話し方が嫌いだなと思う人っているじゃないですか。
それが友達とか知人レベルなら、「この人と喋ってるとストレスになるから少し距離を置こう」で済むんですけど、
その話し方が嫌いだなと思う人と一緒に仕事をしなきゃいけない、みたいな状況になると最悪!逃げ場もないし、仕事を進めるためにコミュニケーションはとらなきゃいけないし…
特に私が今まで一緒に仕事をしてきた人で、話し方が嫌いだなと思った人の特徴を話してみるね。
専門用語ばっかり使ってきてマウントをとる人
専門的な知識がある人で専門用語をバシバシ使ってくる人、苦手…
私が一緒に仕事をしていたのはシステムエンジニアの人だったのですが、私は全くそちらの分野は詳しくなくて、まぁブログでちょっといじる程度のプログラミング言語をさらったことしかないんですよね。
もともとそちら業界の専門用語は横文字が多いじゃないですか。
そうするともう話されること全てが英語に聞こえるんですよねw
頼むから日本語で話してくれ…っていうレベル笑
そういう専門用語ばかり使って話してくる人って「自分がすごい人だと思われたい」というような気持ちが見えてしまうんです。あまり意識していないのかもしれないけど、無意識だとしたらなおタチが悪い笑
さらに言うと、「相手が聞いた時にわからないであろう言葉をあえて選ぶ」っていうことをしちゃってるので、相手の立場になって物事を考えるのが下手な人、とも言えると思うんですよね。思いやりが足りない人ってことです。
話し方が嫌いな人ってそもそも人間性も嫌いなんじゃないか説ありますねw
語気が荒くていつも怒ってくる人
話し方が嫌いな人の中で語気が荒すぎる、という人もいますね。
「馬鹿野郎」とか「早くやれよ!」とか、言葉遣いがそもそも汚い人って一緒にいると疲れると思うんですよ。
これも話し方が嫌いなのもあるけど、この人と根本的に人間が合わないんだろうなぁとも思う。
取引先の人が語気が荒い人で、仕事をするのがとても憂鬱だった時期があったんですよね。
しっかり話し合ってもどうにも話がまとまらなくて怒鳴られる。会社のトイレで泣きながら「もう全部やめちゃおうかな」と思ったこともありました。
お金を稼ぐことよりも、自分が健康で幸せである事の方が大切だと私は思っているので、この時はかなりストレスで神経削られたな〜
まぁ長く付き合わなくてはいけないタイプの企画ではなかったので、本当に仕事として関わり合ったのは数ヶ月ではあったんだけど、
これから仕事を続けていくのであれば、こういう人と嫌でも仕事をしなくちゃいけないこともあるのかな…と思ったら、その人と関わりがなくなっても何も解決していないような気がしてしんどかったのを覚えています。
話し方が嫌いな人と仕事するのは胃痛がする。
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何を言ってるかよくわからない人
これ性格が悪いとかじゃないから本当に可哀想だなって思っちゃうんだけど、声が小さかったり滑舌が悪かったりする人。
シンプルに可哀想なんだけど、仕事をしていて意思疎通がしっかりできないと困る場面ってありますよね。
例えば社内でのやりとりは原則チャット、みたいな仕事だったら全然いいとは思うんだけど、例えば飲食店でオーダーとかを通さなきゃいけない、とかだったら声ってかなり重要になってくると思います。
アルバイトではあったけど私も以前飲食店に勤めていたことがあって、その時は声をはっきりと聞き取ることができない人はシフトが被ると辛かったです。
本当にこれは本人には落ち度がないからこそ可哀想。
でもスピード感とか求められる仕事だと困るんですよね…
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一緒に仕事する人は選んだ方がいい
私が思う話し方が嫌いな人についていくつか紹介しましたが、仕事そのものというよりは「一緒に働く人」に対するストレスが私の場合は多くて、
だからこそ、一緒に仕事をする人は選ぶことができるような働き方じゃないときついなと思いました。
社内でのコミュニケーションがチャットでできる仕事、それこそSEとか、
あとは営業とかで外回りが多いような仕事だと、常に一緒に働くチームみたいにはならないので辛くないかもしれませんね。
私の場合は徹底的に一人で働きたいし、「この人嫌いだな」と思った人とは仕事をしたくない、という思いが強くあったので、こうしてブログを書いて生活をしています笑
色々な働き方ができるようになった今では、「自分がやりたくないこと」を優先する働き方もできると思います。
だから働き方にストレスを感じるのであれば、何がストレスなのか、ということを明確にして、それをうまく回避することができるような働き方を模索してみるのもいいのかもね。
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では今日はこのあたりで。