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鬱病でも出来る仕事ってありますよ。知らないだけでね。

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鬱病になってしまうと、やる気は起きないし、精神的には不安定だし、という事でサラリーマンとして働く事ってなかなか難しいんですよね。

私の周りにもサラリーマンになってから鬱病を発症してしまった人って本当に多いんですよ。

上司からのパワハラを受けてしまったりとか、同僚とのいざこざ、そして仕事内容によって、鬱病になってしまって、

仕事が出来なくなってしまう人が多いんです。

 

鬱病って病気なんです。セロトニンの分泌量だって少なくなっていってしまいますし、

朝は辛いしで出勤する事が難しいんです。

 

中にはパニック障害も併発してしまうような人もいますしね。

 

でも、生活をしていくためにはお金が必要ですよね?

だからこそ、鬱病でも出来る仕事を探す余裕がないままに、仕事を続けているという人もいるのではないでしょうか?

 

友人にもドグマチールやパキシル等の精神薬を使いながら出勤している人っているんですね。

 

ただ、そんな事をしていると、鬱病が悪化してしまって、再起に、より多くの時間を要してしまうのです。

 

そもそも、そんな事をしなくても鬱病でも出来る仕事というものはあるんですよ。

 

そこで、今回は鬱病というものについて、そして鬱病でも出来る仕事について書いていこうと思います。

鬱病になってまでサラリーマンを続ける必要はありません

 

鬱病になってしまっても

「まだ仕事は出来る」と思い込んで無理矢理仕事に行く人っているんですよね。

 

でも、これって本人からしたら本当に辛いんですよね。

奥さんやお子さんがいる人にとっては責任感から死んでしまう人もいるでしょう。

こういう人って本当にいるんですよ?私も一歩手前だったかもしれないんですけどね。

 

自分では大丈夫だと思っていても、他人から見たら「もう限界だ」という事は一目瞭然なのです。特に家族は心の状態をわかっているものです。

関連記事:置かれた場所で咲きなさい?そんな事してたら鬱病になります。

 

例えば、嫌な上司がいるせいで鬱病になってしまう人っているんですよね。

 

そういう人って我慢が出来る強い人である事が多いんです。

 

ただ、そうやって我慢して続けている仕事って自分にとって何のメリットもありません。

だったら辞めてしまって鬱病でも出来る仕事をした方がずっとずっと良いんですよ。

関連記事:あなたが職場に行きたくないと思う本当の理由

 

仕事も力まずに出来るし、何よりそういった上司と一緒に仕事をしなくても良くなるんですよ?

 

だったら辞めてしまった方が良いですよね……。

鬱病でも出来る仕事を探す事が出来れば、もうそんな辛い仕事をしなくても良いのです。

私は少なくともあの時辞めて良かった。あの時辞めずに、「まだ頑張れるんだ。努力するんだ」みたいな根性論君になっていたら、

 

今頃生きていないと思う。良かったよ。本当に。

関連記事:辛い仕事は辞めるべき理由

鬱病でも出来る仕事を紹介

BASEで出品

BASE

 

多くの鬱病の発症原因って職場での人間関係なんですよね。

上司とうまくいかなかったりとか、パワハラを受けている人は自宅で仕事をすれば良いのです。

その代表格がBASE なんですよね。

 

鬱病でも出来る仕事というと、最初に考えられるのがパソコンで出来る仕事だと思うんです。

 

商売をする時に、大切な事って実は「相手の気持ちを想像出来るのか?」という事だと思うんですよね。鬱病でも出来る仕事をとして紹介しますが、

 

鬱病の人の商才を試す場所としても最適だと思っているのです。鬱病でも、商品を自宅から売るという仕事なら出来ると思うんですよね。

 

自分が働きたい時に働けるような仕組みになっているので、

「お金を稼ぎたいな」と思った時に商品を売れば良いのです。

 

また、継続的に商品を出していると、「継続的な顧客」がついてくれるんですよね。

そうすると、定期的な収入にもなるし、自分が提供した商品が世の中に届くと嬉しいものですよね。

 

また、ネットショップを開く時に必要な住所とかも、今はKarigo 等のバーチャルオフィスを使えば良いわけですし。

関連記事:フリーランスはバーチャルオフィスを持っていた方が良い。

 

今は仕入れだって簡単に出来る時代なんですよね。

 

鬱病でも出来る仕事なんてないと思っていた人ってたくさんいると思うんですね。

でも、今って時代が変わっていますから、それぞれにあった仕事というものが出来るようになっているんです。

関連記事:やりたい仕事がわからない、は実は当たり前のことである

 

ココナラ

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皆さんはココナラ を知っていますか?

鬱病の人でも出来る事ってあると思うんですよね。精神的に参ってしまう人って、いろんな特技を持っている人が多いのです。

ピアノでも、デザインでもなんでも良いんですけど、自分の持っているスキルでお金を稼ぐ事が出来るんですね。

 

例えば、プログラミング初心者に問題点を教えるという仕事をしようと思えば、それでも良いですし、

恋愛相談にのろうと思えば、それでお金を稼ぐ事が出来るんですね。

 

鬱病の人って外でのコミュニケーションが苦手な人が多いんですよね。だったら、外に出ないで済むような仕事をすれば良いだけの話なんですよ。

関連記事:コミュ障は治さなくていい!

 

クラウドワークス

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これもあると思うんですよね。クラウドワークス というサービスなのですが、文章を書くのが好きな人とかだったら、

 

こういったところでライターとしての仕事を受託しても良いと思うんですよね。ライターの仕事って家でも出来る仕事ですし、鬱でも出来る仕事だと思うんですよね。

鬱になる人とかって基本的には繊細な人だと思うんですよね。世の中にたくさんの色を見いだせる人たちだと思うのです。

 

だからこそ、自分の感性をもって、文章を書いてみるのも良いんじゃないかな?と思うのです。クラウドワークスは副業として成り立つのか?という記事で詳しく書いているので是非。

どんな働き方でも良いんだよ

 

わざわざ無理して外で働く必要性ってなくなってきているんじゃないかな。「うわ、もう限界。死にそう」と思いながら働く必要なんていないんですよ。

 

鬱病でも出来る仕事を自分で作り出す事が出来る点に良さがあります。

無理なく、再発しない範囲で仕事をしてお金を稼ぐという事も、大切なスキルだと思いますよ。

私たちは体温を持つ「人間」なんです。だから、疲れてしまうこともあるし、働けなくなってしまうことがあるのは当然。

でも、それは悪いことじゃない。人間だから、鬱病になってしまったら、自分に合う仕事を選択すれば良いだけなのです。

 

別に周りと同じことをする必要なんてない。「自分も普通にならなきゃ」と思って、鬱病でも、パニック障害でも、自律神経が乱れようとも、どうにか頑張ろうとする。

必死になって、周りに合わせ、目に見えない「普通」を追いかけてしまう。

でも、やっぱり鬱病になってしまうと、仕事をするのってかなりきついですよね?

だったら、鬱病でも出来る仕事をしていけば良いんです。

 

無理をして、また鬱病になるリスクよりも自分で仕事を作っていくメリットの方が高いと思うよ。

大変だと思いますが、頑張らずにゆっくり進んでいきましょう。

 

焦る必要なんてどこにもないのだから。周りには理解してくれない人もたくさんいるよね。

鬱病をはじめ、精神病は「頑張れば治る!根性だ!」みたいに思われていたりするから。でも、違うよ。

治すべき「病気」なんです。だからね、焦らずにゆっくり進んでいこう。自分らしく。大事に生きていこうよ。

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まりも
まりもだよ(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーン在住(2022年〜)の29歳。中高6年間男子校で生活。海外をふらふらしながらなんだかんだ生きています。応援は「アマゾン欲しいものリスト」からお願いします。