転職

離職率の高い企業の特徴と対策のお話。

会社ってどこに入っても何かしらの辛さってあると思うんですよね。労働時間や人間関係等、本当に辛さの原因って色々あるのです。

 

しかし、だからといって、転職する時にわざわざ離職率の高い企業に入りたい人っていないと思うんですよね。自分から好んで「ジョーカー」を引きたくはないでしょう?

 

離職率が高いという事は何かしたらの問題がその企業にあるという事なのです。そこで、今回は離職率の高い企業の特徴と対策を現役経営者である私が書いていこうと思う。

離職率の高い企業の特徴

 

離職率の高い企業の特徴って色々ありますが、今から書いていくような特徴を持った企業って、離職率が高い事が多いんですよね。

では、書いていきましょう。

どこの転職サイトを見ても載っている

離職率の高い企業って、離職率が高いからこそ常に新しい人を採用していかなくてはいけないような状況だと思うんですよね。

現場からは「早く新しい人が来てくれないとパンクしちゃう」という声が連日届いたり。

だからこそ、複数の転職サイトに登録している事が多いのです。

 

皆さんは転職する時には複数の転職サービスを使っていると思うのですが、その時に「あれ?この企業よくみるな」という企業ってあると思うんですよね。顔馴染みになるレベルの会社ってあると思う。

 

そのような企業は離職率が高いんですよね。どこの採用サイトを使っても、退職していく人が多いので、複数のサイトに掲載しなくてはいけなくなってしまうのです。

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心に訴えるコピー

 

これも離職率の高い企業の特徴だと思います。

皆さんは転職サービスを見る時に「コンセプト」のようなものを見る事が多いと思うんですよね。

 

初年後から責任ある仕事!情熱を持って続ける事が出来る仕事!」このようなコピーで募集している企業って離職率が高い事が多いんですよね。

 

離職率が低い本当に良い会社なのであれば、わざわざそんな事を書かずとも待っていればくるのです。

 

私が知っている不動産系のホワイト企業でも「応募者が殺到するからホワイトさを出さないようにしている」とおっしゃっていました。

 

離職率が低い企業はむしろ採用の時にわざわざ魅力を大きく伝えようとしないわけなんです。

ただ、よく見れて行けばこういった事ってわかると思うんですよね。離職率が高い企業かどうか?って意外と簡単に判別がつくと思うのです。

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若い人が多過ぎる

 

もちろんIT系の企業だったらこういった事ってあると思うんです。

ただ、若い人が多過ぎるという事実には「若い頃しか続かない仕事」という側面も内包しているんですよね。

 

某証券会社とかもそうですよね。若い人ばかりで35歳程度の人が少ない企業って多いのです。

 

こういう特徴って、会社の事をよく知ろう!と努力すれば結構わかるんですよね。最近は掲示板とかでも、

 

離職率が高い企業か?という事がわかるようになってきましたしね。ネットが普及した事により、企業情報がより鮮明になってきたのです。

給料が安く、会社としては都合の良い若手社員ばかりの会社は離職率が高い傾向があると思うのです。

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高過ぎる給料

 

これも離職率が高い企業の特徴だと思いますね。

離職率が高い企業は辞めさせないため、そして新しい人を呼び込むためにどのような事をするのか?というと、

 

高額な給料の提示」なんですよね。高額な給料を提示すると、

 

お!ここの会社は年収が高いな!応募してみようかな!」という人や

 

まあ、辛いけど給料は高いから我慢するしかないな」という人が増えるんですよね。

だからこそ、給料が高過ぎる企業というものには気をつけた方が良いのです。

 

MIIDAS(ミーダス) とかを使えば、転職時の適性年収がわかるようになっています。

だからこそ、自分の給料はどの程度が適正か?という事を一度検証してから転職活動をするのもありだと思うんですよね。

 

 

1度やってみた上でもう1度転職サイトを見ると、「あれ?この企業なんかおかしいぞ!」という事がわかるようになるのです。

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社員の顔が疲れている

 

これも離職率の高い企業の特徴だと思うんですよね。

離職率が高く、労働環境があまり良くない会社の社員って基本的に人事部でも、営業部でも変わらず顔色があまり良くない事が多いんですよね。

女性なら「肌が汚いな」という事が露骨にわかる事だってあるでしょう。これも離職率が高い企業の特徴なので、

 

見てみると良いと思います。毎日、毎日リポビタンDばかり飲んで、ロクに睡眠時間も取っていない人ばかりの会社だって存在するよ。こういう会社に入ったら、地獄でしかない……。

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離職率の高い企業に入らないための対策

 

離職率の高い企業にわざわざ転職する意味って実はないと思っているのです。確かに「年収が高いし、やりがいがありそう!」と思ってしまうのはわかります。

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そして、実際「離職率が高い企業か?なんてわからない」という人もいると思うんですよね。

 

でも、キャリコネ等のサービスを使えば、企業の口コミを見る事が出来るので、離職率の高い企業なのkか?という事はもちろん、社内の雰囲気だってわかるんですよね。

 

こういったサービスを上手に使う事によって、離職率の高い企業に転職する事ってなくなってくると思うんですよ。

 

転職したのに、辛い思いをする可能性ってだんだんと減って来ているように思うんです。

 

離職率の高い企業で働くという事はそれだけで精神的にも辛いんですよね。しかも転職なんて何回も出来るものではないと思っている人も多いでしょう。

 

だからこそ、転職は慎重に行いたいものですよね。離職率が高い企業はどのようにしたら避ける事が出来るのか?という事を、

 

きちんと考える必要性が出て来ているように思います。対策をするべきなんですよ……。

関連記事:企業の口コミサイトを利用すれば、ブラック企業は避けられる。

 

離職率の高い企業から逃げられなくなる人だっているよ

 

離職率の高い企業の特徴と対策について書いてみたけれど、何が怖いのか?って、離職率の高いブラック企業に入ると逃げられなくなってしまうということなんですよ……。

現場としては、「この人が辞めたら、もっとつらくなる」と思って、必死に止めるだろうし、上の人たちも「また辞められたら金銭的にも厳しい」と思う。

だからね、辞められなくなってしまう場合だってあるんです。

辞められるような気の強い人だったら良いのだけど、そんなに気の強い人ばかりではありませんよね……。

 

何とか半年は我慢してくれ」と言われたら、我慢してしまったりする。それが1年、2年となって、だんだんと慣れて来てしまう。

絶望的な環境だったとしても、慣れて来てしまって、わからなくなるものなんですよ。で、いつか身体を壊すわけ。

 

だからね、気をつけた方が良いよ。離職率の高い企業に入って幸せになるのは「過酷な環境でも生き残れるか証明したい」という強い精神の持ち主だけ。

多くの人は潰れてしまうものです。

もっと自分の人生を大事にね。気軽に転職をする時代だけれど、悪い会社だってありますから。

見極めて、入社してくださいませ。

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水瀬まりも
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