仕事の悩み

忘年会の挨拶は新人がするべきという謎の習慣

12月になってくると、忘年会に誘われるなんて人も多いのではないでしょうか?

私は?というと、友達がいないので忘年会に誘われるなんて事はないのですが、普通の人は誘われますよね。笑

 

もちろん友達同士であれば、良いのですが、忘年会って会社においてもあると思うんですよ。

支店に新人が今年からはいってきたとなれば、忘年会において挨拶を求められるのが新人なんですよね。

 

皆さんはそれを当たり前だと思っていませんか?

でも、なんかこれって変だな!と思うんです。

忘年会の挨拶をしたくないという新人だって実はたくさんいると思うんです。そして、忘年会の挨拶って実は大した意味もないと思っているんですよね。

 

忘年会での挨拶は新人がやるって何なの?

 

 

上司が喜ぶ見世物小屋

 

確かに、新人である以上は支店の人によく知ってもらう必要がある事はわかりますし、全国の支店から新人が集まって来たら、

慣習として全員の前で新人が挨拶をするという事は普通でしょう。

 

 

でも、それが面倒だ!イヤだ!って人もいると思うんですよね。

そもそも、顔を知ってもらうためとか言いながらも、女性の新人社員にはちょっとした出し物をさせたりするじゃないですか?

AKBのダンスを踊ったりとか、いまだと恋ダンスですか?

そういう出し物をさせられるわけですね。

関連記事:上司との飲み会って本当にいくべき?

 

これって、本当に新人の挨拶と言えるのでしょうか?

実はこれって上司たちの見世物小屋的な存在になっているだけなんじゃないかな?とどうしても思ってしまうんですよね。

 

しかも、忘年会でのこういった行為を含めた新人の挨拶って強制じゃないですか?

やりたい人がやるとかそういうものではないので、拒否権がないんですよね。

 

だったらこれって、ほとんどセクハラと同じだと思うんですよね。

そういうダンスを踊っている時って、たいてい気持ち悪い上司のおじさんがニヤニヤしながら見ているんですよ。

なんですかそれ。

 

新人の挨拶?そこで名前を覚えてもらう事なんて出来ませんよ。

もしも覚えていたとしたら逆にセクハラチックですしね。

 

男の名前は覚えていないけど、可愛い女性社員の名前は覚えているという上司ってやっぱりいるんですね。

いくつになっても男って男ですからね。

 

高校生の時から全く変わっていないのです。笑

 

会社に所属していれば、忘年会でのこういった新人の挨拶ってしょうがないと思ってしまいがちですが、やっぱりおかしいんですよ。

 

そして、そこに対して疑問を持つ事がとても大事だと思っているんです。

 

 

 

 

自分もやったんだからお前たちもやれ

 

 

これもあると思うんですよね。

 

忘年会における挨拶を新人がするという慣習は上司の代の時でもあったはずです。

でも、これを喜んでやっている人っていないんですよね。

つまり、その時には上司も「イヤだな」と思いながらやっているわけです。

関連記事:嫌いな上司が誕生する理由を教えよう。

 

ですが、これが上司という立場になると「俺もやったんだからお前たちもやれ。新人なんだから」という意味不明な論理が展開されるんですよね。

 

新人が通るべき道?登竜門?意味がわからないんですよね。

 

人間って不思議なもので、自分がされたきたイヤな事を下の代にも強制してしまうところがあるんですよ。

特に日本人ってなんでも平等が好きなので、平等に辛い事を経験してもらわなければ、

上司たちは許す事が出来ないのです。

 

自分が辛い目にあうと、それを後輩にもやってしまうという悲しい性質を私たちは持っているのです。

 

でも、思うんですよね。

 

「そんな事をして意味があるの?」と。笑

 

そうやって変な慣習を踏襲している最中にもベンチャー企業は頑張って仕事をしているのです。

仕事が楽しいという事ももちろん大切なのですが、かといってこんなに非効率的でストレスフルな事を新人に強制する意味なんてどこにもないと思うんですよね。

 

私も忘年会ではありませんが、新人の入社に伴って、全部署に挨拶をしにいくという謎の一大イベントがありました。

 

各フロアをまわって

 

「◯◯支店に配属になりました◯◯と申します。一生懸命頑張るので宜しくお願いします。」というような事を言うんですよ。

 

でも、こんな新人の挨拶で覚えているわけがないんですよね。笑

 

本当に儀式的なものなのです。

これによって、新人の会社に対する帰属意識をあげる効果等があったのか?という事はわかりませんが、

私はとにかく非効率的な事が嫌いなので、我慢出来ませんでした。

 

忘年会での挨拶は新人がやるってのと本質的には変わりないですよね。笑

 

 

企業に属するという事は企業に縛られるという事

 

結局はこれなんですよね。

忘年会の挨拶を新人がやらなければいけないのは、皆さんがサラリーマンの新人としてはいってしまったからなんです。

一人でフリーランスでやっていれば、こういった見せ物的な挨拶をする必要はないし、イヤな思いだってしませんよ。

 

企業に属していなくても、いまって自分の力があれば生きていける時代になっているんですね。

起業しても良いでしょうし、フリーランスとして仕事を受けても良いでしょう。

関連記事:起業する時に人脈って必要なのか?

 

こういった面倒な会社の慣習に縛られるのがイヤだと思うのであれば、まずは環境を変えるという事を考えてみてください。

 

会社に所属する事が出来なくなって困っているのであれば、 クラウドワークス あたりを使って、お金を稼いでも良いし、

いまだと、「地域おこし協力隊」 とかも面白いですよね。

 

3年間田舎の役所等で協力隊として働く事が出来、その後はその地域に住む事が基本ではあるのですが、

「東京に疲れたから田舎で仕事がしたい」という人には良いのではないでしょうか?

 

こんな感じで生き方は色々あるんですよ?

忘年会での挨拶で新人がストレスを抱える必要なんでないんです。

そういった無駄な行動をしなくても良い環境を自分が作り出していく事が重要なのです。

関連記事:行動力が全て?とりあえずやってみればいいと思う

 

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水瀬まりも
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