転職

過労で倒れたい?そんな事思うなら辞めてしまえば良い。

最近、過労に関して問題になる事が多いですよね?

電通でも過労が原因で自殺してしまいましたよね?人間って意外にも過労で簡単に死んでしまうものなのです。

怖いよね。

 

でも、逆に過労でも倒れない人は逆に「倒れたい」と思っている事だってあるんですよね。

 

過労で倒れたいのはなぜか?

 

それは倒れた事によって、会社を休む事が出来るし、それによって、自分がどれだけ大変思いをして働いているのか?

という事を理解させる事が出来るからなんですね。なんだそれ?と思ってしまうような手段だけれど、実際にはそういう人だっているのです。

自分が傷つくことによって、相手を傷つけたい。そう考えてしまうことだってある。そういう人だっている。

でも、過労で倒れたいと思うのであれば、その前に辞めてしまえば良いでしょ?

違う?

倒れたいと思っている時点で精神は限界地点

 

倒れる事が出来れば、会社を休む事が出来る、という発想をする人っているんですよね。確かに、倒れれば、「それでも会社に来い!」なんて事を言ってくる上司はいません。

いや、いるかもしれないけれど……。普通はそんなことはありませんよね。そんな会社が現代にあるとすれば、すぐSNSでも噂になるだろうからね。笑

しかし、過労で倒れたいと思っている時点で肉体的にはまだ保っていても、

精神的には限界地点である事が本当に多いのです。

 

 

「自分の心が正常かどうか?」ってのって実は自分でもよくわかっていなかったりするんですよね。

自分では「まだ大丈夫」だと思っていても、「本当は限界だった」なんて事はよくある話なのです。

自分の身体とは言え、わからない時はわからないものなのですよ。

関連記事:置かれた場所で咲きなさい?そんな事してたら鬱病になります。

 

過労で倒れたいという発想になってしまっている時点で、既に自分の状態を正常に判別する事が出来なくなっているんです。

普通に考えても、おかしいじゃないですか……。

 

だからこそ、私は「過労で倒れたい」と思ってしまった段階で、精神的にはかなり危ない状態だという事に気がついて欲しいのです。

 

確かに、忙しいと過労かどうか?を考える時間もないかもしれません。

 

しかし、そうやって我慢して過労で倒れるのを待っていてもしょうがないんです。

実は私の父親もおそらく過労死でした。父親が過労死したんだよね。遺族である私が伝えられる3つのこと。という記事で書いたけど、死んでしまう直前は1日3時間程度の睡眠時間なんじゃなかったかな。

息子である私からみても「異常なまでの忙しさ」だったので、「そろそろ休んだ方が良いんじゃない?」と言おうと思っていた矢先でした。

車の中で発見された時には既に亡くなっていたらしい。死の直前は「身体に力が入らない」と言っていた、と聞きました。

それで車の中で休んでいたら、その間に死んでしまったという感じ。だからさ、過労死なんですよね……。

関連記事:転職したいけど、時間がないという人はどうすれば良いのか?

 

父親が過労死した時に思ったこと

前兆を口にする人たちが憎い

父親が過労死した時、割と周りの人たちはすぐに「あ、過労死だったんだな」と理解したみたいです。それくらい多忙でしたからね。

私の記憶では、父親が家で食事をすることはほとんどなくて、だいたいは外食をしていました。だから、「父親は夜ご飯にはいないもの」だと思っていたんですよね。

でも、大人になってから周りに聞いてみると全然違った。単純に父親が忙しすぎたんですよね……。接待につぐ接待という感じで。

いざ亡くなってみると、周りの人たちは、

  • 肩が張っていておかしいと思った
  • お酒を飲まなくなっていた
  • 顔色が悪かった

みたいなことを言い出すんですよね……。「俺だけは前兆に気が付いていたぜ」という感じで主張してくる。それが何とも憎かった。

 

だったら言ってくれよ」と思ったからね。父親が過労死してしまった遺族だからこそ感じることだと思う。

まあ、気を使って言ってくれているのかもしれないけどね。そういう意味では優しさだと思いたい。でも、父親を失ってしまったこっちからすると、ちょっとそうは思えなかったんだよね。

 

過労死の基準は自分じゃわからないよな

過労死の基準なんて自分ではわからないんですよ。「あ、もうすぐ死にそうだ」なんてわかる?

私たちは1度だけ生まれて、1度だけ死んでいく。だからさ、死を経験したことなんて1度もないわけですよ。

だからこそ、過労死の基準は自分ではわからない。周りの人が判断しなければいけないのですよ。

 

過労で倒れたい、と思っているくらいだったらもうそれは危険なレベル。周りの人に相談するべきタイミングなんですよ。

私は相談してくれなかった強いだけの父親も嫌いになりかけましたよ。だって、何も言ってくれないんだもん。家族を守るために強い自分を演出するのは大切なのかもね。

でも、そんなことで死んでしまうくらいだったらもっと一緒にいたかった。もっとお酒を一緒に飲むまで一緒にいたかった。

関連記事:過労死しそうな会社なんて明日から休みましょうね。

自分の身体を犠牲にする必要なんてない

 

過労で倒れたいと思っているという状態は本来であればおかしな状況なんですよね。

通常時にさ、「ああ、今日はめちゃくちゃ倒れたい気分だわ!倒れちゃおっかなぁ!」なんて思わないじゃないですか?

狂気ですよ。

 

しかし、これも過労で疲れてきてしまうと、最終手段として考えついてしまうことがあるのですよ。ただ、過労で倒れたいと思って、

実際に倒れたところで自分には何のメリットもないんですよね。だったら、その前に辞めてしまえば良いだけだと思いますし、

 

辞めたら辞めたで「なんであの時はあんなに辛かったのだろう?」と思うものなんですよね。

過去を振り返ってみると、大きなことだと思っていたことが小さなことになったりするものです。ほら、フライパンにいれる椎茸みたいにさ、

 

やってみると、「あれ?こんなに小さかったの?」となるわけよ。

だからこそ、過労で倒れたいなんて思う必要はないのです。

 

会社のために倒れるという発想自体が間違っているんですよね。私の父親は経営者として過労になってしまい、死んだわけですが、経営者であってもサラリーマンであっても、仕事で死ぬなんて絶対に間違っています。

どんな事情があっても、間違っている。自分の身体を会社に捧げる事はおかしな事ですし、別にそんな事をする必要はないのです。

誰が喜ぶのよ、それで。不整脈を起こして突然死してしまう人だってたくさんいる。身体を壊すまで働く意味も理由もないのよ。

過労で倒れたいと思っているのであれば、今すぐにでも環境を変えた方が良いのです。私みたいに「あの時仕事を止めさせていれば……」と後悔する遺族を生み出さないためにもね。

関連記事:多くの人が過労死をしてしまう理由

鬱になってしまったら2年は復帰出来ない

 

過労で倒れたいと思っている状態から実際に鬱になってしまったりすると、もっと大変なんですよね。

鬱って完全に病気なんですよ。

もちろん、最近は良い薬もたくさん出ているので、対処は出来るのですが、それでも2年ほどは一般的な職には戻れないでしょう。

 

その間に自殺してしまう人だっているんです。

 

鬱になってから「過労で倒れたいなんて言っている時点で危なかったんだな」なんて思っても遅いのです。

私の知り合いでも過労から交通事故を起こしてしまった人がいるのですが、やはりそういった危険な状態の時って、

 

「これはおかしい」という感覚がなくなってくるみたいなんですよね。その人の場合は当時問題になった「消費者金融」で働いたのですが、1日の睡眠時間が2〜3時間だったんですよね。

でも、頑張っていたので「全国営業マンランキング」で常に3位に入っていたんですって。で、ある時、教えられたのです。

同期で残っているのはお前を含めて3人だけだよ」と。「だからか!」と。誰も残っていないからランキングで上位になるというね。

それくらい辞める人が多いのに、自分では事故を起こすまで気が付けないのです。

 

だからこそ、危険なのです。

 

過労で倒れたい、そしたら周りの人にもどれだけ大変なのかわかってもらえる、なんて思ってしまう気持ちもわかりますが、

それをやっていると、もっともっと大変な状態に自分の精神・肉体を追い込んでしまうのです。

関連記事:多くの人が過労死をしてしまう理由

過労で倒れたいなんて思わなくても、他の職業はいくらでもある

 

過労で倒れたいなんて思うまで、働く必要なんて本当はないんですよ。今って、転職先が本当に充実していますし、

 

過労で倒れたいなんて思わなくてもやっていけるところも探しやすくなっているんです。

 

仕事を選ぶ際、離職率・労働時間・社会保険の有無・雇用形態ってやはり大切なものですよね。そういった事をキャリコネ等の企業口コミサイトを併用しながら調べてみたら良いと思うのです。

 

ブラックな会社には所属したくないものですよね。過労で倒れたいと思っているくらいであれば、なおさら「次はホワイト企業に行きたい」と思うものなんですよね。

 

今までの転職活動って

 

  1. 求人を大手サイトで探す
  2. 連絡を取る
  3. 履歴書を送る
  4. 面接

 

といった流れが一般的だったと思うのですが、

これもだんだんと変わって来ているんですよね。

 

エージェント方式とかであれば、別に自分で探す必要なんてありませんし、条件を伝えれば探してくれるのです。

 

ブラック企業から転職したのに「あれ?やっぱりこっちもブラック企業だった」なんて事にはなったら悔しいですよね?

 

そういった事がなくなるような仕組みがある以上、利用した方が効率的だと思うんですよね。

 

 

過労が原因で倒れたいと思っている状況はどんな状況なのか?という事って冷静になってみればわかるのですが、

そういった状況になれてきてしまっていると、なかなかそれがおかしな事だという事に気がつく事が出来ないんですよね。

 

でも、自分の人生なのです。だったらストレスを感じない、自分がやっていて楽しいと思える職業についた方が絶対に幸せじゃないですか?

今は、転職市場だって変わって来ているのです。

関連記事:ブラック企業に入りたくない人はウズキャリを絶対に使った方が良い理由。

 

年収が心配だと思うのであれば、MIIDAS(ミーダス) で想定年収を算出してみても良いですしね。

転職診断

 

転職の方法なんていくらでもあるのです。過労で倒れたい!なんて思わなくても良いんですよ。

 

過労で倒れたいなんて思う時間があるのであれば、別に転職をしてしまえば良いんですよね。

 

過労で倒れるまで頑張る必要はないのです。

関連記事:企業の口コミサイトを利用すれば、ブラック企業は避けられる。

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水瀬まりも
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