仕事の悩み

リストラは大企業で起こる時代?

リストラって一般的なメディアを見てもなかなか情報があがってこないんですよね。誰もが知らない企業のリストラはもちろん

 

実際にリストラしているような大企業だって大手メディアではリストラの実態が報道される事って少ないのです。

関連記事:大企業に入るメリット・デメリットを考えてみた。

 

なぜか?それは大手メディア(テレビ・ラジオ・ネット広告)の大切な取引先大企業だからなんですよね。大口の取引先ってわけ。

旅行サイトとして有名なトリバゴなんて、1年間で「100億円以上」もテレビCMに費やしているのですよ。

例えばテレビCMなんかだと大きなお金が大企業からテレビ局に流れます。

 

そうなってくると、テレビ局は「A社に不利な情報を流せばうちでCM出してくれなくなるかもしれない」という心理が働き、

報道を抑制するんですよね。民法はスポンサーによって成り立っているわけですから、スポンサーありきなんですよ、放送自体が。

まあ、当然のことですよね。私がテレビ局を経営するなら、大企業のリストラ情報なんて流さないもん。

 

しかし、実際にはリストラは大企業でも起こっているのです。東芝でもそうですよね。

昨今の原発問題に始まり、東芝は上場廃止に追い込まれる可能性があるほど、逼迫した状況になっているので、

今までのリストラだけでなく、今後も大きなリストラが実行される事でしょう。

 

確かに昔は「大企業なら潰れない」と思っていたかと思いますが、そんな事ないんですよね。

リストラってこれからは大企業でも起こってくるような時代になっているのです。なぜでしょうか?そんな事について書いていきます。

大企業は動きが遅い

 

ウェブ系の企業は別ですが、それこそ昔から存在している大企業というものは基本的に動きがとても遅いのです。

丸の内に本社を構えているような、「これぞ老舗企業!」みたいな企業は動きが遅い。

 

最新のものを取り入れるべきだと思っても、会議をして上に通してまたその上までいってようやく新しい事を始めるのです。

しかし、これでは今は遅いんですよね。ビットコインが出てきたり、QR決済が当たり前になる時代において、大企業の動きでは世の中の流れに追いつくことができない。

関連記事:なぜ大学生の就職人気ランキングは大企業ばかりなのだろう?

 

大企業でも変わって行かなくてはいけないのが、これからの時代だと思うのです。変わる時間が中小企業よりもかかってしまうため、

時流に乗り遅れ、結果的にリストラが大企業で起こるという事になってしまうのです。

 

例えば、東京では最近タクシーの料金が改訂されましたよね。

730円から410円に初乗り料金が変わったのです。

 

「気軽にタクシーに乗ってもらうため」という事ですが、これってなんかとても遅いような気がしてしまったんですよね。

 

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タクシー業界はこれから大変革時代になっていくんですよ。個人でもドライバーになれるような時代に突入していくのです。

Lift」だって、海外ですが、株式を公開しましたよね。

そんな時に既存の大企業であるタクシー会社は生き残って行く事が出来るのでしょうか?

 

料金改訂が決まるのにも時間がかかったし、そもそもタクシー業界のプラットフォーム的な立ち位置にシフトしていかなくてはいけないと思うんですよね。

 

 

でも、それを行うには、大企業だと難しいんですよ。

 

結果的に業績が落ち、リストラが大企業でも起こって来てしまうんですね。ただ、リストラされてもタクシーの運転者は

 

元大手タクシー会社勤務』という肩書きを得る事が出来るので、個人としての生業は継続していけるとは思うんですけどね。

 

しかし、そういった個人の技術を社員が持っている企業だけではありません。大企業に安住し、リストラされてしまったりすると、

 

どうしても「次はどうやって生きていけば良いのか?」という事がわからないんです。

関連記事:大企業が潰れるかも?

大企業は株主の意向も加味

 

会社って誰のものか?という事を考えた事がありますか?これって社員ではなく、株主のものなんですよね。社長でもなく、株主。

だからこそ、会社はある程度株主の意向というものを加味しなくてはいけません。

 

変革が激しいこの時代に株主の顔色を窺いながらビジネスをする事って非常に難しいんですよね。時間もコストもかかりますし。

新しいことに挑戦するとなれば、株主総会で袋田叩き。そんな状態では、新しいことに挑戦することができない。

これからは個人が活躍する時代になっていくのです。そうなった時に皆さんは大企業から本当にリストラされませんか?

関連記事:リストラされたから死にたいってそんな事しなくていい。

 

企業は、株主の意向を重視するあまり、時代の潮流についていけない事が多いのです。そうなってくると、業績が下がり、

 

株主からの「コスト削減」が提言され、結果的にリストラされてしまうのです。大企業でも、意外とリストラって多いんですよね。

 

これがまだ20代とかでのリストラなら良いのですが、40代とかだと結構厳しいんですよね。

だからこそ、リストラは大企業でも起こる!と思っておき、適切な行動を取る事が大切なんですよね。

だってさ、リストラされたらどうやって生きていくのよ。確かに企業で働いてきた経験はあるかもしれないけれど、会社を作って、自分の力だけで20万円も稼げる?

その状態こそが危険なんですよね。

関連記事:転職診断なんて当たるの?と疑問に思っているみなさんへ、私の結果を公開。

大企業でリストラされても生きて行ける状態を作る

 

リストラっていまは大企業でも存在するんですよね。まあさ、バブル崩壊時のリストラを考えてもわかるじゃないですか。終身雇用だって今は崩壊しているわけだし……。

そして、これは自分が大企業にいる限りは避ける事が出来ないものなんです。だからこそ、私は大企業にいる人たちは

 

「いつリストラされても大丈夫な状態」に自分を持って行く事が大切だと思うんですよね。

大企業に入ったから一生安泰だぜ!ひゃっほー!!」みたいな時代は終わった。そんな時代は昭和から平成の終わりまでで終了。

パイオニアですら早期退職を募集する時代です。数千人規模でね。だから、もう無理なんですよ。

 

最近だと、色んな方法があります。

 

オリジナル商品を作る事が出来るインフラが整っているBASE でオリジナルの商品を販売しても良いと思うし、インスタでインフルエンサーとしての役目を果たしても良い。

 

ストリートアカデミー で先生になってみても良いですしね。

方法なんていくらでもあります。だからこそ大企業からリストラされた時の事を想定して色々やってみても良いと思うんですよね。

これからは10万円稼ぐ仕事を3つ以上持つ人が生き残る。でも書いているのだけど、今は分散の時代だったりもするからね。

個人がどうやって賢く効率的にこの時代を生きていくのか。考えた方が良いんじゃないかね。転職も含めて。

大企業だからといって安心できるわけではないんです。経営者の私だからこそ、そう思う。

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水瀬まりも
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