ブロガー「水瀬まりも」とは?
仕事

転職は逃げであるという考え方って怖いと思う。

転職を考えている人って実はたくさんいると思うんですよね。私のところにも、毎年5月くらいになってくると、

 

「仕事が辛くてさ」みたいな事を言ってくる人がたくさんいるんですよね。

毎年の恒例行事のようになってきましたよ……。5月病というやつですね。

 

上司との関係性や仕事内容に不満を持っていたりとか、

精神的にキツくなってきてしまい、転職を考えている人ってたくさんいるのです。

 

しかし、時に「転職は逃げである」という事を言う人だっていると思うんですよね。もちろん、そういった考え方に論理性がないか?というと、

 

決してそういうわけではないと思うのです。しかし、転職は逃げだと思ってしまうという事はとても危険な事だと思うんですよね。

 

 

転職に逃げだと言ってくる人は強い人

 

 

これは思う事なんですよね。転職の相談とかを上司や友人に言うと、「転職を考えるなんて逃げ」と言われてしまう事だってあると思うんですよね。

 

確かに、1度内定をもらって入社させてもらった会社だからこそ、辞めるという事はもったいない事かもしれませんし、

 

不義理になってしまうと考える人だっているんですよね。ただ、転職は逃げだと言っている人のほとんどが「精神的に強い人」なんですよね。

 

転職は逃げだと言ってくる人はきっと「仕事で辛い事があっても、耐えてこれた人」なんですよね。つまり、精神的にも強い人なんですよ。

 

だからこそ、若い世代の人が転職をしたいと相談してきた時には、「転職なんて逃げだ!我慢しろ!」と言ってしまうわけ。

 

しかし、誰もが会社での辛い日常を我慢出来るのか?というと、決してそういうわけではないと思うんですよね。

 

転職は逃げだと言われ、頑張っていても、精神的にはどんどん追い込まれていってしまい、最終的には最悪の結果になってしまったなんて事もあるんですよね。

 

そういった我慢する事が出来ない人だっているという事を理解しなければいけないと思うのです。確かに、我慢して会社に行き、

 

家族を養って行くという元来の昭和スタイルを貫く事が出来る事だってかっこいいのかもしれません。

「これぞお父さん!」という感じがしますよね……。

そういった美徳を持っている人だってたくさんいるわけなんですよね。

 

しかし、「転職は逃げだ」と言われて、精神的に追い詰められてしまう人だっているのです。

関連記事:転職において、ヘッドハンティングが存在する理由。

 

 

仕事は人生において大きな比率を持つ

 

確かに、現在の仕事だって他人と比べたら恵まれているという事だってあるんですよね。

 

だからこそ、転職なんてただの逃げだ!と思われてしまう事だってあります。しかしながら、仕事が人生に占める割合って非常に大きいんですよ。

多くの時間、仕事をして過ごしているのです。

40年程度は働き続けるという人がほとんどでしょう。めちゃくちゃ長いですよね。

人生が80年だとしたら、半分程度は仕事をして過ごす事になる。

 

人によっては人生=仕事という構図になってしまう人だっているわけなんですよね。だったら、転職をしてより良い環境で仕事をした方が良いと思いますし、

 

自分のやりたい事をやろうと思う気持ちって大切なものだと思っているのです。

 

仕事は我慢するものであり、家族のためにお金を稼ぐための手段だと思っている人が多いのですが、それって何か違うなって思うんですよね。

 

確かに、経済的には働くという事は大切な事になってくると思うんですよね。

社会において必要な仕事であれば、会社に属してそういった業務をこなすという事だって大切な事です。

 

しかし、やりたくない仕事をする必要性はないと思うんですよね。転職は逃げだと言われてしまう事だってあると思いますし、

 

自分の中にもそういった固定観念のようなものがあるという人だっているでしょう。ただ、そうやってやりたくもない仕事をしていると、

 

最終的に大きな後悔に繋がってしまうと思うんですよね。だからこそ、転職を考えるなんて逃げだ!と言われても、

 

本当にやりたい仕事をした方が良いんですよね。

関連記事:転職が初めてという人がするべき事とは?

 

私は起業したけど、あの当時は辞めたくてしょうがなかった

 

私の場合は新卒として入社した会社を辞める事になったのですが、あの当時の事を思い出すと、本当に辛い日々が蘇ってきますね。

 

神経質な上司の下で、誰がやっても良いような仕事をやって、

まるで社会の役に立っているとも思えない、そんな仕事をしていたのですよ。

 

だからこそ、転職は逃げではないと思っているし、別に逃げだったとしても、それで良いと思うんです。

私は起業したので、起業という選択肢を選んだけど、

それでも、会社を辞めようと思っていたあの日に「転職なんて逃げだ!会社を辞めるなんてダメだ!」と言われていたらどうなっていたのだろうか?と思います。

 

学校に行けない子供と同じように、会社に行けない子供だっていると思うんですよね。

 

大人になっても自分の居場所をずっと探し続けている人がいても良いと思うし、

本当はもっと自分の心に素直になった方が良いと思うのです。「転職は逃げ」という言葉は怖い言葉だなって思う。

 

辛い会社で我慢している人たちにとって、

我慢してきて、結果的に成功した人たちにとって「転職をする」という事はイコール「逃げ」なのかもしれない。

 

でも、それぞれの生き方があって良いし、それぞれでの生き方を互いに尊重出来るような社会になったら一番良いですよね。

 

生き方に「正解」なんてないのだから。

関連記事:働くのが辛いなら別に辞めれば良いじゃない。

 

自分を責めてはいけない

 

転職は逃げだ!と言われて続けると、だんだんと「やっぱり転職したいなんてただの逃げだったのかもな」と思う事だってあると思うんですよね。

 

人間は周りの人の意見に左右されるものですからね。

私たちの感情なんて簡単にねじまげられてしまうのですよ。グニャリとね。

 

しかし、そうやって自分を責めていくと、徐々に「自分という人間」さえもわからなくなってきてしまうんですよね。

 

人生は自分でしか作れないたった1度の作品なんですよね。そのため、本質的に他人が口を挟む事ではないと思っているのです。

 

転職は逃げと言われようが、別に気にしなくても良いじゃないですか。そんな事を気にして、自分がいたくない場所、やりたくない仕事をする方がおかしいと思っているんですよね。

 

私の周りでも転職をして幸せそうに働いてる人ってたくさんいますし、転職は逃げではないと思う。

 

転職をする時って不安でいっぱいな事もあると思うんですよね。本当に内定はもらえるのかな?と心配になる事だってあると思うんです。

自分の選択にも自信が持てない事だってある。

 

でも、今はリクルートエージェント等のエージェントと転職相談をしつつ、次の職を決める事だってできるし、

リクルートエージェント

 

年収交渉とか、面談日程の調整とかもしてくれますしね。

 

やりたい事が不明瞭だったり、次の職場も続くのかな?と不安な人はリクナビネクストのグッドポイント診断で適切な職業を診断してみれば良いんですよね。

 

方法なんていくらでもあるんですよ。

 

心配なら、専門家に聞く事だって可能なわけ。

転職は逃げじゃない。自分の道は自分で決めれば良い。そう思うのです。

 

という事で今回は転職は逃げなのか?という事について書いてみました。

関連記事:仕事での強みと適職を「グッドポイント診断」で研究してみた。

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