就活の悩みを語る

働きたくない就活生はなぜ増えているのか?

働きたくない就活生が最近はとても増えているという事実をご存知でしょうか?

 

働きたくない若者が増えた

参照:http://www.nikkei.com/article/DGXLZO90471720S5A810C1TI5000/

 

大学も後半になってくると、だんだん就活ムードになってくるんですよね。これは仕方の無い事です。

 

それが当たり前だと思っている人もいるだろうし、そうやって親も教えてきたのでしょう。

しかし、就活って思っている以上に辛いものですよね?バイトの面接と違って、基本的には落とされてしまう可能性の方が高いのです。

 

でも、働きたくないと思うという事はそれだけの理由があると思うんですよね。

今回はそんな働きたくない・就活をしたくないと思う学生が増えている理由について書いていこうと思います。

 

 

ブラック企業という概念が広がった

 

これはありますよね。就活をする時に、就活生が重要視するのは「ホワイトかどうか?」という事になっています。

でも、これって今の団塊の世代の方々にうかがうと、違うんですよね。やりたい事をやるためなら別にブラックかどうか?

という事は気にしなかったという人が多いのです。

 

しかし、テレビ等で「ブラック企業」について盛んに報道するあまり、就活をしている学生は

「就活をして働いても、ブラック企業だったらどうしよう?」となってしまうのです。

そこから派生して「働きたくない」という感情が出て来てしまったという原因があるんですよね。

 

 

働きたくないという感情は別に悪い事ではないと思うのです。

自分の好きな事をやるのであれば、それでも良いと思うし、企業に属する事が全てではありません。

 

でも、働く事が=楽しくない事という構図になっているのはどうなのかな?と思うんですよね。

 

働きたくないと思いながら就活をすると、なかなか成功しないんですよね。そりゃそうです。

多くの学生が全力を尽くして頑張っているのですから。

 

企業研究をして、自己分析をして頑張っているのです

 

就活の時に「働きたくない」と思う事はあるかと思います。

しかし、働きたくないと一括りにしてしまった企業の中には働く事が楽しいと感じる事が出来る企業だってあるかもしれないのです。

 

今の就活が辛いという側面はあると思いますが、全ての起業がブラックというわけでもないんですけどね。

要するに、働きたくないと思うような企業をさければ良いだけなのです。

関連記事:広告代理店はなぜブラック企業になりやすいのか?電通事件の自殺から考える。

 

 

企業に属するだけが働く事ではないと知った

 

特に優秀な人にありがちな事なのです。

就活があって、働きたくないと思っている学生の中にも実は「自営なら面白いかも?」と思っている人がいるのです。

 

確かに、いまって、だんだんと時代が変わって来ていて、企業に勤めなくても、自分でお金を稼ぐ事が出来るようになっていますよね。

関連記事:自宅で稼ぐって本当に可能なのか?

 

もちろんそこには努力というものが必要ですが、そういった熱意がある人であれば、VCから資金調達をして起業をするという人だっているでしょう。

 

クラウドファンディングとかも最近はありますからね。そういったものを使って事業を始める人もいるのです。

 

働きたくないと思ってしまうような就活市場がそもそも問題という事もありますよね。

最近だと、「起業支援をします」といっているベンチャー起業も実は多いのです。

関連記事:新卒でITベンチャー企業で働くという選択肢

 

みなが就活をしている中で、働きたくないと思っているという事は本人にとってかなり辛い事です。

でも、それが起業や違う形で発揮する事が出来るパワーであれば、変わってくるものもあると思うんですよ。

関連記事:就活なんて嫌だ!と思う瞬間。

 

 

今もなお続く年功序列

 

これも働きたくないという就活生が増えた原因だと思うんですよね。

年功序列って確かに、企業からすると管理しやすいという側面がある事も確かですし、年功序列があるおかげで

 

「仕事はできなくても、ある程度の年収は保証される」という安心感を得た人っていると思うんですよね。

 

ただ、こういった年功序列制度がいまの就活生においてはマイナス要因になってしまい、働きたくないという感情をより大きなものにする原因になっていると思うんですよね。

 

 

本来であれば、人は「能力」によって評価されるべきなんですよね。新卒として入社して30歳まではそこまで給料は上がらないという会社も多く存在します。

 

そうなってくると、就活をする側としてはモチベーションが上がらないんですよね。働きたくないと思ってしまうのはある種、当然の事なのです。

 

エントリーシートを頑張って出しても、面接で高評価を得ても、結局は企業において年功序列制度の波に飲み込まれてしまいますからね。

 

年功序列制度はこれから先は変えていく必要があるように思います。

関連記事:就活において面接が怖いと思う人

 

働いて楽しいと言っている人が少ない

 

 

就活をしよう!と思ったら、大抵は先輩とかから情報をもらうものなんです。

でもさ、働いている先輩で楽しそうにしている人って本当にいないんですよね。いる?いないよね。

 

これだと働きたくないと思ってしまうのも当然よ。

確かに「仕事なんて楽しいものじゃない」と思っている人もいる事でしょう。

 

でもそれだと就活をする側からすると、希望が持てませんよね?

何のために働いているのか?なぜそんなつまらない事をしているのか?と思ってしまうものなんですよ。

 

ただ、働いていて楽しいと思っている人が全くいないわけではないのです。働いて楽しいと思っている人だっているものなんですよ。

 

だったら、働いていて「楽しい」と思っている人がいるところに就職すれば良いんですよね。

では、どうすれば良いのか?というと、「エージェントを使ってみる」という事なんですよね。1人だと、どうしても企業の雰囲気や内部状況ってわからないんですよね。

 

働きたくないと思っている就活生でも、働いてみたら、意外と楽しく思える可能性だってあると思うんですよね。

 

就活が始まるというのに、働きたくないと思っている人であれば、色んな視点で就活が出来るという事も少しだけ頭にいれておいてください。

 

OB・ OG訪問ができるビズリーチ・キャンパス とかを使って見て、実際働いている人の話を聞いたら、気持ちが変わる可能性だってあるわけですしね。

 

就活だけど、働きたくないと思っていた。でも、「あの会社だったら入ってみたい」と思う会社があるならば、

その会社に入るための努力を淡々とすれば良いのです。

 

まあ、でもそれでも働きたくないのであれば、起業するという道もありますしね。実は道なんていくらでもあるんですよ。

関連記事:起業する事って本当にリスク?

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水瀬まりも
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月間30万人が読む「テトラエトラ」というメディアブログ運営/4つの会社の経営者、役員(人材会社、広告代理店、映像、不動産)/大学生の頃に父を亡くしビジネスの世界へ/前向きに生きることができる言葉を綴っていくよ。「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルもやってるよ。