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日暮里からスカイライナーで成田空港に行ったらめっちゃ楽だった話

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みなさん成田空港に行く時はいつもどうやって行っていますか?

都心から成田空港に行く行き方としては

  • 東京駅や銀座駅から出てるエアポートバス東京・成⽥(旧称→THEアクセス成田東京シャトル)の格安バス(1000円)
  • スカイライナー(日暮里から成田空港まで2470円)
  • 成田エクスプレス(東京駅から成田空港まで3020円)
  • 各所から行くことができる高速バス
  • 普通に鈍行の電車

という行き方がメインです。

私は今まで「安い!」ということを理由にずっとアクセス成田、つまり格安バスを使ってたんですよ。

エアポートバス東京・成田

銀座から成田空港まで一時間ちょっとくらいです。

でもこのバスって結構疲れるんですよね。

荷物も毎回預けなきゃいけないし、バスの中はちょっと薄暗いし。

帰りもバスだから成田空港に着いても「まだこれからバスか…」という気持ちになってしまう。

まんぼう

精神的にも大変だったんですよね

そこで今回は「スカイライナー」を利用してみました!

1000円で成田空港に行けていたので、片道約2500円かかる、というのは確かにちょっと高い気がしてしまいますが

めちゃくちゃ快適だったので今後もスカイライナーで成田空港行こうと決めたくらいです笑

シートが広くて快適

車体は新幹線のような作りですが、ホームはJR日暮里駅から直通で行くことができて

チケットは「ネットで購入(指定席券)+Suica(乗車券)」で行ける、つまりチケットレスなのでらくらくです。

シートが広いので足も伸ばせます

シートがとにかく広くて快適だったのが一番スカイライナーを選んでよかった理由です。

今回は長期の海外旅行だったので持ってた旅行用カートも一番大きいやつだったんですが

それでも座席で持っていられる広さでした。

机を出すこともできるし、背もたれも倒すことができます。

色調も落ち着く感じだし、車内も明るい。

まんぼう

女性は特にこっちの方が好きだと思います!

何より全然混んでなかった。

バスは結構混むし、朝乗るとだいたい満員なんですよね。予約しないと席取れないことも多いですし。

関連記事:成田国際空港近辺のホテル「成田空港エアポートレストハウス」が快適過ぎた。

あっという間に成田に着く

なんと日暮里駅から成田空港までの時間は36分!

まんぼう

スカイライナーすげー!

同じような直通列車に成田エクスプレスもあるのですが、東京駅から成田エクスプレスに乗ると千葉駅も経由しちゃうので51分かかります。

これだとバスとあまり時間が変わらないので、断然スカイライナーの方がおすすめ。

むしろ快適すぎて「もうちょっと乗っててもいいんだけどな」くらいの感じでした。

バスに乗ると1時間はかかるので、30分という時間を1500円で買ったと思えば良いのではないでしょうか。

まんぼう

時給3000円以上の働きをしてやるぜ!笑

出発の日の朝って何かとバタバタしてますしね。

30分家を出るのが遅くなる、というだけでだいぶ有難いもんです。

関連記事:成田空港勤務の人がおすすめする食事処、中華そば富田が最高だった

帰りはチケットカウンターでチケット購入

帰りは何時に電車に乗れるかいまいち不明瞭だったので(飛行機が遅れることもありますし)

ネットでチケットは購入せず、成田空港のチケットカウンターでチケットを購入しました。

画像は成田国際空港公式WEBサイトより

飛行機を降りて到着ロビーの目の前にチケットカウンターがあり、京成スカイライナーと表記のあるところに行ってチケットを頼むと

一番近い時間のチケットを案内してもらうことができました。

カウンターで購入するとチケットそのものを買うことになるので

Suicaを使う必要なく、2470円の紙の指定席券をもらえました。

まんぼう

わ〜い!

バスだと荷物を預けたり、降りる時は荷物を出してもらうのを待ったりしなきゃいけないし

隣の席とも間隔が近くて窮屈な思いをするものです。

ちょっと奮発することにはなりますが、断然スカイライナーの方がいいな、と感じたのでした!

ちなみに、ホーチミンに行った時にもスカイライナーを使ったのでその時の動画を貼っておきますね。

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では今日はこのあたりで。

ABOUT ME
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。