気温が45度とかになる灼熱の中東国だよ!

ドバイ空港での乗り継ぎの関わらず、乗り継ぎで目的地に行くとなると、心配になってしまう人って実はたくさんいると思うんですよね。

今回はそんな私の経験について書いていこうと思います。

「Transfer」ではなく「Connections」

ドバイ空港で乗り換えをする時には、ある程度知識がある人の場合だと「Transfer」という「乗り換え」の意味を持つ単語を探してしまう事があると思うんですよね。

まりも

やっぱり乗り換えと言えば「Transfer」じゃん?

空港によって、乗り継ぎの表記って異なるもので、知恵袋とかでも、「乗り継ぎをする時にはTransferと書いてあるものを探せば良いでしょう」と書いてあったりするのですが、

羽田空港〜ウィーン_171228_0027
ドバイの乗り換え口の様子です(赤い方が正解だ笑)

実際にはこのように「Connections」という言葉が使われているんですよね。Transfer」を探しても、おそらくドバイ空港にはないと思いますので、

ドバイ空港で乗り継ぎをするという方はまずは「Connections」という言葉を探してみると良いでしょう。

まりも

乗り換えって結構難しかったりもするからさ、この記事を読みながら進んでいって欲しい。笑

私の場合は飛行機から降りてみて、

少し歩いたところに乗り継ぎ表記があったので、そこまで困る事はありませんでした。これは推測ですが、どこから降りても、ドバイ空港の場合はきちんとした表記があると思うので、

迷う心配はしなくても良いのかな?と思っています。

関連記事:聖なる夜の晩餐会「ウィーンのクリスマスマーケット」が素敵でした。

ドバイ空港が広すぎて徒歩20分くらいかかった

これは今回、私は皆さんに最も伝えたい事ですね。ドバイ空港って本当に大きな空港です。だからこそ、ドバイ空港での乗り継ぎには「かなりの時間がかかる」と思った方が良いでしょう。

まりも

世界最大級のターミナルだからね?w

私の場合はC24だったかな?ここは少し曖昧なのですが、C24の搭乗口に行かなければいけなかったのですが、これが本当に遠いんですよね。

羽田空港〜ウィーン_171228_0023

機内から降りる時には、「11時間ぶりに外に出る事が出来る」という事実が嬉しかったので、ゆったりと歩いていたのですが、

まず保安検査場を通るまでが長いわけですね。しかも、乗り継ぎを急いでいる人って実はたくさんいて、のんびりしていると「Sorry, I have a little time to transfer!!!」と言った感じの事を言われ、抜かれてしまう事があるので、

気をつけた方が良いと思います。

まりも

実際にそうやって抜かしていく人がいたんだよ〜笑

私の場合は、ビジネスクラスの渡航だったので

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Fast Track」という早めに保安検査場を通過する事が出来るチケットをもらったのですが、これはあまり意味がありませんでした。

もちろん、これが使える時もあるのですが、気分次第なのかな?

使える時と使えない時があるんですよね。ちなみにエミレーツ航空のビジネスクラスに関しては豪華すぎる「エミレーツ航空のビジネスクラス」に乗ってみた。という記事で紹介しているのでぜひ。

エミレーツ航空ビジネスクラスでの機内食はこんな感じでごぜぇます!

そんなこんなでドバイ空港で乗り継ぎをしなければいけないわけですが、

私の場合はだいたい乗り継ぎに20分程度はかかったと思います。しかも、途中は走ってこの時間ですから、乗り継ぎ時間にあまり余裕がないという人は急いだ方が良いかもしれませんね。

まりも

急げぇぇぇ〜〜〜〜!!!!!

私も確か乗り継ぎ時間として1時間20分は確保していたと思いますが、到着時刻が30分くらい遅れたのかな?

そのせいでかなりギリギリの時間に搭乗口についたんですよね。

だからこそ、皆さんはもっと時間に余裕を持って乗り継ぎをした方が良いと思います。あ、今回はドバイで乗り換えというだけでだったので、観光しませんでしたが、

別の機会にドバイに行ったのでドバイのゴールドスークで指輪を買ってみた。あたりの記事でドバイの写真も見てみて欲しい〜!

ドバイでの朝食の様子になります(なぜか甘い味付けが多かったりするw)

話は戻りますが、飛行機が遅れる事だってありますし、

私は過去に「フランクフルト空港」で着いた時には飛行機が飛び立ってしまっていたという大惨事を起こした事もありますから。

ドバイ航空での乗り継ぎには注意しましょう。

関連記事:ウィーンの物価は日本より少し高い!現地レポート。

ドバイ空港で時間がない時の手段

ドバイ空港では、「空港内の自動車?」のようなものが走っているので、時間がない時にはこれを使った方が良いと思うんですよね。

ドバイ空港だと、ターミナルが同じでも、本当に遠い搭乗口ってたくさん存在します。実際、私は帰りの便の時も25分くらいは歩いたんじゃないかな?

まりも

ドバイは暑いから歩きたくないのよ〜〜〜〜〜

それくらい時間がかかるものなので、時間がないという時には周りの空港職員に話しかけましょう。ドバイでの乗り継ぎって想像以上に辛いものでしたし、

時差によって、変な時間に行動しなければいけないので、動きとかも遅いんですよね。また、飛行機が降りる場所によってはバスでの移動が長い事もあります。

私はこのバスでも、20分くらい取られましたからね。

そういった事を総合的に考えると、ドバイでの乗り継ぎって少しだけ難しいので、

時間にある程度の余裕を持って、他の都市へ行く事をおすすめしています。

ちなみに旅行先のウィーンなんだけどね?ウィーンの料理はまずい!?実際に現地で食べてみた感想という記事でも、

ウィーンでの食事

書いているのでぜひみてってや〜!笑

では、良い旅を〜〜〜〜!!!!!笑

関連記事:海外旅行にWi-Fiを持って行くべき理由。

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まりも
まりも(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーンに住んでいました。