私の仕事論

給料が少なすぎるのは自分のせいじゃない

大手の会社がどんどんリストラに踏み切り始めている今、「給料が少なすぎて困っている人」も多いと思います。

もっと長く働けば給料が上がる」と思っていたり、「もっとたくさん仕事を頑張れば認められて給料もちゃんと上がっていくだろう」と思っている人もいるかもしれません。

 

でもそれは本当に正しい考えなのでしょうか?

昔の社会で当たり前だとされていたことは今、当たり前ではなくなってきています。

高学歴な人が、必ずしも優良企業に入って高収入を得られる時代ではなくなってきてしまいました。

 

給料が少なすぎると思うなら、疑問に思った方が良いのですよ。

給料が少なすぎ、は解決するのか?

 

自分の会社のことを少し考えてみてください。

 

会社の業績」をきちんと把握していますか?

今、「会社が成長している」のか、それとも売り上げ下がり、「会社が傾きつつある」のか。

そしてこれから仕事がどんどん機械化、ロボット化していく中で、

今自分がしている仕事は、これから先の未来も消えない仕事であり、むしろ「これからの時代にこそ必要とされる仕事」でしょうか?

 

会社を経営しているのは自分自身ではなく、自分はあくまで会社員だから、「与えられる仕事」を自分の精一杯の努力をもってやっていけばいいと無意識に思ってはいませんか?

 

会社は簡単に倒産します。秒速で倒産するよ。それに会社側は倒産する前に「うちの会社は倒産寸前です」なんて言いませんからね。

そんなこと言ったら社員が全員辞めていきますから。

そしてきっとIT業界が加速度的に成長していくのと比例するように、倒産する会社も加速度的に増えていくでしょう。

たった「20年」でパソコンをスマホにして手の中に収め、持ち歩けるようになった時代です。そんな未来、想像出来ましたか?

 

これから必要とされる仕事を本当にしているのかどうか、早い段階で見極めておくことも大切です。

もし、これからの時代に負けてしまいそうな仕事をしてるかもしれないと思うなら、今から動き始めることが大切なんです。

 

給料が少なすぎ」と悩むなら、給与明細を見て悲しい気持ちになるのであれば、

ではこれから自分の会社から自分に支払われる給料が上がる可能性はあるのか?」ということをまず考えてみてください。

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給料が少なすぎ、に我慢できるのか

 

世の中には「時間に見合わない仕事」というものはたくさんあります。

たくさん時間を割いて労力を使ってもなかなかお金にならない職種はあるものです。

 

ではそういった仕事に自分が満足しているのか?

これが「一番大事なこと」です。

 

もし好きなことを仕事にできていて、「好きなことだから給料が少なすぎても楽しくやっていける」なら問題はないでしょう。

ほかにも、その仕事をしている中で自分にプラスになることが、給料が少なすぎることよりも勝っているなら、その仕事を続ける意味はあると思います。

私の友人にも「アニメーター」という職業をやっている人がいるんですけどね。正直、給料は少なすぎ、というレベルではない。ただ、楽しんで仕事をしているんですけどね。

そういう場合だったら良いと思う。

 

でも冷静に考えてみて、給料が少なすぎることを我慢してでも今の仕事を続けていく理由が見当たらないなら、その仕事を続ける意味はないと思うのです。

私自身そうでした。

仕事をする上で、給料が少なすぎてもやりたいと思える仕事ならいいのですが、

給料が少なすぎてもやりたいと思えない仕事」はただただストレスがたまってしまうだけなのです。

お金を稼ぐ方法は世の中にたくさんあります。
まだその選択肢を知らないだけかもしれません。

関連記事:円満退社するための退社理由と秘訣

 

 

頑張っても給料は上がらない

 

自分の「給料の値段」を決めているのは誰でしょう?

会社の偉い人、つまり「他人」ですよね。

 

それは、他人に自分の仕事の価値を握られている、ということなんですよ。

自分がどれだけ頑張っても、給料の値段を決める人に仕事ぶりを評価してもらわないと給料はあがっていきません。

そこには実際、「労働の質」以外に「人間関係」も影響してくるでしょう。

 

給料の値段を決める人があなたのことをあまり好きではないかもしれないし、あなたに無関心かもしれません。

 

自分が他人の給料の値段を決める側だったとして考えてみてください。

好きな人の給料の値段はあげてあげられるものならあげてあげたいと思うかもしれませんが、

嫌いな人はもちろん、「興味関心がない人の給料」なんて別にあげたいとは思いませんよね。

 

そうすると、仕事で実績を出すのはもちろんですが、人に気に入られないと給料が上がっていかないのが、会社でサラリーマンをやる、ということなんです。

 

 

厳しいですねえ、理不尽ですよねえ。

 

でも、それが現実なんですよ。

自分の中で自分がどれだけ仕事を頑張ったとしても、それは「他人に評価されて始めて給料に影響するもの」であって、

自分の頑張りに対して自分自身が自分の給料をあげてあげること」は会社に勤めている限りは不可能なことなんです。

関連記事:給料が上がらないと悩んでる人へ

 

 

給料が少なすぎると思っていても辞めない人たち

 

俺の会社さ、本当に給料が少なすぎるんだよな」なんて言っている人って多いと思うんですよ。飲み会となれば給料の話になってしまう人もいるのではないでしょうか。

でも、実際のその人たちが「給料が少なすぎる」という理由で辞める事は少ない。

 

「転職に成功するかなんてわからない」という理由で転職をしないものです。転職自体にまだまだ抵抗を持っている人って多いものなんですよ。

 

ただ、給料の上がらない会社に在籍し続けても、給料が上がる事はありません。業績が良くなれば給料が上がるかもしれませんが、

上場企業の場合、売上は株主へ還元され、中小企業の場合には「だったら若い人を雇おう」となるだけなんですよね。

 

だからこそ、給料が少なすぎると思っているなら、他の業界を目指してみたり、他の会社を目指してみる事が良いんじゃない?現実的だよね、と思う。

給料が少なすぎると思っていても、実際に辞める人はそう多くはない。でも、本当に今の現状では自分が思い描く生活を実現する事ができないなら、

所属する場所を変えても良いんじゃないかな?と思うのです。

関連記事:向いてる仕事を診断した上で転職をする大切さ

 

 

努力が報われる環境の方が良い

 

給料が低すぎるのは「自分のせい」ではありません。

なぜなら、どれだけ自分が仕事に対して誠実で、頑張っていたとしても、

 

仕事自体を「他人から評価されないことには給料は上がっていかないから」です。

 

逆に、頑張ったら頑張った分だけ給料があがるような中で働きたいなら、

 

フリーランスとして活動するか、ちゃんと自分の能力を活かせる仕事に就くべきです。

会社に属しているからこそ、給料は自分の采配で決めることができないのです。

 

 

中には、「フリーランスでやっていける自信なんてない」と思ってその選択肢を一蹴してしまう人がいるでしょう。
でもそれは真剣に考えたことがないからそう思うだけなんです。

今の会社が倒産してしまったらどうしますか?

そこまで危機が迫らないと自分で考えて行動できないと、これから仕事を失ってしまう可能性があります。

時代は動いているのです。

 

 

会社に属していると、「無駄だな」と感じることが多々あります。
メールで済むのに電話しなくてはいけなかったり、何も決まらないやらなくていい会議ばかりだったり。

自分の時間を会社に捧げるのはやめましょう。

自分の時間を生きて、それを仕事に変えるにはどうすればいいのか?

そんな内容が詰まった一冊です。

 

では今日はこのあたりで。

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佐藤まんぼう
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職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。