バイト

バイトしはじめた時に気をつけるべき3つのこと

 

バイトってきちんと選んで、自分の中でもちゃんと考えてよいバイトなのかどうかということを常に判断しないとこういう恐ろしいことになります。

 

そこで今日は一番肝心なバイトをしはじめた時に気をつけるべきことをご紹介します。

 

とにかくバイトを辞めたいと思った時に辞められるバイトであるかどうか、というのは最重要ですよね。

私もバイトをし始めた頃は本当に苦しんで周りの友達は結局大学を卒業するまで苦しんでた子もいました。

 

バイトしはじめの時に気をつけることは

・気に入られすぎないこと
・時間を奪われすぎないこと
・優先順位をなるべく低くすること

です。

それではいってみましょう。

 

気に入られすぎないこと

 

そのアルバイト、これから一生やっていくものではないですよね?

社員登用制度あり、で社員になる人ってそんなにはいないと思います。学生さんのアルバイトならなおさら。

ここで仕事が出来すぎてしまうとすっごく辞めづらくなるんですね。

 

アルバイトなんていつでも辞められる状態にしておくのが一番いいんです。特にストレスを感じたらさっさと辞めるべきなんです。

あまり仲良くなりすぎてしまうと情が湧いてしまってズルズルとアルバイトを続けるはめになってしまいます。

 

でも自分が働く環境で仕事があんまり出来ないって扱いされるのもストレスになると思うのでそれなりに仕事ができるポジションを目指すのが一番いいですね。

 

でも自らすすんで仕事を引き受けたりすることはしない方がいいです。

とても仲のいい友達が大学からアルバイトを始めたんですが、ものすごく悪条件なんです。

 

家庭教師の先生を紹介するために無料体験の授業をしに行く、という営業の仕事なんですが、その場で契約がとれないと怒られるし勤務地が毎回違う上にものすごく遠かったりする。

もちろん交通費支給なんですがその移動時間には時給がつきませんからね。

時間の無駄が多いわけです。

 

しかも本人は家庭教師のアルバイトがしたくて入ったそうなんですが、いざ蓋を開けてみたら営業の仕事だったらしいんです。

もうその説明を受けた時点で本当だったら辞めるべきですよね。

 

そしてそのバイトを辞めたいってずっと言ってたのに「今私が辞めたら会社がまわらなくなっちゃうから」と言って、

結局大学を卒業するまでその会社にアルバイトで入っていました。

そんなの嘘ですよ。

 

あなたが辞めても会社はちゃんと回ります。

 

法人なわけですから。会社が潰れるかどうかなんてそんなことは社員が考えればいいんです。

 

アルバイトからしたら知ったこっちゃないんですよ。
そんなことで神経すり減らすよりもっと自分がやりたいことに心血注ぎましょう。

関連記事:【受かる】アルバイト面接でのマナー

 

時間を奪われすぎないこと

 

これはすごく重要です。

学生アルバイトさんなんかは空き時間はアルバイト、みたいな人結構いると思うんですがとってもとってももったいないです。

学生のうちでしか出来ないことたくさんあるんですよ!

アルバイトして小銭稼いで、遊びで使って、またアルバイトして小銭稼いで、そんなことしているうちにあっという間にアルバイトだらけで学生生活がおわってしまいます。とてももったいないです。

 

 

しなくていいギリギリまでアルバイトはするべきではないです。

好きなことややりたいことがあるならなるべくそっちを優先しましょう。

関連記事:大学生は朝、バイトをした方が良い。

 

 

優先順位をなるべく低くすること

 

よく「その日バイトだから〜」っていう声を聞きますがそんなバイトはやめたほうがいい!

 

バイトしてるよりも絶対遊びまわっている方がいいです。
バイト以外のことを優先できないような雰囲気のバイトはやめた方がいいです。気楽に休めるバイトがいいですよ。

 

そんな美味しいバイトあるか?って?

あります。

私はそういうところでしかバイトしません。実際、コールセンターで高成績をとるコツでも紹介していますが、

 

コールセンターのバイトは美味しい仕事でしたよ。

 

バイトの探し方についても書いたものがあるのでぜひ:学生向け!アルバイトの選び方

あととてもおすすめしないのが飲食店でのバイトです。:飲食店でアルバイトしない方がいい3つの理由

 

貴重な時間を消費しすぎないようにしてください。
では今日はこのあたりで。

関連記事:LINEバイトが仕事選びの在り方を変える?

 

ABOUT ME
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。