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【ワーホリ体験記】オーストリアワーホリ用の保険で実際に契約して申請通過したもの

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(この記事ですが、ワーホリ渡航前に書いたものです!本当は渡航前に投稿したかったけど、間に合わなかったんだ!では、どーぞ!)

来年からワーホリ渡航予定のまりもです。いやぁ、保険で忙しい……。笑

もうね、イライライライラして、六本木にあるみんなのオアシス「ガスト」でドリンクバー大量消費しましたよw

めちゃくちゃイライラしてきた私w

しかも、ワーホリの保険って何を選べば良いのかわからなすぎてつらい。これ、きっと私だけじゃないと思うんですよ( ˙-˙ )

ああああああ、全部投げ出しちゃいてぇぇぇぇぇぇよぉ!ママぁぁぁ!!!

まじで「( ˙-˙ )」この顔になる。

まりも

そもそもオーストリアワーホリの情報が少なすぎるw

はい。ということでね、今回はね、私がオーストリアワーホリビザに必要な「保険」を「実際に申請を通過したもの」というリアル体験でもってお伝えします。

あ、最初に言うと、私が契約したのは「グローブパートナー」というフランスの保険になります。

オーストリアワーホリビザ申請用の保険に必要な条件

300€以上の補償

最も重要なのが「300€」という補償額の部分です。どれだけ高い保険をかけても、300€の補償がついていなければ、ワーホリビザの申請には使うことができません。

まりも

オーストリアのワーホリ保険の要件は意外と厳しいからな?

これは麻布にあるオーストリア大使館にも問い合わせした内容ですが、

疾病治療費用(sickness medical expenses)と傷害治療費用(injury medical expenses)が各300€以上カバーされていないといけないのです。

これは私が実際に契約した後にもらった内容ですが、しっかりとカバーされています。

この資料を大使館にも提出しました

手術しても、入院しても、診察してもらっても、大丈夫。

救援者費用がカバー

救援者費用(rescuer´s expenses)がカバーされていることも重要な点です。これは何か?というと、自分が雪山で遭難した時の捜索費用であったりとか、

私、まりもが死んでしまった時とか、入院することになった場合に家族がオーストリアまで駆けつけてくる時の費用補償です!笑(想像したくないけどなw)

まぁ、それもこうやって補償されているので安心してください。まぁ、もっと充実した保険が良い!という人は違う保険でも良いかもしれんけど、

大使館的にはこれで大丈夫らしいです。(実際に通過しましたから)

コロナ関連費用がカバー

これはコロナ以後のものなので、当然、コロナ以前は必要なかった補償です。いやぁ、これさ、意外と見つからない項目なんですよ……。

補償されていたとしても、明記されていなかったりもして、「え?どうすれば?」となった部分。笑

なので実際に「保険会社」に聞いてみたんですよ〜(・∀・)ワッホ



※私のメールを引用して返信してくれています(赤字が回答部分)

とまぁ、こんな感じで返信が返ってきたわけですよ。そしたら……

証券上の治療費にCovid-19含むとの記載があります」と。「に、に」という誤字には目を瞑ってあげましょう。笑

でも、全然問題ないみたいで、実際に保険を契約してから見てみると、

という感じでしっかりと「コロナ含む」とありました。(最強すぎる)

関連記事:歴史と壮麗のウィーン「ホテル・ザッハー」に泊まってみたらあまりにも豪華だった話。

迷った末にグローブパートナーを選択した理由

で、まあめちゃ悩んだわけよ。この有名私立高校に6年間も通った秀才……おっと、すみません、調子に乗りました。

天才の私がですね、悩んだ挙句選択したのが「グローブパートナー」という保険。(最初にも言ったけどw)

はい。フランスの会社ですね。ここを最終的には選択して、見事!オーストリアのワーホリビザ申請も通りましたので、

選んだ理由を書いていきます!

  • 安かった(めっちゃ単純)
  • 悪い口コミが少なかった(これ重要)

まずオーストリアワーホリに行く人たちにとって最も重要なのが「お値段的なところ」ですよねぇ?w

だって、オーストリアってワーホリとは言いつつも、まぁ向こうで働くのって割と厳しかったりするわけで……

(そもそも働きたくないしw)

そうなってくると、お金も割と必要じゃないですか。

お肉ばっかじゃ嫌だ〜!お魚食べたい〜!」なんて思って、ナッシュマルクト(ウィーンの市場)で魚を買ったりしたら、めっちゃくちゃ高くて、お金なんてすぐなくなるからな??笑

ウィーンでは魚を食べる習慣が根付いていない

だから安い方が良いわけ。で、グローブパートナーさんはどれくらいなのか?というと……

540€なんですよね。つまり、日本円だと、「70,000円」くらいですね。日系の保険なんかを契約すると、20万円台までいきますw

それを考えると、すごい安いんですよね。あとね、「悪い口コミが少ない」ってのも重要です。よくあるのが、「保険料は安かったけど、実際に保険料を請求したらはぐらかされて、請求できなかった」的な口コミ。

こういう保険会社は除外すべきです。怖いですから。

日系の保険と違って、キャッシュレスに対応していたりしないし、病院での対応は全て自分で行う必要があります。でもさ、そこらへん頑張れない人はそもそもワーホリなんていかないだろうから、

まぁ、グローブパートナーで良いんじゃないですかねぇ?っていう。

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無事にワーホリビザを取得することができました

さて、ここからは「オーストリア大使館」に行く様子も含めてお伝えしましょうか。ドキドキしながら、大使館に向かうわけですよ。

駅は南北線or大江戸線の「麻布十番」という駅。六本木からも近いマダムタウンです。あ、以前の記事で紹介していましたね。

穏やかすぎるマダムの街「麻布十番」を観光してみた。という記事で。

マダムが闊歩する街です笑

麻布十番を歩けば芸能人に会える」と言われるほど芸能人やセレブが多い街として知られています。実は私、麻布十番商店街を歩いていたら、ポルシェに乗る「出川哲郎さん」を見かけたことがありますw

はい。夢、広がりました?笑

ということで、ここから大使館に向かって歩いて行くわけですよ。

で、到着したのがこちら。なんかすごい入りづらい感じしますね……笑(こ、こわいw)

まじで入口の威圧感がすごい

中に入ってみると、中は結構無機質な感じの部屋になっていました。私たちワーホリ申請者がいられるゾーンはだいたい15平米くらいだったと思う。

で、無事にここで保険は通過しました。ただ、なんかね……「写真は白バックじゃないとダメよ〜ダメダメ〜!」とか言われて、撮り直しに行きました。(一時退出)

徒歩1分くらいのところにCanDoという日本の素晴らしい伝統的なショップがあって、その横にあるやつです。

CanDoを目指すとわかりやすいよ

え?どんな写真機なのか?って?仕方ないなぁ。

これです。普通に「KiRei」ってやつですね。これ、撮影プランが安いのと高いのがあるんですけど、白バックにできるのは高い方なんで、高いのを選択しましょう。

ここで撮れば安心である

はい。という感じでね、無事にワーホリビザも取得することができましたとさ。

結構わからないこととかもあると思うので、何かわからないことがあれば、

トゥイッター(笑)までどーぞ〜〜〜〜〜!

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まりも
まりも(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーンに住んでいました。