ライブ遠征をよくします。
ブロガーだから結構スケジュールに都合がつくのもあり、
普段は東京で生活しているんですが
好きなアーティストのライブって結局地方公演の方がチケットとりやすいので、追っかけていっちゃうんですよね笑
ついでに現地でできる仕事をしたり、色々回ってみてそれもブログ記事にしたりとできるので
良い働き方だよな〜なんていつも思ってしまうのですが、
今回は宮城県のセキスイハイムスーパーアリーナというところでライブがありました。
これが多分今まで行ったライブの中でも一番アクセスが面倒な場所だったのですが
実は収容人数が7000人とかでかなり大きな会場なんですよね。
東北で有名アーティストがライブをする時によく使われる会場みたいです。
地方って結構アクセスしくじるとかなり暗い道を通って帰らなきゃとかで怖い目にあったりするものじゃないですか。
これからセキスイハイムスーパーアリーナでのライブ参戦が控えてる、という人のために、
セキスイハイムスーパーアリーナでのライブ参戦の感想とアクセス周りで調べたことについて書いていきたいと思います。
アクセスが面倒そうなセキスイハイムスーパーアリーナ
セキスイハイムスーパーアリーナの最寄駅は利府駅というところなのですが
実はそこからセキスイハイムスーパーアリーナまで徒歩で30分あります笑
これはやばい。
ライブ前に30分、ライブ後に30分、って思うと辛い。
非常に辛い。
行き方としては
- 仙台駅からシャトルバス
- 手前の岩切駅からタクシー
- 利府駅からタクシー
の三つの方法が公式サイトで紹介されていました。
ただ岩切駅〜セキスイハイムスーパーアリーナ間は利府駅〜セキスイハイムスーパーアリーナ間の倍の距離だったので
タクシーでも2000円〜3000円はかかってしまうようです。
とりあえず徒歩覚悟で利府駅に向かってみました。
行きは利府駅からタクシーに乗った
利府駅には開演の1時間半前くらいに着いたのですが、
なんと駅を降りてすぐの場所に結構タクシーが並んでて、普通にタクシー拾えちゃったんですよね笑
こんな感じで駅前がロータリーになっていて、
タクシーが結構いるんです！
ライブ当日だし結構いい時間帯（ちょい早めではあるけど）だったのに、タクシー普通に拾えちゃいました。
割とこの方法でいけるな〜って感じですね。
利府駅からセキスイハイムアリーナまでは途中渋滞があったものの15分くらいで1300円くらいでした。
渋滞につかまってからタクシーのおっちゃんが気を利かせてメーターを止めてくれて、めちゃくちゃ安く済みました…なんていいおっちゃんなんだ…仙台やさしい…
メーター止めてくれなかったら2000円代だったでしょうね〜
それでも30分歩くよりは全然良いです。
セキスイハイムスーパーアリーナは山の中にあるようなところで、
坂も急な道を進んでいかないといけないので、やっぱり最寄の利府駅からタクシーが一番いいんじゃないかなと思います。
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セキスイハイムスーパーアリーナでのライブ
普段さいたまスーパーアリーナとかに慣れている身としてはセキスイハイムスーパーアリーナはやはり小さく感じました。
小さいということは、そう！すごくアーティストとの距離が近い！
縦長の会場なので、席の位置にもよるとは思いますが、
大きい会場に慣れている人にとってはとても良いサイズ感のライブ会場だと思います。
ただグランディ・21総合体育館や宮城県総合体育館、というような呼ばれ方もあるほど
そもそもが体育館なので、響きすぎなところはありましたけどね〜。
でもそれだけにすごく臨場感がある会場です。
帰りはシャトルバスに「当日券」で乗れた
実は帰りにテンションが上がりすぎて、「混雑するから」と思い会場をそそくさとあとにしたのに
駅と反対方向に走って行ってしまいました笑
しかしそこに運がいいことに「仙台行きのシャトルバス（当日券あり）」があったんですよ！
確か2000円くらいだったと思います。
こういうのもさいたまスーパーアリーナとかの万単位収容規模会場だと絶対乗れないですが
そこまで並ぶこともなくすんなり乗れちゃいました。
これくらいの規模の会場だと人混みで困ることってあんまりないんだなぁああ
物販が一番並んだ気がするけどそれも多分10分くらいです。
いや、違うわ、
一番並んだのは開演前の女子トイレの列だわ！笑
シャトルバスとかはそのライブによって停車場も時間も異なると思うので
ぜひ調べてからライブ参戦してみてください。
セキスイハイムスーパーアリーナから仙台駅までのシャトルバスは大体30分くらいで着いたので
ライブ終わってから新幹線で帰る、とかでも結構いけちゃう感じだと思います。
まぁ仙台に泊まれるなら泊まった方がいいと思いますけどね。
結構面白いところが多いので、ライブついでに観光して帰ってくるのが良いんじゃないでしょうか。
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では今日はこのあたりで。
