人生に悩む君へ

騙されたひとが一番幸せなんだ。

皆さんはひとを騙した事ってありますか?私はあります。それはほんの些細なことなんです。

学生時代、フットサルの合宿代に関してだったりとか、その他にも色々ありました。あ〜、あの時は悪いことをしたな、という自覚がめちゃくちゃあったりする。

 

でもそれって本当に怖いことをしていたんだなっていまとなっては思うんです。騙すだけ人としての価値はなくなっていくそんな感覚を知りました。

あの頃はそこまで深刻に考えてはいなかった。けど、今は人を騙すことのマイナス面をね、しっかりと理解できたような気がするよ。

騙す側になるのであれば、騙された方が良い。今はそう思っているよ。

騙す?騙される?

 

皆さんにもきっとあると思います。誰かを騙してしまったこと。それはほんのいたずら心程度だったかもしれません。

 

しかし、この騙すという行為は自分の価値をゼロにしてしまうほどのおそろしい力を持っているんですよ。私はいまになってそうおもいます。

 

私は仕事の関係上、騙してこようとするひとにたびたび会います。事実を少し曲げてみたりとか全然事実とは違うこととかそういう程度の差はありますが、騙すという行為に関しては実際、両者に差はないのです。

 

そんななかで、私は思うのです。騙してやろう!と寄ってくるひととは今後なにがあっても仕事を一緒にしたくないと。

 

だってそれはそうじゃないですか。例えばふたりでなにか新しいことをやったとしても

 

「また騙そうとしてくるのではないか?」って思いませんか?

 

私ならそうおもいますね。

 

つまり、確かにその騙した一時に関しては特に仕事に関しては成果がでます。人を騙すことによって、一時的にお金を手に入れることはいくらでもできるわけですよ。

私もいまやっている仕事でたくさんの嘘をつけばもっともっと多くのお金を手に入れることが出来るでしょう。

 

しかし、それは長期的に考えれば間違い。そう気がついてしまったのです。

 

私はそれ以来ひとを騙すということを全然しなくなりました。小さなことでもです。

 

確かに、騙さないということは自分が多少なりとも大変な思いをするということです。全て嘘なく、真実のみを話すということとほぼ同義ですからね。

 

裏切られたことなんて他人には言いませんがたくさんありますよ。でもそれでもやっぱり騙される側のほうがマシだなっておもうんですよね。

 

騙したときって後からなんともいえない罪悪感というものがあるんですよ。内臓をえぐられるような、独特の感じ。美味しいご飯を食べても、美味しいと感じられない感じ。

不誠実に生きていると、なぜだか普通の楽しさを楽しめなくなるものです。自然法とはよく言ったものです。人間の心の中にも「見えない善」があるのだろうか。

なんであんなことしてしまったんだろう…」なんて思うんですよね。

 

正直に生きていれば損することなんてたくさんありますよ。でも、正しいと思うことをした、あるいは言ったということはこれは実は自分の自信にも繋がるんですよ。

 

正しいことが常に評価される世の中ではないけれど、正しいことをしていれば、それが経験的にも金銭的にも自分にとっての財産に変わっていくと思っています。

 

そして正しいことをしていると自然と正しいひとが集まってくるというのも実際のところでした。

人を騙していると、卑しいことをしていると、自然と卑しい人が集まってくるものなんですよね。不思議だけど、本当に相関性があったよ。

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信頼の価値が一番大きい

 

誰かから信頼されることって本当に難しいです。私なんか本当に信頼してくれているひとは本当に数えられるくらいしかありません。

みんなも考えて欲しいんだけど、例えばさ、100万円を1年間預けられる友達ってどれくらいいますか?50人も100人もいないでしょ?

せいぜい数人だと思う。

それくらいきっと、他人から信頼されることって難しいんですよ。仲良い友達なんて皆さんたくさんいると思います。

 

でもそれと信頼というものが一致しないこともきっと自分でわかっているのではないでしょうか?仲が良くても信頼はおけないみたいなことってやっぱりあるんですよ。

 

信頼って年月が必要なものです。それはそのひとの行動であったりはもちろんのことですけど、何気ない普段の行動からも出来てくるものなんですよ。

 

まあとはいえ、年数が経過したからといって信頼できるわけでもないんですけどね。笑

5年友達でも信頼できないひとは信頼できません。私にも「あの人は絶対信頼できないな」みたいな人がいますもん。笑

きっと10年後、20年後も信頼していないと思う。

そしてお金をだしたからといって信頼が得られるとは限りません。多くの人はいま現時点で

 

500万の現金と500人の絶対的な信頼

 

 

だったら現金を選ぶでしょう。500万円もあれば、割と好きなところに行くことができるようになりますからね。

しかし、私は絶対に信頼のほうを選びます。500人の絶対的な信頼があれば出来ることなんて山ほどあります。

500人の信頼を得るには何年かかるかわかりません。きっと生きているうちには現時点では不可能でしょうね。

それくらい信頼というものはとても大切なものなんです。誰かに信頼されるのって凄く難しいことなんですよ。

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1番大事なものは何ですか?

 

信頼って本当に大切です。小さな利益のために大きな信頼を失わないでください。私は何回も信頼を失っている人間です。

信頼が最も大事なのに、その信頼を全て捨ててしまったことだってある。みんなにも信頼を失ったことの1度や2度くらいはあるんじゃないですか。

でも、だからこそ言えるんです。信頼が1番に大切なものである、と。

 

そして信頼しているひとのなかで過ごす、仕事やプライベートはこの上なく楽しいものですよ。騙すことなんか考えずにひたすら信じる努力をしましょう。

 

そうすればきっと変わってくると思う。傷つくことを怖れないで、前に進みましょう。

相手に信じてもらえるように努力をして、そして自分自身も相手のことを信じてあげる。そうすれば、自然と信頼関係が出来上がっていくと思うよ。

騙すより、騙される側の人間であった方が良い。誰かを騙して生きるよりも、騙されて悲しい思いをする方が素敵な人生になる。

私はそう思って、今日も生きています。

誰かに騙された時には人間が嫌いになる。誰かに騙された時には誰にも会いたくなくなってしまう。でも、そんな日の方がまだマシよ。

自分が騙してばかりの日常の方が2倍も、3倍も嫌だな、と思う。

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水瀬まりも
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