コラム

大学受験においてなぜ過去問が大切なのか?

大学受験って受験の中でも一番大変なものだと思うんですよね。

 

4当5落という言葉がある通り、4時間睡眠の人は大学受験に合格し、5時間睡眠もしてしまった人は大学受験で不合格になるという言葉まである程です。

 

それくらい大学受験って厳しいものなんですよね。今考えると、大学受験って本当に地獄のような日々だったような気がする。

吐き気がすることもあったし、熱を出したこともあったなあ……。

 

大学受験となると、1日に12時間勉強をしていたなんて人もたくさんいるのではないでしょうか?

かくいう私も浪人を経験しているので、大学受験の大変さに関しては身をもって体験したと思っています。

つらくて、つらくて仕方がなかったもん。

 

そんな大学受験ですが、何が重要なのか?というと、実は知識の量だけではないんですよね。受験生なら誰でも触れる事がある「過去問」こそ大事なのです。

 

でも、実際なぜ大学受験において過去問が大切なのか?ってわからないと思うんですよね。今回は過去問がなぜ大切なのか?という事について書いていきたいと思います。

希望する大学の受験では何が出るのか?を把握出来る

 

過去問を見ればわかると思いますが、大学受験の問題って大学によって全然違うものなんですよね。東大だったら東大っぽい問題を出しますし、

 

明治だったら明治っぽい問題を出すのです。

 

例えば、有名な話ですが、立教大学だと古文には『源氏物語』がどこかの日程で必ず出るというのが定説です。

ほとんど全ての年で出ていたと思います。

 

そういった傾向って実際にあるものなんですよ。過去問から傾向がわかっていれば、対策も出来ると思うんですよね。

 

過去問を現役の時にきちんと使っている人って私の周りでも大学受験に合格していたんですよ。

過去問を見れば、「現代史が一つ出るな」とか「東南アジア史出るな」といった事がわかるようになってくるんですよね。

中には現代史なんて全く出ない大学もありますから……。

もちろん、受験なので確実なものではないのですが、こういった傾向がわかるだけでも「どこを重点的に攻めたら良いのか?」という事がわかるのでとてもやりやすいんですよね。

 

大学受験で過去問を一切見ないという人もいるのですが、これって実はとても効率が悪い事なんですよ。私も現役の時は全然過去問なんか見ませんでしたからね。

そしたら落ちてしまったのです。過去問を馬鹿にしていた私は普通に落ちてしまった。

 

網羅的に学ぶ事が出来る人だっていますし、それが理想ではあると思います。しかしながら人間の記憶力なんて大した事ないものなんですよね。

 

受験当日に網羅的な知識が役にたつ事って実は少なかったりもするんですよ。

だからこそ、大学受験では過去問を学ぶという事が大切になってくるのです。

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過去問で時間配分がわかるから大学受験に有利

 

過去問って何のためにやるの?と思っている人もいるかもしれません。そして、「過去問は過去の問題でどんなものが出たのか?を理解するためにやるんでしょ?」と思っている人もいると思います。

 

しかし、少し違うのです。

過去問って時間配分を理解するためにやる必要性があるんですよね。過去問を解いてみると、意外にも時間がないという事実に気がつく人が多いのではないでしょうか?

 

「あれ?わかってはいるんだけど、なぜか時間が足りない」という人って実際にいると思うんですよね。

 

そういった人って、時間配分を考えて問題を解く事が出来ていない人なんです。しかし、大学受験において時間配分というものを間違えてしまったら、

 

合格には辿り着けないんですよ。時間内に問題を解いてこそ大学受験なのです。

キーンコーンカーンコーン」という鐘が、気がつくと鳴っていた。そんなことになったら、絶望しますよね。

 

そういった理由から過去ものを徹底的に学ぶ事をおすすめしているんですよね。過去問を学べば「どこをからやったら良いのか?」という事が自然とわかるようになってくるんですよ。

 

こういった事を過去問から理解しているだけでも他の受験生と大きく差をつける事が出来るんですよね。

実際の学力も大切ですが、テクニックも重要なのが大学受験というものなのです。

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希望する大学受験校の雰囲気に過去問で慣れる

 

大学受験において過去問がなぜ大切なのか?という事の片鱗は理解してもらえたんじゃないかなあ。

 

それでも、普通の勉強ばかりを重視してしまう人が多いんですよね。しかし、大学受験において過去問というものは本当に重要な意味を持っているのです。

本屋さんに赤本がたくさん並んでいるけど、馬鹿にしてはいけない。あそこに多くの情報が詰め込まれているのです。

過去問を学ぶ事により、希望する受験校の問題の雰囲気に慣れる事が出来るんですよね。何が出るのか?時間配分は?という事も大切ですが、

「なんとなく見た事がある形式」というだけで問題を解く時のスムーズさが変わってくるものなんですよ。

問題形式なんてその大学によって全然違いますからね。受験する大学の雰囲気はどのようなものなのか?という事を予め把握している事で、

 

安心感が違って来てしまうのです。私自身、とある大学の過去問を20年分くらいかな?やったのですが、

 

やはり効果がありました。20年分もやっていると、他の受験生よりも、より多くの「練習」をしていることになりますからね。有利なんですよ。知った敵と戦う感じになりますから……。

 

また、最近は過去問に関しても「スタディサプリ」とかで見れるようになりましたからね。過去問を何年分も自分で買う事なく、

 

過去問を研究する事が出来るようになっているので良いと思うんですよね。

 

大学受験においては、過去問ってとっても重要なんですよ……。

私も昔は馬鹿にいていたよ。現役の時には、「網羅的に学習していれば大丈夫でしょ!」なんて本気で思っていました。

でも、落ちたんです。浪人したんです。だからね、みんなは過去問をちゃんと使って欲しい。

浪人しないようにね。現役で合格することができるように、少しだけ離れたところから祈っています。

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水瀬まりも
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