就活の悩みを語る PR

就活でお金がないという人へ、対策術を伝授しましょう。

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就活って大変なんですよね。

自己分析をして、ESを書いて、思ってもいないような事を書いて、ありもしないような話を書いて、

そして説明会、面接となるわけですが

これって本当に大変ですよね。

でも、一番何が大変なのか?というと、実はお金だと思うんですね。

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就活となると、どうしてもお金がなくなってしまうのです。

説明会に行くために、企業が指定した駅までいきますよね?1日に3つの企業の説明会にいくという人も多いのではないでしょうか?

これって、本当に大変ですよね。

交通費だって馬鹿にならないし、かといって、バイトが出来るほどの時間があるわけでもないし……。

精神的にもバイト先まで行くのは厳しかったりする。

お金を稼ぐ手段が本当になくなってしまうのです。

では、どうすれば良いのだろうか?今回は就活でお金がないという就活生のために、その対策法を書いていきたいと思います。

合同説明会にはいかない

就活生って「みんなと同じ事をしなければいけない!」という強迫観念みたいなものがありまして、

明日合説いくわ!」なんて人がいたら、「あ!俺もいかなきゃ!」と思ってしまうのが、就活というものなんですよね。

焦る焦る。

だからこそ、合説にいく人って多いと思うのですが、実際合説に行く必要があるのか?というと、そうでもないと思うんですよね。私も振り返ってみれば、合説なんて行く必要がなかったかも……。

確かに合説って1回の来場で、多くの企業の説明を聞く事が出来るというメリットはあります。

ただ、たいていこういう合説にいくと

「◯月◯日に本社での説明会があるのでお越し下さい」という導線がはられるんですね。

つまり、合説にいったにも関わらず、もう1度説明会にいかなければいけない企業というのがほとんどなんですよ。

これって、就活でお金がないという人の原因になっていると思うんですよ。

だったら、いかなくても良いと思うんですよね。無理をしてまで行かなくても良いと思う。

本社の説明会にいっていれば、面接に進む資格だってもらえますし、本社の方が合説会場よりも距離感が近かったりするんですよね。

確かに、合説は1回くらいなら行ってみる価値があると思います。遊園地を観に行くような感覚でね。

就活のお祭りみたいなものですから……。

でも、2回目以降はもう意味がないんですよね。

行ってもお金がなくなるだけという悲しい結末を迎えてしまうのです。

就活でお金がないという人は、まずはこういった無駄な説明会に出席する事から辞めてみましょう。

合説で得られるものって、「説明会にいった」という安心感だけなのです。精神的なものだけなんですよね……。

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飲み会には極力いかない

就活でお金がなぜないのか?というと、実は食事代だったりするんですよね。

ストレスが溜まってしまって、友達との飲み会が増えて、食事代が高くなってしまう事ってあるんですよね。

だったら、飲み会の数を減らした方が良いと思うんですよ。

でも、だからといってストレスが溜まるのも良くないんですよね。

就活でお金がないのと精神的に辛いのとでは、比較にならないほど、後者の方が悪材料ですからね。

では、私の場合はどうしていたのか?というと、

HUB」という大衆BARのようなところに毎回いっていました。そこで、700円くらいのアルコールを飲んでから帰るのです。

あ、あと、ハニーチーズスナックという食事も頼んでいたなあ。本当にそれくらい。

こうする事によって、飲み会よりはお金がかからないけど、ストレスは発散出来たので、とても効率的でした。

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こういった飲食代を適度に節約すると、とても効果的なんですよ。

飲み会は飲み会で良いのですが、1回で3000円はかかってしまうでしょう。

そういった事を続けていると、どうしてもお金がないという状態になってしまいますからね。

避けた方が良いわけです。後ね、私の場合は特殊なのかもしれないんですけど、水族館の年間パスポートを買って、水族館に行っていましたね。

疲れたら、「水族館行く?」みたいな感じで、水族館に行くんですよ。これもストレス発散になっていたなあ。

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面接回数を短縮する

これも実は就活でお金がないという人がやった方が良い事だと思うんですよね。就活ってなんでそんなにお金がかかるのか?というと、

1次面接・2次面接・最終面接を各企業で受けなければいけないから」だと思うんですよね。せっかく最終面接までいっても、

実際には落ちてしまったなんて人もいるのではないでしょうか?だいたい最終面接では50%程度の通過率ですから、

半分の人たちは落ちてしまうんですよね。しかし、こういった事を繰り返していると、就活でお金がないという状況に拍車をかけますよね。

お金と時間をかけて最終面接まで行ったのに、また最初から頑張らないといけないのか」と絶望するわけです。

だったら、この面接の回数を減らしていく必要性があると思っているのです。例えば、キミスカ を使えば、

キミスカ

企業が皆さんの選考状況を見て、1次面接を免除してくれたり、2次面接を免除してくれたりするんですよね。

キミスカだと、最終面接に行ったという事実を評価してもらえるのであれば、

たとえ落ちてしまっても、面接に行った意味が出てきますし、マイナビ新卒紹介では、面接後のフィードバックもあるので、

面接の効率も良いわけです。

就活でお金がないのであれば、効率化していく事が大切になってくるのです。ほら、ESとかも、就活ノートを使えば、過去の「通過したES事例」を見ることもできるしさ、

就活を効率的にクリアする時代になっているんですよ。

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まりも
まりもだよ(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーン在住(2022年〜)の29歳。中高6年間男子校で生活。海外をふらふらしながらなんだかんだ生きています。応援は「アマゾン欲しいものリスト」からお願いします。