皆さんも経営者って
「なんか愛人いそうだな」って思っていませんか?
経営者ってなぜか愛人がいるひとが多いように思っているのが現在の状態だと思います。
もちろん愛人がいることを公言しているひととかって少ないですけど
実際に私もそういった愛人がいる社長さんの話を聞いた事はあるんですね。
ほら、よくパパとか呼ばれているじゃないですか?ああいうのが現実だと思うと結構怖いですよね。
今回は実際のところを考えてみました。
成功している経営者は精神的余裕がある
成功している経営者っていますけど、そもそも心に余裕がなければ経営なんて出来ないように思います。
普通の会社員はとりあえず出勤していればお金がでてきますけど、経営者はそうではありません。
自分がどう経営するかによって売上も全然違ってくるのです。経営者と従業員のギャップなんて一生埋まらないんじゃないかなでも書いたけど、意識が全然違うんですよね。
そうすると、精神的余裕無しには絶対に出来ませんよね。
実際、【男のモテ期】30代からモテ始める男性の特徴でも書いたように精神的余裕が出てくるとモテる事って多いんですよね。
精神的な余裕があるからこそ、経営も出来るし、愛人も出来てしまうという側面はあると思うんですよね。
そもそもひとり付き合うことだって最初は少し疲れるものです。
でも精神的な余裕があったら違います。
色んな女性に対して自分の愛情を器用に注ぐことができるんじゃないですかね。
愛人というと愛なんて必要としないように感じてしまいがちですが、
愛人だって本気で自分のことを好きでいてくれていると思うからこそ付き合っているんですよ。(私の友人にも愛人になってしまっているひとがいますが、やはり愛をとても求めていますし、1番に自分のことを好きでいて欲しいと思っているようです。)
私のような精神的に余裕の無い人間には出来ないことですが、素直に凄いなって思います。
一人の女性との恋愛だけで充分です。
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お金の余裕がある経営者
成功している経営者であればある程度のお金を持っています。
※中小企業の社長だからといってお金を持っていないわけではありませんからね。
実際にはお金を持っていない社長さんなんていくらでもいるんですよ。
大企業の社長で年収5000万円が普通でしょうか?それくらいもらっているひとって結構いるんですよ。
会社のお金をうまく使っているひともいますから、役員報酬としての額だけではないのです。
すると1人の女性に使う事の出来るお金の大きなも変わってくるんです。
付き合うことってそれ自体とてもお金のかかることだと思います。
それは飲食代だったりホテル代だったりプレゼント代だったり色々ですが、意外とかかっているんですよ。
だからこそ、普通のひとはそこまで彼女に対してお金を使う事が出来ません。
これは仕方のないことですよね。
ただ、お金持ちに出会う人は、基本的に自分も同じくらいの資産を持っている。という現実はあるんですけどね。
ある程度成功している経営者であれば2人の女性とのデート代くらい稼ぐことができるんです。お金が好きな女性も結構多いですからね。
経営者を好きになってしまうのは半分仕方のないことなのかな?とも少し思っています。
男性側も本能的に子孫を残したいと思う生物です。
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経営者は言葉の力を持っている
上にたつひとは他人の心を動かして事業をすすめていかなければいけません。そうすると、自然と「言葉の力」というものがついてくるんですよ。(関連記事:あらゆる人を説得する超基本的な方法)
この言葉の力って「仕事が出来ること」とは全く別で人の上にたつようなことをやってきたひとにしか備わらないものだと思っています。(中間管理職ではなく)
こういう言葉の力って好きなひとの心を動かす力にもなるわけなんです。
この力が愛人を作ってしまうのだと私は思いますね。
私の知り合いにも飲食店のコンサルタントをやっているかなり有名な方がいらっしゃるのですが、その方の言葉の力には凄いものがあります。
おそらく同じことを話してもそのひとが話すと全く違うでしょう。
きっと人を動かしてきた力が言葉の力となって表れているんですよ。
皆さんにもきっとこういった経験があると思います。
「顔は全然かっこ良くないのになんか魅力的!」と感じる事ってありませんでしたか?
これって、言葉の力なんですよ。「愛人になるなんてただの都合の良い不倫相手じゃないか!」と客観的に見たら思いますよね?
でも、理屈を越える力ってあるものです。私の周りにも経営者の不倫相手になってしまっている人って実際にいるんです。
自分でわかっていても、中々別れる事が出来ないみたいですよ?不倫なんて辛いだけなのに….
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経営者は人との関わりが多い
これも経営者が愛人を作る理由としてあると思うんですよね。
経営者の仕事とは何なのか?というと、これって「人と会う事」なんですよね。人に会って、人脈を作って自分のビジネスをスケールさせる事ってあるんですよ。
もちろん、経営者が関わる人の中には売れないタレントさんだったりとか、その他の利害関係者がいるんですよね。
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結果的に経営者は「多くの女性」にも会う事になってしまうんですよね。そうなってくると、状況的には経営者は愛人が作り易いような状況があるんですよね。
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とかでも、芸能界と経営者に関して書かれているんですよね。
つまり、そういった機会が経営者は多いからこそ、愛人を作ってしまう事があるんですよね。
もちろん、経営者で人との関わりが多い人が全員、愛人を作っているというわけではありませんが、そういった素地があるという時点である程度の危険性はあるんですよね。
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経営者は未来に向けた話をする
これもあると思うんですよね。
普通のサラリーマンでも魅力的な人っていると思うんですけど、
サラリーマンって基本的には「現状の話」をする人が多いんですよ。
例えば、「これからはIoTの時代だ。これからはフィンテックの時代だ。」こういった事を考えている人ってサラリーマンには少ないのです。
だからこそ、経営者は女性にとって魅力的にうつってしまうんですよね。そして、そういった状況から愛人を作ってしまうという人がいるのです。
でも、これはあると思うんですよね。経営者ってやはり未来の事を語る分、魅力的にうつってしまうという事は、
私自身、経営者の方とお話しても思いますし、やっぱり活力が違いますよね。経営者が愛人を作ってしまうのには理由があるのです。
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経営だけに集中しよう
しかし、だからといって愛人を作ることが良いことだなんて私は全く思いませんね。
愛人が何人もいたらその分自分がビジネスにかけることの出来る時間が減るわけですし….
長期的な考えでいけば本当に無駄な時間だなって思います。
成功したからといって愛人に時間を使うなんてことは堕落なんだと私は思うんですよ。
自分のやっていることに本当に夢中なのであれば、どんな時間だって自分の好きなことをやる時間にあてたい、と思うわけです。
例えば、あれですよ、
株主代表訴訟とか起こされて精神的にももう限界です、みたいなひとならもう情熱もなにもいってられないからっていう理由があるかもしれないのでわかりますよ。
しかし、成功の最中に愛人を作るなんておかしいなって思いますね。
自分が好きなことに人生の時間を使ったほうが絶対にいいですよ。
そして愛人にお金を使うなんてのも馬鹿馬鹿しいですしね。
そして向こうにとってもそうです。
愛人って恋愛関係にありますよね?ということはかなりの時間を愛人は経営者に捧げているんですよ。
それってホントは凄いことなんですよ。
人生ってとても短いのにその一部を妻のいる男に捧げているんですよ?
経営者にとっても良いものではありませんが、相手の女性にとっても決して良いものではないのです。
そんなこんなで今回は経営者と愛人について考えてみました。結構内容が怖い感じになってしまいましたね。
でも、愛人って嫌いなんですよね。
そんな無駄な事やめた方がいいです。
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