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仕事

定時に帰れる仕事を見つけるのではなく、帰りたくない仕事をしよう。

定時に帰れる仕事をしている人の話とかを飲み会で聞くと、「定時に帰れるなんて羨ましいな。」と思うものですよね。

 

特にやりたくない仕事をやっていて、定時にも帰る事ができず、深夜12時までひたすら仕事をしているという人にとっては、

 

こういった話を聞いて、「定時に帰れる仕事がしたい」と思うものなんですよね。ただ、これって実は違うんじゃないかな?と私は思っているのです。

 

確かに残業がないという事は大切だと思いますし、定時で帰れる仕事をするという事は健康的に良いわけです。

 

しかし、定時に帰れる仕事を探すのであれば、帰りたくない仕事を探した方が良いと思っているのです。

 

 

 

定時で帰れる仕事はたくさんある

 

 

これは言える事だと思うんですよね。ブラック企業が問題になっている昨今ですが、それでも定時に帰れるような会社って存在しているわけなんですよね。

 

日本には、多くの企業があり、そして多くの求人があるわけなんですよね。だからこそ、転職先ってたくさんあるわけで、

 

ホワイト企業だってあるんですよね。私の知り合いでも、17時の定時で帰れる事がほとんどで仕事内容的にも全く大変ではなく、

 

「仕事なんてもうしたくない」という言葉を彼から聞いた事ってないわけなんですよね。つまり、実際に定時に帰れる仕事ってあるわけなんですよ。

 

キャリコネ とかで企業の口コミを見れば、そこが定時に帰れる仕事をするような会社かどうか?なんて事はすぐにわかるわけでして、

 

実際に定時に帰れる仕事をしたいと思うのであれば、そういったところに転職すれば良いだけの話なのです。

 

業種によっては大変な職種とかもあって、証券とか飲食店系の会社はどうしても大変な会社が多いんですよね。

私の友人にもチェーンの飲食店で働いている人がいるのですが、睡眠時間は3時間程度で、救急車で運ばれてしまった事だってありますし、

 

家に帰って靴紐を解いている時に寝てしまったりもしたので、それだけ大変なところだってあるのです。もちろん、

逆に友人の中には「残業なんてほとんどした事がない」という人もいて、人によって全く異なる状況になっているのです。

 

しかしながら、定時に帰れる仕事を探すのって何かおかしな感じがするんですよね。

関連記事:ホワイト企業の特徴を独自に経験から考えてみた。

 

 

定時に帰れる仕事は自分のやりたい事か?

 

これなんですよね。確かに、身体を壊してしまうくらいに働くという事は良くない事だと思います。しかし、転職の基準が「定時に帰れる仕事」という事だけだと、

 

どこか本質から逸脱しているようにも思うんですよね。

 

私たちは社会に出れば、ほとんどの人が労働をするわけなんですよね。1週間に5日は働いているという人がほとんどでしょう。

 

つまり、私たちの人生の多くの時間を仕事に投資しているわけなんですよね。だからこそ、仕事環境の質を高めるという事は大切な事だと思います。

 

しかし、転職の基準がそこだけになってしまうのはどうなのかな?と思うんですよね。

 

同じように仕事をするのであれば、自分が楽しい思えるような事をやった方が絶対に良いじゃないですか?

 

映像制作をしたいなら制作会社に入れば良いだろうし、新しいアプリを作りたいのであれば、IT企業に行けば良いんですよね。

 

本当にやりたい事は何か?という事を基準に転職を考えるべきなのです。しかし、それがいつからか「定時に帰れる仕事をしたい」という方向に転職方針が変わってしまっている事ってあるんですよね。

 

好きな事を仕事にする事は悪い事だと思っていると思いますし、そう教育されたきた部分もあると思います。

 

男は家庭のために働いて、仕事から得た賃金で子供を養い、そして死んでいく。それがある種のスタンダードであり、

 

幸せの象徴だと思われてきたと思うんですよね。もちろん、それが幸せだという人だっているだろうし、

 

それで幸せを感じているのであれば、それはそれで良いと思います。

 

しかしながら、そういった当たり前に縛られ、後で後悔してしまうという人だっているわけなんですよね。

 

後になって「なんてあの時、やりたい事をやらなかったのだろう?」という事を思ってしまう時だってあると思うのです。

定時に帰れる仕事だって大切です。身体的負担を減らすという事は人生の質を高める事に繋がりますからね。

 

しかし、やりたい事があるのであれば、定時に帰れる仕事という基準で仕事を探すよりも、帰りたくなくなるような仕事という基準で探した方が良いと思うんですよね。

関連記事:営業が苦手で辞めたいならそうすれば良い。

 

 

定時に帰れるのに辛そうな人たち

 

 

定時に帰れる仕事を探している人って多いのですが、実際には定時に帰れるから楽しいという事でもないと思っているんですよね。

実際、私の友人もかつてはブラック企業で働いて、そこを辞めてホワイト企業に転職したんですよね。

 

つまり、定時に帰れる仕事を求めて転職をしたのです。これだけ聞くと、「さぞ幸せな生活を送っているのだろうな」と思うはずです。

 

しかし、実際にはそんな事はないんですよね。定時に帰れる仕事に就いて幸せにしているはずなのに、なぜか「辛い」と愚痴をこぼしているのです。

 

では、なぜこのような事が起こってしまったのか?というと、これは「自分のやりたい事よりも、勤務時間を優先したから」なんですよね。

 

人間は相対的に考える生物です。だからこそ、前の仕事が辛かったら、ある程度の期間は「転職をしてよかった」と思うものなんですよね。

 

しかしながら、だんだんと時間が経っていくにつれ、「本当にこれで良いのかな?」と今度は他人と自分の人生を比較してしまうのです。

 

そうなってしまうと、辛くなってきてしまうのは当たり前ですよね。定時に帰れる仕事を求めて転職をしても、結果的には精神的に辛くなってしまう事だってあるのです。

 

人生は1度しかないのですから、その時その時で好きだと思える仕事をした方が良いんですよね。定時に帰れる仕事で必ず幸せになれるとは限らないのです。

関連記事:仕事を変えたい人が当たり前に転職する時代。

 

 

充実しているか?の基準は仕事が楽しいのか?に依る

 

 

これはあると思うですよね。定時に帰れる仕事に転職すれば、趣味もできるだろうし、充実した生活になると思っている人って多いんですよね。

 

しかし、本当にそうでしょうか?

 

実は、充実しているのか?の基準って仕事が楽しいのか?という事に依ると思うんですよね。仕事が楽しいと思いながら働いていると、

 

定時に帰れる仕事ではなくとも、充実した生活を送る事ができるわけなんですよね。

 

皆さんにもやりたい事ってきっとあるはずです。それは子供の頃から成りたかった職業かもしれませんし、

最近気になっている面白そうな仕事かもしれません。

 

何にせよ、楽しい仕事をしているという事が大切になってくるわけなんですよね。本当にやりたい事がわからないのであれば、

 

リクナビネクストのグッドポイント診断とかで診断しても良いだろうし、ハタラクティブ 等のエージェントと共にやりたい仕事を考えても良い、

 

やり方なんていくらでもあるし、選択肢だってたくさんあるんですよね。定時に帰れる仕事という基準ではなく、

 

帰りたくなくなるような仕事に就く事が充実度を上げる方法だと思うのです。

 

帰りたくなくなる仕事って楽しいものですよ。

関連記事:仕事での強みと適職を「グッドポイント診断」で研究してみた。

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