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これからは新興国にも投資する時代。

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最近は、不動産投資や株式投資等の資産運用の手段を誰でも気軽に使えるようになりましたよね。不動産投資をしたいのであれば、

 

不動産連合隊等の投資ポータルサイトから問い合わせをして買えば良いし、株式投資ならネットでの決済が可能になったため、

 

多くの人がその日のうちに多額の資金を運用する事も出来るようになりましたよね。だからこそ、デイトレーダー等という職業が成り立つわけですし。

 

また、安全な投資対象だと国債があるでしょう。日本国債を買えば、預金金利よりも多い金利をもらう事が出来ます。

 

いまや、誰もが投資というものに興味を持つような時代になってきているのではないでしょうか?しかし。その一方で新興国に対する投資に関しては、まだまだ認知されていないように思います。

 

しかし、これからは新興国にも投資する人が増えてくるような時代になってくると思うのです。

 

 

先進国よりも高い利回りが実現出来る新興国投資

 

 

これはあると思いますね。新興国の投資って今までは不透明な部分が多かったと思うんですよ。シンガポールが発展しかけていた時も

 

 

「シンガポールって綺麗な街だよね!」程度しか知らない人がほとんどだったのではないでしょうか?これは実際にあると思うんです。

 

しかし、それもインターネットの発達により変わって来たと思うんですよね。シンガポールのGDPを調べる事だって簡単になりましたし、

 

ベトナムについて知りたければ、現地のニュースサイトを見ても良いだろうし、証券会社やその関連企業が出しているレポートを見れば良いのです。

 

だからこそ、新興国に対する投資というものが今後も伸びてくると思うのですが、何が魅力的なのか?というと、

 

「高い利回り」だと思うんですよね。東京で不動産投資をしようと思えば、平均で5〜7%程度の利回りしか得られません。

 

また、土地神話が成り立っていた時代ではないので、間違った投資をしてしまえば、そもそもの購入金額から間違えている可能性があるので、

 

投資として成り立たないわけなんですよね。しかし、それがファンド等の充実や、デリバティブの出現により、変わって来たのです。

 

 

他人に資産を預け、そこからお金を得るという事が出来るようになってきたのです。その中でも、やはり新興国に対する投資は、

 

利回りが高く、新興国に関連したファンド等は利回りが10%を越えるようなものもあるんですよね。もちろんそこにもリスクはあるわけなので、

 

心配だと思う方であれば、パッシブ運用のインデックスファンド等を買っていれば良いと思うのですが、新興国に投資をしたいという人もいるんですよね。

関連記事:100万円運用するなら何に投資するべき?

 

 

 

 

新興国への投資をするからには理由がある

 

 

もちろん、新興国関連したファンドの利回りって高いんですよ。

でも、それだけじゃないんですよね。もちろん、結果的に「利回りが高くなる」という事で帰結する点では同じなのですが、

 

新興国は「これから伸びる余地がある市場」という側面が非常に魅力的だと思うわけです。もちろん、日本や米国等の先進国に投資する人もいるだろうし、

 

そういう所は為替変動リスクが少なかったりとか、地政学的なリスクが少ないというメリットがあるんですよね。

 

ただ、その一方で伸びしろは少ないわけなんですよ。

 

インフラを整備するような段階でもないですし、先進国の場合は日本だけでななく、イタリア・スペイン・ドイツ等でも人口現象が続いているんですよね。

 

確かに一般的な流れとしては

一人の女性が子供を多く産み、死亡率も高いという状態からだんだんと医療技術の革新が起こり、死亡率低下が起こる。

そして、最終的には子供を生む数自体が減るという流れになるので、

 

 

仕方のない事ではあるのですが、それにしてもインド等の人口増加を遂げている新興国にはそういった点では勝てないわけなんです。

 

高いリターンを返すには国自体が発展し続ける必要があるんですよね。国が発展していけば、もちろん利回りも下がるので

 

リスクとリターンはトレードオフなのですが、

 

それでも、いま投資をするのであれば、新興国に投資してみても良いと思うんですよね。全ての資産を新興国に投資するという形は良くありませんが、

 

全ての資産を先進国系の株やファンド、貨幣で持っているのであれば、その一部を新興国に回してみても良いと思うのです。

関連記事:不動産投資物件を東京で買う事のメリット

 

 

今は新興国に投資する方法もある

 

 

これなんですよね。昔は新興国に投資といってもよくわからなかったと思うのですが、いまはそんな事ないんですよね。

 

例えば、クラウドクレジット 等は良い例だと思いますね。こういった貸し付け型のクラウドファンディングを利用する事によって、

 

新興国への投資って出来るようになっているのです。ソーシャルレンディングの分野って今後も伸びてくると思うんですよね。

 

その他にもクラウドバンクとかを使えば、風力発電や不動産等の事業に投資する事も出来ますし、人工知能による運用であるウェルスナビ も出てきましたしね。

 

新興国に投資する方法は実は多種多様なのです。

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まりも
まりもだよ(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーン在住(2022年〜)の29歳。中高6年間男子校で生活。海外をふらふらしながらなんだかんだ生きています。応援は「アマゾン欲しいものリスト」からお願いします。