起業と経営

会社を倒産させる社長の特徴

会社をやっていれば、どうしても資金的に辛い時ってあるんですよね。

どんな企業でも、大変な時ってあるんですよね。

 

取引先が潰れてしまったとか、騙されてしまったとか色んな理由がありますが、

かつてはうまくいっていた企業でもいつかは危機的な状況になるものです。

 

でも、倒産する社長と倒産しない社長がいるという事も確かなんですよね。

では、倒産する社長はどんな特徴を持っているのだろうか?

私は現役の経営者。だからこそ、実際に出会ってきた人たちから「倒産させる社長の特徴」を考えてみようかな、って。

特徴①:愛人を作る

 

なぜか倒産する会社の社長って愛人を作るんですよ。

 

それも若い女性を愛人としてもうけるのですね。不思議な魔法にかかってしまったかの如く、愛人を作ると倒産させる。

 

社長ってお金があります。それこそ、一生遊んでも使えないくらいお金を持っている人って世の中にはいるものなんですよね。

特に会社を上場させた社長なんかは、「上場させたから会社なんてもう良いや」となってしまう場合も……。

 

そして、自分の奥さんとなってくれた人ってやがては老いていきます。

 

すると、他の女性を作って、その欲求を満たそうとするんですよ。

これは悲しい事ですけど、実際に起こる事なんです。

 

経営者はなぜ「愛人」を作る?でも書いたのですが、経営者って結構愛人を作ってしまう人がいるんですよね。

 

これは会社を倒産させる社長の特徴なのです。

 

では、なぜ愛人を持っていると、倒産してしまうのか?というと

 

それはその時の心理状態にあると言えるでしょう。

愛人を作ってしまう時って何か?というと、

 

「ビジネスをやっている時よりも恋愛の方が楽しい」と思ってしまっている証拠なんですよね。

ビジネスをやっているよりも、楽しいと思っている事があるという事なんですよ。

 

これっておかしいんですよね。経営者であれば、基本的に時間はありません。

 

つまり、普通の社長であれば、愛人と遊んでいる時間なんてないんですよ?24時間、365日、会社のことを考えている。私だって同じです。

 

 

企業ってずっと存続するものでは基本的にはありません。

経営者が精力的に頑張るという事を辞めてしまった時点でその企業は腐っていく一方なんですよ。

 

結果的にそれが倒産へと繋がっていってしまうんです。

愛人を作っていると言うと、「愛人を作れるほど、儲かっているんだ」と思うかもしれませんが、

実はもうその時には船は既に倒産というものに近付いていっているのです。

 

愛人を作っている社長さんって周りにもいましたけど、やはりビジネス的には成功する事はありませんでした。

やっぱり人の道理に反した事をするものではないという事なんですね。

関連記事:個人投資家を職業とする時に大切な事。

特徴②:財務諸表を見る事が出来ない

 

これもありますね。

財務諸表って皆さんはわかりますか?

会社の現在の状況や、過去を表すようなものなんですけど、これを読めないという経営者って実は意外と多いんですね。

 

上場企業の社長なら読めないという人はいないと思いますが、中小企業の社長さんだと、財務諸表を見れないという人は多くいます。

 

いや、簡単には見る事が出来るけど、きちんと見る事が出来ないと言った方が適切でしょうか?

 

会社を経営していれば、財務諸表というものを見なければいけません。

でも、経営者って売上には関心があるけど、細かい事には関心がないという人が多いんですよね。

 

そうすると、結果的に黒字なのに倒産してしまうという、黒字倒産になってしまう事だってあるんですよ。

経営者に向いていない人?でも書いているのですが、財務諸表を見る事によって会社の状況というものがわかってくるんですよね。

だからこそ、財務諸表を見れないという事が会社を倒産させる特徴に入っているのです。

私の父は割と財務を見ない人でした。それでも何とかうまくいったんですけどね。父の反省から私は見るようにしています。

会社のカルテのようなものですから……。

財務諸表を見れないという事は会社の状況を理解出来ないという事なんです。

在庫はいまどうなっているのか?なぜ急に在庫が増えたのか?という事を考える事が出来ないという事なんですよ。

儲かった分だけ使ってもOK」みたいな世界ではないんです、会社はね。

 

これでは長期的に考えて経営がうまくいくはずありませんよね?

 

現在の会社の状況がわかっていなければ、会社なんて簡単に倒産してしまうものなんです。

 

財務諸表はきちんと学べば読み解く事が出来るものです。

だったら読めるように勉強するのが良いと思うんですけどね

 

実際には読めない人がたくさんいるという現実があるのです。

倒産する社長は勉強をしない人が多いというのが根本的な原因にも思えるんですよね。

勉強をしたくないからこそ、財務諸表の勉強もしないわけです。

 

勉強しないのであれば、倒産してもしょうがないですよね。

 

倒産する前に財務諸表は見れるようになった方が良いです。

関連記事:社長失格だなと思う人の特徴。

 

 

特徴③:家に帰らなくなる

 

これも倒産させる社長の特徴だと思います。

 

社長って確かに人に会う事が仕事だと思います。それはそうなんですよ。

 

でも、倒産する社長は「日々の疲れを忘れるために飲む」んですね。

つまり、情報が欲しいからとか、人間関係の構築といったも目的ではなく、一時でも経営の事を忘れる事が出来るからこそ、

 

友達と飲んで忘れようとするんです。

 

ただ、それでは会社がうまくいかず、倒産してしまいますよね。

 

しかし、それでも自分のストレスの方がずっとずっと大きいので、飲みにいき、やがては家に帰ってこなくなってしまうんですね。

関連記事:夫が帰ってこないのって妻の責任じゃないです。

 

家に帰っても奥さんがヒステリックに怒ってくるような家庭であれば、なおさらそうでしょうね。

倒産してしまう社長というものは現実逃避に走ってしまうものなんです。

 

確かに、現実逃避は大切だと思います。だってさ、社長だって人間であって、精神的に弱い人だっていますからね。

実際、「escort」みたいな起業家のメンタルサポートサービスとかも出てきているわけですから……。

関連記事:私がオススメする現実逃避場所【都内3選】

 

でも、会社というものをやっている限りはある程度の責任感を持つ必要はあるんですよね。

 

倒産してしまう事は悪い事ではないと思いますが、その原因が社長の怠惰によるものなのであれば、問題だと思う。

関連記事:入社しないほうが良い会社を経営者が紹介するね。

 

会社を倒産させる社長は多いよ

 

会社って本当に難しいんですよね。私も会社を経営しているので、経営の大変さがわかるんですよね。私の場合、大学生の時から既に経営していましたし、

実際、周りでも倒産する会社なんてたくさんあったんですよ。

バブルが弾けた時に倒産した会社も多いし、リーマンショックの時もひどかったですね。広告業界とかもあの頃はかなり冷え込んだんじゃないかな……。

逆にインフラ系はやっぱり安定していたりする。

 

社長だとどうしてもストレスが溜まってしまうものです。

従業員の中には「社長なんて従業員と変わらない」と思っている人もいるでしょうが、そんな事ないのです。

 

上記の本は元大王製紙会長の井川さん執筆の本ですが、経営者としての失敗、そして苦労というものがこの本の中に書いてあります。

 

倒産はしていませんが、会社に大きな損害を与える社長はどんな人なのか?という事がわかると思いますよ。

関連記事:経営者はなぜか筋トレをしている人が多い。

ABOUT ME
水瀬まりも
水瀬まりも
月間30万人が読む「テトラエトラ」というメディアブログ運営/4つの会社の経営者、役員(人材会社、広告代理店、映像、不動産)/大学生の頃に父を亡くしビジネスの世界へ/前向きに生きることができる言葉を綴っていくよ。「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルもやってるよ。