投資家のお金論

なぜマンション経営に失敗してしまう人がいるのか?

不動産投資家の「まりも」です。最近は株式や不動産を始めとした資産を運用する事に関心がある人というのが以前よりも増えて来たように思うんですよね。

 

確かに、今後の生活を考える上では、資産をいかに運用していくのか?という事が重要になっていくんですよね。

 

労働からの収入だけではなく、その収入を再投資して、資本収益を増やしていくことが今後は必要になってくるのでしょう。

 

その中でも、マンションの経営に乗り出す人って多いんですよね。ただ、マンション経営って成功する人だけではなく、

 

失敗してしまう人というのもいるんですよね。

 

では、なぜマンション経営で失敗してしまう人がいるのでしょうか?今回はそんな事について書いていきたいと思います。

 

 

想定した家賃をマンション経営から得られなかった

 

 

これってあると思うんですよね。健美家や不動産投資連合隊で物件情報を収集して、良い物件を見つけたらその物件を観に行くという一連の流れをしている人が多いのではないでしょうか?

 

まず、どこを重視するのか?というと、家賃なのですが、これってほとんどの場合、実際の家賃よりも高い家賃を想定した利回りが掲載されているんですよね。

 

例えば、1000万円家賃8万円の物件(利回り=9.6%)ですよね。

 

しかし、この家賃設定って想定であって実際のものではないんですよ。収益物件だと、収益還元法で売値を考えますから、

 

家賃が高く想定していればいるほど、高い売値で売却出来るので、売り主としては高く設定するわけなんですね。

 

だからこそ、家賃設定を見誤ってしまう買い主がいるんですよね。

そうなってくると、そもそも最初の買値からして間違っているわけでして、その後の家賃も安くなってしまうので、ローンの返済計画も当初の予想と異なって来てしまうわけなんですね。

 

マンション経営で失敗してしまう時って大抵は「あまり知識がないのに経営している時」なんですよね。

 

きちんとした知識を持っていればわかるものですし、10冊、20冊くらいのきちんとした不動産投資の本を読めばわかるものなんです。

 

想定した家賃をマンション経営から得られないとなると、結局修繕にかけるお金にも過剰に反応してしまいますし、

 

それが結果的に「入居率の低下」にも直接繋がって来てしまうので、結果的にマンション経営を失敗してしまう要素なんですよね。

関連記事:マンション投資のメリットデメリット

 

 

必要以上にマンション修繕に費用をかけてしまった

 

これもマンション経営を失敗してしまう原因だと思いますね。

確かにマンション経営をする上で、修繕をきちんとする事って大切な事なんです。部屋を綺麗にして、お金をかける事によって、

 

入居率というものは確実に上がりますし、それが本来の姿だと思うんです。

 

ただ、マンション経営に失敗してしまう人というのは「必要以上の費用をかけてしまう」傾向があるんですよね。

 

不動産管理会社が送ってくる見積書なんて「これ全てやるのは費用がかかるけど、理想はこれですよ!」という意味が含まれたものなんですよね。

 

ただ、中には「これは絶対にやらないといけませんよ!入居者も入りませんよ!」と脅してくる人もいるんですよね。

 

そうなってきてしまうと、「仕方がない、修繕をするか!」となるわけなのですが、必要以上の費用をかけて修繕をしても、

 

最終的にお金が残らなければいけないんですよね。

 

だからこそ、マンション経営に失敗しないためには「どのくらいの修繕費なら払う事が出来るのか?」という事を予め考えておく必要性があるのです。

関連記事:不動産投資の初心者がやるべきこと

 

 

仲介業者とうまくいかなかった

 

 

これもマンション経営を失敗してしまう原因だと思うんですよね。

マンション経営というと、「不労所得」というイメージが強いかと思いますが、実際にはそんな事ないんですよね。

 

仲介の業者さんにどうやったら好かれるのか?どうやったら物件に入居させてくれるのか?という事を考えて、行動しなければいけないのが、

今の不動産投資家だと思うのです。

 

確かに、昔は住居が不足していたので、そこまで苦労する事なく入居させる事が出来たのですが、今はそんな事ありません。

 

「あの人の物件を紹介してあげたいな」と思わなければ、マンション経営で失敗してしまうのです。

 

マンション経営を始めた人って「俺は不動産投資家だ!」と威張ってしまう人が非常に多いのです。でも、そんな事をしていたら、

 

仲介の人はあまり良い気持ちがしないんですよね。マンション投資でも失敗してしまうのです。

 

不動産管理・営業をしている人って日々、クレームに晒されたり、管理部と営業部で揉めたりと本当に大変な思いをして営業しているのです。

 

だからこそ、これからマンション経営をする人はそういった人たちを気遣う事が出来なければいけないのです。

 

 

気遣う心を持たない人になってしまうと、結果的には「不動産屋に干された」ような状態になってしまい、

 

苦労する場合が多いんですよ。

 

個人的にはマンション経営ってやはり難しい側面があるので、他の運用方法でも良いと思っています。

株式とか、債券とかね。人工知能運用であれば、ウェルスナビ による運用もありますしね。

 

今回はマンション経営になぜ失敗するのか?という事について書いてみましたが、どうでしたか?マンション経営って失敗する人が多いんですよ。

 

でも、そこには原因があったのです。

 

失敗しないためにはどうすれば良いのか?という事を考え、行動していきましょう。

関連記事:人工知能による資産運用「ウェルスナビ」を徹底解説。

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水瀬まりも
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