私の仕事論

派遣の仕事はデメリットが多すぎる

営業系の仕事を派遣会社からの出向でしていたのですが、

その時に「派遣の仕事はもう二度とやらない」と感じたことがいくつかありました。

 

派遣会社に登録をしておくといろんな仕事から自分に合った仕事を見つけることができたり、

残業するようなことがあってもきちんと給料が出たり、とメリットももちろんありました。一般派遣特定派遣という違いはあるけどね。

 

あとは専門的な分野の仕事への派遣は大いにメリットがあるとも感じています。

 

なかなか未経験だと通りづらいような業種でも、派遣会社に登録して出向、という形だと事前に研修があったり、

その派遣会社と企業側の信頼関係があったりして、個人で企業への就職活動をするよりも簡単にやりたいジャンルの仕事をすることができる場合があります。

 

例えばエンジニアやテレビマン、といった経験が必要になる仕事ですね。テレビの仕事って実は派遣が多かったりするしね。

テレビの場合だと、全てのスタッフが「局員」ではないのです。むしろ、ほとんどが派遣だったりしますから。

こういった仕事の場合は、入り口は派遣でもいいと思います。

 

それなりにスキルがついてきたら自分のコネもできてくるでしょうし、アピールできるキャリアもあるでしょうからそこから自分で会社を選んでいく、というのが効率的だと思います。

 

対して、派遣会社に登録をした上で、アルバイトをしたり派遣会社を通さなくてもできるような仕事をする、ということはお勧めしません。

デメリットが多すぎるからです。

 

今回は一般的な仕事を派遣会社に登録して派遣社員としてするデメリットについてお話します。

 

雇用が安定しない

 

派遣会社に登録して派遣の仕事をする一番のデメリットは雇用が安定しない、ということだと思います。

 

派遣の仕事は派遣会社が企業側に言ってどうにかなるものではないので

企業側が「あの派遣社員使えないな」という判断をしたり、業績不振になった場合はいきなり雇用契約を更新してもらえなくなる、ということもあるのです。

実力主義的と言えば良いのですが、雇用される側からするとつらいですよね。

 

基本的には派遣の契約は1ヶ月毎の更新から始まって、その後3ヶ月毎更新や6ヶ月毎に更新、という流れになることが多いですがそのまま1ヶ月毎更新の場合もあります。

 

私の場合は派遣の契約が1ヶ月更新だったので、会社の業績不振を理由に突然派遣会社から「来月の更新が難しいらしい」という話をされました。

 

もちろん文句も言えませんし、いずれは派遣を全員切ろう、という雰囲気だったように感じたので次の仕事をさっさと探しましたが

派遣の仕事は毎月解雇の危険性があるのだ、と感じました。

 

ただ、これは派遣も正規雇用もあまり変わらないのかもしれません。

 

正規雇用の場合は派遣よりも猶予や保証はあるものの、結局は仕事を続けられるかどうかは会社の業績次第なところがやっぱりあります。

まずは派遣から切られていく」という部分が危険なんですよね。

正社員からではなく、派遣から切られていくのです。

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給与が上がらない

 

派遣社員としてそれなりにキャリアを積むと、その職場でできる仕事も増えていくでしょう。

 

しかしどれだけ仕事ができるようになっても、任される仕事が増えても

派遣社員である限り給料が上がる、ということはあまりありません。

 

自分よりあとに入ってきた社員や自分より仕事のできない社員よりも自分の給料は低くて

給料が上がることはなかなかないのです。

 

会社から社員には愛社精神が求められますが

派遣社員に対しては決められたお金の中で言われたことだけやってもらえればいい、という意識が強いように感じるのです。

 

それにより会社の中でも扱いはやはり下のように感じます。

いわゆるお客様要素が強いというのでしょうか。

 

派遣で働くデメリットとしてそういった派遣先での上下関係もあげられるでしょう。同じ仕事をしているのに、なぜかヒエラルキーは下になってしまう。

そう思うと、派遣のデメリットって「数字」的な要素だけではなく、「精神」的な要素もありますね。

給料も上がらないし、立場も下。うーん。

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交通費が自己負担

 

派遣会社の場合は交通費を派遣労働者に支給しないところがとても多いです。

 

もしくは派遣会社が交通費負担、というふうに謳っている場合は、

企業側から派遣会社に支払われる料金から派遣会社の取り分と交通費を差し引いた上で派遣労働者に給料が支払われている場合が多いんです。

物は言い様ですよね。

 

例えば

 

  • 時給1900円5時間労働、交通費500円支給
  • 時給2000円5時間労働、交通費自己負担

この二つは結局同じこと、ということです。

 

個人で交通費を負担する場合はそれを非課税として申告することができないので、無駄な税金を自分で払わなくてはいけないことになります。

 

これも派遣社員として働くデメリットでしょう。

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派遣会社によって時給が違う

 

私の働いていた職場にはいろんな派遣会社から派遣社員が出向してきていて、派遣社員同士は給料の話はしていけない、という決まりがあったのですが

やはり派遣社員同士で仲良くなるとそういう話にもなるんですね。

佐々木くんって正直どれくらいもらってる?」みたいな話になるんですよ。

 

入ってきた時期やキャリアにも違いがあるのに給料がバラバラ、ということもあって、

登録する派遣会社によって条件が全然違うんだな、と思いました。

 

これは自分でどうにかすることができるものではないので、やはり派遣会社に登録して働くデメリットだと思います。

派遣会社に細かく給与面について聞くことも可能ですけど、そんなことをすれば、会社側から「面倒な人だ」と思われてしまう。

だから、結局聞けないんですよね。だから、できるだけ派遣会社で働くのはやめた方が良いのかな、と思いますね。

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働き方を考える

 

派遣会社に登録して働くことのデメリットってやっぱりあるんじゃないかな、と私の経験から思ってしまいます。

 

先述したように専門的な仕事の場合は、どうしても人気職で、個人で応募をしてもなかなか仕事をすることができないこともありますから、派遣会社へ登録して働く方が良い場合もあります。

 

しかし、専門職でない場合は派遣会社に登録するメリットがありません。

 

自分にメリットのある働き方を考えましょう。

 

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派遣しかないのであれば、派遣でも良いと思います。でも、もしも他の選択肢があるならば、わざわざ派遣を選ぶ必要はないんじゃないかな、と。

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では今日はこのあたりで。

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佐藤まんぼう
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。