会社の飲み会などで幹事になってしまったけれど、幹事をやったことがない、どうしていいかわからない、という人も多いかと思います。
特に新入社員だったりすると、飲み会の立ち回り方って重要ですが、なかなか今までやったことがないと難しいですよね。
今日は飲み会の幹事になってしまった時にその飲み会を乗り切る方法と飲み会のしきたりについて話して見たいと思います。
お店の決め方
お店を決めるのはとても悩むと思います。
自分が行ったことがないおしゃれなお店を開拓しようとすると逆に失敗してしまうこともあるので、もし慣れていないようなら一般的なチェーン店を予約するのが一番手堅いかと思います。
でも失敗したくないですよね。
そんな時におすすめなのがぐるなびプレミアム会員です。
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という特徴があり、
月額300円の有料サービスですが、月に1度2人以上で食事に行くようなら400ポイントは最低でも貯まるので100円お得になるサービスです。

お店のクーポンや特典情報から検索することもできるので、お店選びに困ったらこちらのサービスを利用してみるといいと思います。
コース選び
お店が決まったらコースを選ぶのも悩ましいと思いますが、人数が5人以上の大人数の場合は3000円〜4000円のコースにしてしまうのが一番無難かと思います。
かなり飲む人がいるようなら最初から飲み放題コースをつけておきましょう。
もし4人以下の少人数のグループであまりそれぞれの飲み方がわからないようなら席だけの予約にしておいて、お店に行ってから相談してコースを決めるのでも良いと思います。
合コンの幹事
合コンの幹事もなかなかなるとどうしたらいいかわからないものですよね。
仕事の飲み会とは違って、男女を意識した飲み会ですから、幹事慣れしていない場合は幹事になるとものすごく困ると思います。
そんな時におすすめなのが Rush (ラッシュ) です。
これは合コンセッティングサービスで
- お店の予約をやってくれる
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予約も簡単3ステップ。
合コンする相手の職業や年齢も指定することができ、写真もついているので外さないです。
飲み会のしきたり
上司や先輩など、自分よりも目上の人との飲み会や、合コンの場ではやっぱりやらなくてはいけないことは多いですよね。
めんどくさいと思うこともあるかと思いますが、飲み会のしきたりについて紹介します。
最初の一杯
最初の一杯はビールの人の人数を数えて、それ以外の飲み物を注文する人のオーダーをまとめます。
人数が多い飲み会なら、手元にメモできるものを用意しておきましょう。
とっさに紙がでない時は卓上に置いてある紙ナプキンなどでも代用することができます。
メニュー
コースで決まっている時は特に問題ありませんが、メニューを頼まなくてはいけない時は、幹事がまとめて最初にざっくり頼んでしまうことをおすすめします。
だいたい大きな飲み会はみんなおしゃべりを楽しみに来ているので、メニューを決めるのにそんなに時間はかけたくないはずなんです。
みんなで食べるのに適したメニューを注文するようにしましょう。
一人で食べるようなものはあまり選ばない方がいいです。
- サラダ
- からあげなどの揚げ物
- ポテト
- ピザ
あたりを一通り頼んでおくのが無難かと思います。
飲み物のお代わり
目上の人とお酒を飲む時は相手のグラスの減り具合に気を配っておきます。
もうすぐグラスが空きそうだな、という時に「次は何飲まれますか?」とさりげなく聞けると「気がきく人だ」と思ってもらえるでしょう。
ただ、中にはそうやって気を使われすぎるのが嫌な人もいるので、相手の雰囲気に合わせることが大切だと思います。
お会計
お会計は難しいところです。
目上の人がいたり、男女のいる合コンの席だったりする場合は目上の方が多めに出したり、男性側が多めに出したりすることもしばしばありますよね。
そんな時のお会計に便利なのがこのアプリ。

多めに出してくれる人の人数を設定できたり、かなり複雑な計算をしてくれる幹事さんには必須のアプリです。
小銭が出ないような計算もしてくれますし、黒字になる値段も計算してくれるのでちゃっかり幹事さんが少しだけ儲けることも出来てしまいます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
飲み会ってなかなかめんどくさいですが、立ち回り方を知っておけば乗り切るのも楽にできるようになってきます。
私はそういった飲み会はめんどくさく感じてしまうので、極力行かないようにしてしまっているんですが。
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では今日はこのあたりで。