就活というもがいきなり始まるように感じる大学生は多いと思います。
大学1、2年生の頃は何も考えずに一緒に遊んでいた同級生が
就活時期になった途端にやりたいことを見つけて順調に就活をしていて、「いつの間にやりたいことが決まったのだろう」と
なんだか置いて行かれたような気持ちになった人も実は多いのではないでしょうか。
いざ就活をしてみるとやることもいっぱいあるし、企業もどのように選んでいんのかもわからないですし
就活って面倒だな、と感じることが多いと思うんですよね。
就活が面倒に思えてしまう原因とは一体なんなのでしょうか?
そしてその解決策について今回はお話しします。
就活が面倒な原因
就活という制度そのものが実は非効率の塊なんじゃないかと私は思っています。
「この時間無駄じゃないか?」と思うような仕組みが就活には溢れているように感じるんですね。
そもそもなんで就活のことを面倒だと思うのか、その原因から説明してみたいと思います。
エントリーシートが面倒
まず就活で一番面倒だなと感じるのはちゃんと読んでもらえるかもよくわからないエントリーシートを
何枚も何枚も書かなくてはいけないところにあると思います。
正直学歴を見て不採用を出す企業もたくさんあるわけですから、
エントリーシートを一生懸命書いても無駄になってしまうことって多々あるんですよね。
受かるかもわからない企業のために1時間2時間かけてエントリーシートを丁寧に書くのってすごく面倒だなと思います。
しかも会社それぞれの特徴を調べてその会社に合ったエントリーシートを書かなくてはいけないじゃないですか。
本当に時間の無駄だと思うんですよね。
関連記事:なぜエントリーシートは手書きじゃなければいけないのか?
スーツが面倒
就活でリクルートスーツを着なくてはいけないのも就活が面倒に思う原因として挙げられる理由の一つだと思います。
リクルートスーツって「就活生」という感じがするしあまりかっこいいものではないと思うんです。
女性の場合は靴が合わなかったりして大変な思いをしている人も多いですよね。
さらには髪型にも気を遣わなくてはいけないので就活の身だしなみを整えるのって本当に面倒だと思います。
関連記事:【就活生必見】面接で好印象を与える方法
面接が面倒
企業との面接もたくさんあって面倒ですよね。
就活生はみんな手帳がびっしり埋まっていて、説明会だったり面接だったり、いろんなことでスケジュールが埋まっていて本当に大変だと思います。
正直何社も何社も行っているとどの会社が良くてどの会社が悪いのか、
その線引きもよくわからなくなってくる、というのが本音だと思います。
もう考えること自体も嫌になってきませんか?
面接で聞かれることもだいたい同じだけれど、それに対する答えはやっぱりその会社ごとに考えて行った方がいいでしょうし
そもそも面接ってとても緊張するものですよね。
何人もの偉い人にあれこれ聞かれるわけですから、それだけでもだいぶストレスだと思います。
関連記事:就活において面接が怖いと思う人
就活の面倒を排除する方法
就活が面倒だ、と思うのは実は当たり前のことなんじゃないかな、と私は思っています。
そもそも無駄な時間が多いですし
内定をいくつかもらったとしても結局そのうちの1社にしか実際は就職しないわけですから
もっと効率的に就活をした方がいいんじゃないかと思うんですね。
就活が面倒だ、と思っている人にぜひ試してもらいたいのがキミスカ です。
キミスカはスカウト型の就活サービスで
- インターン経験をアピールすることができる
- これまでの就活状況をアピールすることができる
- 企業の経営陣・人事から直接スカウトがくる
- 就職エージェントが就活をサポートしてくれる
という特徴があります。
私が最終面接で聞かれた質問を思い返してみた。ではキミスカについて紹介していると同時に最終面接での様子も書いているから、見てみてね。
キミスカでは、インターン経験やこれまでの就活歴をプロフィールとして公開しアピールすることができるので
例えば惜しいところまで行ったのに内定をギリギリで落としてしまった、などといった選考結果も無駄にしないで活かすことができます。
スカウト型なので始めから自分に興味を持っている企業からしか連絡がこない、というのもとても効率的ですよね。
一次面接・二次面接を飛ばして選考フローに乗ることも可能になっています。
参考サイト:キミスカ
また、最近はマイナビ新卒紹介等の就活エージェントとかもあるんですよね。

こことかだと、面接の練習をエージェントが一緒になってしてくれますし、企業からの面接後フィードバックもあるんですよね。
また、企業の採用動向の提示や非公開求人の紹介とかもしてくれるので、効率的な就活をする事が出来るんですよね。
就活が面倒だと思うのであれば、こういったものを使ってみても良いのです。
関連記事:【就活】面接で質問に答えられない時どうしたらいい?
気楽に就活をするのが一番
就活を失敗したら人生終わりだ、と思っているような就活生が非常に多いなと感じますが、
実際のところ就活なんてなんとかなるものです。重たく考えなくてもいいんです。
そこまで力んで就活をしなくても、今は就活サービスも面白いものがたくさんありますし
就活なんて人生のうちの通過点にすぎない、くらいに思っている人の方が実はすんなり内定をもらったりするものなんですよ。
あまり気張りすぎず、自分の性格やスキルにきちんと合った企業に就職することの方が大切だと思います。
名前の有名な企業に就職することが安定した人生を掴むことであるとは限りませんし
それが必ずしも幸せだとも言えません。大企業だって当たり前のようにリストラをする時代になっていますしね。
現に就職してから仕事が自分に合わなくて悩んでいる人だっていっぱいいます。
良いお給料をもらえる有名な企業に就職するよりも
自分のことを本当に必要としてくれる企業に就職した方が、やりがいを感じられる仕事をすることができると思いますよ。
親や周りの友人たちが「すごいね」と言ってくれる企業で働くことだけが良いわけではないのです。
四季報に載っているような企業だけに価値があるわけではないのです。
では今日はこのあたりで。