コラム

田舎で暮らしたいと思う人が増えている理由。

都会に住んでいると、都会の学校にいって、都会の会社にはいって当たり前のように人生が終わっていくという流れをだいたいの人が辿りますよね?

 

これはある意味幸せな事だと思うんです。

 

なぜなら都会は都会で良いものがたくさんあるし、収入は高いし、都会に住むメリットというものは絶対にあるんですよね。

でも、最近は東京やその他の都会に住んでいる人たちの中には

 

「田舎で暮らしたい」と思う人が増えて来ているように思うんですよね。

 

都会でのエリートとしての生活を辞めて、田舎で暮らしたいと思っているという人って結構いるんですよ。

皆さんの周りでのいませんか?

「田舎で暮らしたいなあ!」なんて言っている人。

 

きっといると思うんです。そして、そういった人って最近は増えて来ていると思うんですよね。

 

そこで、今回は田舎で暮らしたいという人が増えて来ている理由について書いてみたいと思います。

 

 

理由①:人間関係に疲れた

 

これはありますよね。

東京について語られる時、よくあがるのが「人との関係がドライ」という事ですよね?

そうなんです。実際、都会の人って人と人との関係性においてドライなところがあるんですよね。

良いところでもあるんですけどね……。ドライだから助かることもありますから……。

 

会社の人って利害関係があるので、どうしても心から信用して仲良くなる事って難しいじゃないですか?上司に歯向かったら、

自分の昇進に響くと思って、YESマンになっているという人だってたくさんいるでしょう。

 

だからこそ、本来であれば、近所の人や地域の人との関係性で人間関係のストレスを発散するものなのですが、

都会は人間関係がドライなのでそういった事がないんですよね。

昔の長屋的なコミュニケーションがないのです。

 

昔はそれでも「頑張って世の中を、日本をよくしていこう!」という気持ちがあったかもしれません。

戦後の高度経済成長期には経済成長率も平均で10%程度を維持していましたから。現状を考えるとすごいですよね。

黄金の20年間です。

 

でも、今ってそういう気持ちもなく、ただ単にお金を稼ぐために働くような状況になっているんですよね。

そのため、人間関係で余計に疲れてしまうのです。

目指す所もなく、ただ単純に自分とあわない人間で消耗したり、ドライな関係性に消耗してしまうのです。

 

人間関係に疲れたから田舎で暮らしたいと思っている人って結構多いと思いますよ。

田舎だから人間関係が良好なのか?というと、別にそういう事でもないとは思うのですが、やはり人間同士の関係性は深いんですよね。

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困ったら助けてくれる人がたくさんいるのが田舎なんです。

思いきって田舎で暮らしたいという夢を叶えるのもありだと思うんですけどね。

 

私がよく仕事で行く某地域とかだと、戸建てが2万円代とかでも借りる事が出来るので、お金がなくても十分に暮らしていく事が出来るんですよ。

 

田舎で暮らしたいと思っているのであれば、そういった地域を調べてみる事も大切だと思うんです。

調べてみると、意外と快適な暮らしが存在している地域もあるのです。

関連記事:地方出身者が「東京は怖い」と感じるポイント

 

理由②:農家になりたいという人が少しずつ出て来ている

 

これもあると思いますね。

確かに農家って減っています。これは深刻な問題なんですよね。でも、その一方で私の周りでは「田舎で農業をやりたい」という若者が増えているという実感もあるのです。

もちろん農業がもっと栄えていた時期に比べたら大した事はないかもしれませんが、

 

農業という自然と触れ合う職業に憧れて、田舎で暮らしたいと考える人も増えて来ているのでしょう。

 

都会にいれば、確かに給料は高いんですよ。

でも、「こんな事をやっていて本当に意味があるのだろうか?」と思ってしまう人も多いのです。

サラリーマンとしてエリートの道を進んで来た人でも、「あー、なにやってんだろう?」なんて思っている人って実は多いんですね。

 

 

また、農家という職業が自営業だという事も、田舎で暮らしたいと思う人にとっては、魅力的な部分でしょう。

 

サラリーマンとして働いていると、どうしても自分の上司との関係性に悩む事ってあるんですよね。

でも、自営業の農家だったらそういう事もありません。

 

自分の好きなように稼ぐ事が出来るんです。

 

また、「何かを作り出している」という実感があるのも良いんですよね。

大企業になればなるほど、自分が作っているものは何なのか?何のためにやっているのか?という事を見失ってしまうんですよね。

 

これだと、生きている楽しみを見いだせないという人が出てくるのも当たり前だと思うんですよね。

人間は生きていて「自分が生きて何の意味があるのか?」という問いに答えられないと、ストレスになってしまうのです。

関連記事:ストレスに効く食べ物・グッズをまとめてみた。

 

 

理由③:時間が欲しい

 

 

これも田舎で暮らしたいという人が増えた原因だと思いますよ。

東京等の大都会で働いてると、どうしても帰る時間が遅くなってしまうんですよ。

 

24時をまわってしまうような企業で働いている人もいるのではないでしょうか?

 

でも、こういう生活をしていると、ある時に思うんです。

 

「あれ?お金があっても使う時間がない」と。

 

これは実際そうだと思いますよ。

田舎だから忙しくないというわけではありませんが、全体で考えるとやっぱり都会よりも田舎の方が労働時間は少ないんですよね。

 

だからこそ、田舎で暮らしたい!もっと自由な時間が欲しい!と思う人が増えているのではないでしょうか?

 

給料が高くても自分の自由な時間がなければ、人生はつまらないものになってしまうんですね。

だったら、給料が低くても田舎で暮らしたい!のんびりやりたい!と思う人だっているわけです。

 

田舎で暮らしたいと思うのであれば、いっても良いと思うんですけどね。

ダメだったら東京に帰ってくれば良いと思うし、良かったらそのまま住めば良いと思うし。

 

時間が欲しいという欲求を実現するためには、やはり田舎で暮らすという方法をとる事が有効な時だってあるんですよね。

 

今って、田舎でも面白い取り組みがたくさんあります。その中でも最近面白いのが、「地域おこし協力隊」 ですね。

地域おこし協力隊

 

これは最大で3年間、給料をもらって地方で働く事が出来るという仕組みでして、

とても魅力的な内容になんですよね。

 

  • 住居や車を支給してくれる自治体もある
  • 田舎で18万前後のお金をもらえるなら普通に生活が出来る
  • 生活費が安い

 

こういったメリットがあるのです。

 

田舎で暮らしたいと本当に思っているのであれば、やってみても良いのではないかと思いますね。

3年後は基本的にその地方に定住する事が条件としてあるのですが、田舎で暮らしたいと思っているなら特に問題ないでしょう。

 

田舎で暮らしたい!時間が欲しい!と思っているのであれば、自分で探せばたくさんこういった取り組みが出てきますよ。

興味のある人は是非。

 

ただ、あれですね。協力隊に限った話ではないのですが、田舎で暮らしたい、と思っても現実的には受け入れてもらえないこともあるんですよね。

 

田舎はのんびりしていて優しい」というイメージだけで田舎に行くと、痛い目にあうこともあると思います。

実際、親族は田舎に住んでいるので、良くない話も聞くんですよね。地域によりますけど……。

 

自分できちんと調べた上で行動した方が良いんですよね。

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水瀬まりも
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