就活の悩みを語る

私が就活しないで生きる理由

つらい。こんなことに意味あるのかな。早く帰りたい。

そうやって言いながら周りの友達が就活して社会人になったり、今も就活を続けていたりします。

どれだけつらくても、我慢して、必死になって大企業に入ろうとする。

逆に、そんな風に思いながらも就活を続けられる友達を尊敬しています。

なんて真面目なんだ!でも、私にはできないんですよ。就活しないで生きる私。異質な存在なのかもしれないけど、やっぱり私にはできない。

 

今回は私が就活をしないで生きる理由を考えてみました。

会社に所属して会社員やっていた時期はあるのですが、そもそもちゃんとした就活って経験してないんですよね、私。

 

就活は時間の無駄に感じる

 

何度も何度も合同説明会に行って、エントリーシート何枚も書いて、さらに何社も何社も面接に行って。

人によっては何十社と企業の面接に行くじゃないですか。

 

その中の一社にしか行かないわけですから圧倒的に時間の無駄だと思いませんか?

 

しかも入ってみないとどんな仕事をするのかよくわからないじゃないですか。

 

会社に就職してからしばらくはマナー研修みたいなもので、半年から一年ほど働いてみて

やっとその会社の仕事内容がわかる、みたいなレベルだと思います。


どんな人と一緒に働くかもわからない。

博打だと思うんですよ。競馬とかパチンコとか、そういうギャンブルと同じ類のものですよ。

 

たとえ採用担当者が良い人だったとしても、その会社に就職して

毎日机を突き合せる上司はめちゃくちゃ嫌いな人かもしれない。

 

入ってみて仕事が肌に合わなかったらどうするのでしょう?

また就活して博打のように違う会社に入るの?

関連記事:面接で泣くような就活はやめた方がいい

 

就職したら、自分の毎日を決められる

 

会社に入ったら平日は決まった時間帯仕事をすることになりますよね。

 

毎日同じ場所に同じ時間に通って同じ人たちと顔を合わせてルーティンワークをこなして、そんな生活を人生の半分以上。

そんな生活に自分の身を置ける気がしませんでした。

 

今日なんか乗らないな、っていう日、ありませんか?

私はそういう時突然スケジュールを全部キャンセルして海に行ったり、山に登ったりします。

 

うやっていつもと全く違うことをしてみると意外と自分が悩んでたことに気づいたりして。

 

自然に囲まれてるとそんな悩みさえちっぽけに思えてきたりすることがあるんです。

新しいアイデアがぽっと生まれるときもあります。

 

でも会社員になったら突然の休みなんて許されないですよね。


休む、ということに多大な罪悪感を感じると思います。

 


とんでもなくお腹が痛くても、代わりがいない仕事だと思うと休めない、って思ってしまうと思うのです。

 

でもそこまでして本当にやりたい仕事なのかな?

そういう仕事に出会えている人がいたら、それは本当に素晴らしいことだと思います。

 

私はまず、毎日を繰り返す毎日自体が受け入れられません。

 

集団に属することによって自分も駒の一つになってしまうのが怖いのだと思います。

私である必要性があるのか、違う人間でもいいじゃないか。

 

アイデンティティがなくなっていく、そんな中で生き続けることはできないと思うのです。

 

土日は休みだけど、それ以外は毎日出社して朝から晩まで働く。

そんなスケジュールを勝手に会社に組まれてしまうのが怖いのです。

 

休みたいと思った時に休める環境で働きたいし、ノリノリで仕事ができるような好きな仕事をしていたい。

関連記事:仕事で幸せを感じることができるような働き方の条件とは?

 

SPI、適性試験、性格検査で何がわかるんだ

 

大学時代、隣に座っている友達が一生懸命SPとやらを勉強してました。

「まじでやる意味わからん!」って言いながら。

 

SPIというのはリクルートが出している商品名で会社の面接などを受ける前にみんなが一斉に受ける試験のようなものです。


リクルートが作っているその試験問題を企業が買って、就活生に受けさせているんですね。

 

そして興味深い話をしてました。

「このSPIって一般常識とかの問題で、会社に入るためのテストなんだけど、そういうの形だけのところもあるの。

テストの点数なんか見てなくて学歴で落としてるところいっぱいあるよ」

とのこと。

 

なんだそれって思いました。

人が一生懸命、嫌嫌ながら勉強して受けてるのにその点数を見る前に学歴で落としてる?


正直信じられなかったです。

 

日本には法律でどんな人にも等しく雇用の機会を与えなくてはいけない、という法律があります。


雇用機会均等法。

そういえば公民の授業でやったなぁ。

 

だから募集要項に年齢や学歴等の制限を設けてはいけないんですね。

 

ただ友達が言うように、結局一般企業は雇用機会を均等に与えている建前でいても、

結局学歴や年齢ではじくのです。

面接で実際にその人に会って話をする以前に。

 

試しに会社員の人にもアルバイトの採用基準聞いてみたんですが、

「求人に載せちゃいけないから書いてないけど◯歳以上の人は基本連絡してないよ」という回答でした…。

 

  • そんなことされるんだったら最初から◯歳まで。
  • 偏差値◯◯以上の大学出身の方。

そう言ってもらった方がよくないですか?

 

時間の無駄です。

勉強する時間もテストを受ける時間ももったいない。

 

差別をしない社会を作ろうとする法律自体がもうなんだか古いような気もします。

 

みんな違って当たり前だし、それぞれの得意とする分野があってその分野でそれぞれが活躍できた方が良い仕事ができると思うのです。

 

会社が大きければ大きいほど一人採用するのにそこまで時間をかけられない、っていうのはわかるんですけどね。

 

会う前から落とすような採用に時間をかけられない大企業に例えば就職することができたとして、私はそこで楽しく仕事ができる自信はないです。

 

たいして好きでもない人と一緒に仕事をする虚しさったらないです。

 

だからやっぱり「就職しないままで働いていくことはできないか」、

と考えるし、それを考えてる方が楽しいんですよね。

関連記事:働きたいけど、就活したくないはなぜ増えてる?

 

大人になりたくない

 

定期的に子どもと触れ合う機会があるのですが、子どもたちを見ていると知らないうちに自分が大人になっている部分に気づかされてゾッとします。

 

子どもは初対面でも少し喋っただけですぐに打ち解けて簡単に抱きついてきます。

喋っている相手の名前を忘れてしまったら「名前なんだっけ?」ってあっけらかんと聞いてきたり。

 

何もないところから遊びを始める天才でもあります。

手遊びはじめたり、言葉尻で遊んでみたり、紙とペンを持っていたら必ずお絵描きがはじまります。

 

毎日疲れた顔で通勤電車に揺られてため息をつきながら喫煙所で煙草を吸っている大人がずっと昔に失くしてしまった感覚です。

 

そんなつまらない大人になりたくない。

できればずっと子どもの心を持ち続けたい。


だから子どもに定期的に触れ合う機会は大切だと思うし、周りにも子どもみたいな無邪気な人でいて欲しい。

 

会社に入ったらきっと大人の中で私もそれに染まっていってしまう気がするんです。

関連記事:就活で頑張れないのはなぜだろう?

 

無理やり苦手なことをやりたくない

 

苦手なこと、嫌なことっていうのはどうやってもうまく成果がでてきません。

結果つまらないです。


もうデッドスパイラルなのです。

だったら多少お給料が少なくても好きなことで働ける方がいいです。

 

自分の時間を食われず、自分で職種を選べるアルバイトの方がずっといいです。

 

音楽が好きならスタジオとかライブ会場で働けばいいし、映画が好きなら映画館とか映像会社で働けばいいし。

 

自分で能動的に動くことができるくらい好きならばなんとでもなります。

 

私の後輩は遊戯◯カードを買って市場調査して、レアカードを熟成させてタイミング良く売って生活してたりします。面白い。

 

そんな生き方もできるのですよ。

自分が本気でオタクになることができる分野ならば生きて行く方法は必ずあります。

 

結局好きかどうかなのだと思います。

好き、っていう気持ちが負けなければ、その分野で負けることもないでしょう。

関連記事:就活で涙が止まらないってかなり危険な状態です。

 

働いたら、時間がなくなる

 

定職につくことによって圧倒的に自由に動ける時間がなくなります。


定時に会社に出社して疲弊して帰ってきたら自分の好きなことに使う時間もなくなってしまうし、気力もなくなってしまう。


そして何より新しいものに挑戦できる機会を圧倒的に減らしてしまうと思います。

 

これからの人生を今この段階で「このひとつの仕事でやっていこう」と決めることは、

この段階で人生を確定させてしまうこと、言い換えると他の自分の可能性を潰してしまうことではないでしょうか。

 

やってみたいことやってみたら、もっともっと自分に合う楽しい仕事が見つかるかもしれないのに。

そんなのとてももったいないと思うのです。

 

やりたいことがあったので就活しないまま今に至りました。


でも経験したことがない、っていうのもシャクなので一回だけ合同説明会とやらに行ったことがありました。

みんなビシッとした格好で憂鬱な格好をしていてそこの空気がとても苦手でした。

 

こんなところに何度も通うようなことしてたら自分が壊れてるだろうなって思いました。

 

常に楽しく、生きていたいです。

みんなが楽しく生きられる社会になるといいなと思います。

 

正直就活しないままでも生きていけます。

どうにでもなるものなんですよ。

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佐藤まんぼう
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職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。
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