働き方って様々なものがあると思いますが、サラリーマンとして働いているのであれば、ある程度の制約があり、
マイペースに働く事が出来る仕事ってあまりないと思うんですよね。また、一般的には、
マイペースに仕事をしたいという事を言うと、「何を甘えた事を言っているの？」と言われたしまう事が多いと思うんですよね。
しかしながら、実際には誰もがマイペースに仕事をしたいと思っていると思うし、それが本音だとも思う。
だからこそ、そういった働き方を考えてみても良いのではないか？と思うのです。
時間に縛られたくないという感情
これはサラリーマンとして働いていればあると思うんですよね。前日に飲んでしまったら、その次の日には仕事に遅れていきたいものですよね。
しかし、こういった事って一般的にはできないわけです。もちろん、フレックス制度等を取り入れているところであれば、
多少は融通が効くと思いますが、それでもコアタイムとかもあるので、なかなか厳しいわけなんですよね。
でも、実際には時間に縛られるのってきつい事だと思うんですよ。眠い時には寝たいと思うのが、人間として普通の事であると思うし、
その方が健康的だと思うんですよね。
よく海外の人が「なぜ日本人はそこまで働くの？」という質問をしていたのが、とても印象的だったんですよね。
マイペースに仕事をするという事は悪であり、そういった態度をとる事は社会人として恥ずかしい事だと思っている人が非常に多いわけなんですよね。
しかしながら、本質的にはマイペースに仕事をしたいものだと思うのです。
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急ぎたくないというのは当たり前
これもあると思うんですよね。急な仕事が入ってくると、どうしてもそれを処理しなければいけない人が出てくるのが会社というものですよね。
例えば、不動産の仲介会社で働いているとしましょう。「もう帰ろうかな？」と思い、帰り支度をしていたら、
上司「部屋の鍵が壊れたみたいだ。今すぐ業者を手配して見積もりを取ってきてくれ」と言われる事だってあるんですよね。
帰ろうとしていたのにこういった事を言われると、マイペースに仕事をしたいと思っている人にとっては、
かなりの精神的なストレスになるんですよね。会社に所属をしていると、どうしてもこういった事って起こってしまうものですし、
いくら自分が「急ぎたくない」と思っても、それを実現する事って難しい場合が非常に多いんですよね。
しかし、現実はそういう働き方をする事ってサラリーマンだとどうしてもできないと思うんですよね。そんな事をしてしまったら、
顧客が離れていってしまうという事ってあると思います。だからこそ、出来ないわけなんですよね。
自分には自分のリズムがあると思う
「そんな事は甘い」と思う人ってたくさんいると思うのですが、実際には自分のリズムってあると思うんですよね。
仕事ってどうしても画一的な方法になってしまいがちじゃないですか。それは会社にとってはそういったやり方の方が都合が良いし、
管理がしやすいというからだと思うのですが、それがストレスになってしまっている人もいると思うのです。
マイペースに仕事をしたいと公言していなくても、心の中では「もっとマイペースに仕事をしたいな」と思っている人なんて実はいくらでもいるんですよね
人間は仕事だから我慢していると思いますが、それぞれにそれぞれのペースというものがあるんですよね。規律通りにやっていく事が大切だと教わって来たかもしれませんが、
それは戦争時代のなごりであるという側面だってありますし、実際には人間の本質的な性格としてはマイペースに仕事をしたいという事があると思うんですよね。
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マイペースに働く事が出来る会社に入るかフリーランスになる
ここまでマイペースに仕事をするという事について書いてきたのですが、自分がマイペースに仕事をしたいと思っているのであれば、
それでも良いと思うんですよね。
最近はフレックスとかを取り入れている会社もたくさんあるので、そういったところを探したりとか、後はリクルートエージェントとかで、
エージェントと働き方について相談してみるというのもありだと思うんですよね。自分はどんな働き方をしたいのか？
という事を伝える事によって、そういった企業を紹介してくれるのです。
また、フリーランスになるという事でも良いと思いますよ。今は、freee 
とかで登記を簡単に済ませる事が出来ますし、
実際にfreeeを使って登記をした人って多いと思いますよ。
という事で、今回はマイペースに仕事をするという事について書いてみました。
