仕事

巫女さんのバイトを実際にしてみた話【体験談】

年末年始は特にみなさん神社に行く機会が多くなると思うんですが。

そこで働いている巫女さん、ってちょっと憧れませんか?

可愛いなあ」なんて思ったりしない?

 

普通のアルバイトとはちょっと違う巫女さんのバイト。

興味があったのでちょっと年末年始だけ働いてみました。

 

バイトじゃなくて奉仕

 

巫女さんのバイトは基本的に普通のアルバイトと違ってあくまで奉仕という形になります。

神に仕えるお仕事なんですね。

 

女性なら1度は「やってみたいかも!」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

もちろんアルバイトですからそこに働いた分だけのお給料はもらうことができますが、基本的には奉仕、という意識で働くことになります。

 

巫女のバイトの時給

 

巫女のバイトの時給は普通のアルバイトとさして変わりありません。

 

ご奉仕する神社の大きさによりけり、といったところですね。

大体800円〜1200円くらいが相場でしょう。

 

私がご奉仕したところでは時給1000円でした。

ただ、巫女のバイトをやりたいと思う女性って「お金が欲しい」というモチベーションだけではないと思うんですよね。

今でも、巫女のバイトというものが人気なのは、やはり仕事自体の魅力でしょう。

 

お金も普通にもらえるし、やってみたいと思えるならやってみたら良いと思うんですよね。

バイトして稼ぐぞ!」みたいな人にはちょっとあっていないかもしれないけどね。普通に稼ぎたいなら、コールセンターの方がおすすめです笑

 

巫女のバイト採用

 

年末年始が特に忙しくなる神社では、年末年始だけアルバイトを採用する、というところが多いです。

 

新しく巫女さんのアルバイトを始めたい、と思った時は年末年始がおすすめです。

 

また、大手のポータルサイトみたいなアルバイト検索サイトではなかなか巫女さんのバイトは出てこないことが多いです。

時期にもよりますが。

 

働きたいと思う神社に直接連絡してみるのが一番良いでしょう。

 

大きめの神社だと、年末年始だけではなく、神社で行われる結婚式などのために巫女のアルバイトを常時募集しているところもあります。

 

巫女さんバイトの仕事内容

 

私がご奉仕したのは年末年始だけだったので、年末年始の巫女さんのお仕事内容について話します。

 

基本的にはずっと立ち仕事なので、シフトあがったころには足がパンパンになっていました。

 

シフトの半分以上が神社境内での仕事、つまり寒空の下なので働くのも結構大変な環境です。

 

おみくじ

 

おみくじを引くところに立って、ご参拝者の方々のおみくじを引くお手伝いをします。

 

ご参拝者の方におみくじをがらがらして引いていただいて、出てきた番号と同じ番号の引き出しからおみくじの紙をとり、

ふたつに折ってお渡しする、というものです。

知っていましたか?

この役目いるのかな?とか思いながらやってましたけどね笑

おみくじ無人のところも多いしね。

お神酒(おみき)

 

年始はお神酒の無料配布をしていたので、ご参拝されている方にお神酒を注ぐお仕事もありました。

 

酔わない程度の少量ですが、これも参拝客に喜んでもらえますし、「ありがとう」といってくださる方も多いので、

巫女のバイトのやりがいは感じる事ができると思います。

 

お守り・お札の販売

 

私がご奉仕した神社では年末年始だけは特設テントが設営されて、そこでもお守りやお札を販売していました。

 

ストーブや椅子も置いてくれていましたが、座る暇はほとんどなかったです。

 

通常のバイトだと「〜円です」みたいな言い方になるところ

巫女さんのバイトで金額を伝える時は「〜円のお納めになります」という言い方になるのがちょっと変わっていて面白かったです。

 

こういう「神社っぽいな!」という感じの言葉遣いが好きな人にも向いているのかな?と思うんですけどね。言葉遣いだけでも巫女さんバイトは違うのよ。

 

みなさんご参拝に来られているので普通のアルバイトの感覚とはやっぱりこういうところが違いますね。

関連記事:イベントの撤去バイトはきついからやめておけ。

 

巫女バイトは巫女服を着れる

 

みなさんが憧れるのが巫女服、だと思うんですが。

 

巫女服ってとんでもなくいろんなところに穴が開いていてとにかく風通しが良いんですよ!

年末年始の寒空の下で巫女服だけで過ごすのは到底無理です。

 

ちなみに巫女さんのコスプレもよく見かけますが、

こんなのよりはもちろん何倍も生地はしっかりしています。

ただその分重みもあるので肩は凝るし、疲れます。

 

神社で貸してくれるので特に費用はかからず着ることができます。

一人で着て一人で脱いで一人でたためるように研修をしっかりしてくれました。

 

要領は着物と同じなので、この巫女さんのアルバイトがきっかけで私は着物をたためる女になりました笑

 

さて、とんでもなく寒い巫女ですが、そんな時どうしていたのかというと…

 

巫女服の下にババシャツを3枚くらい重ね着していました。

巫女さんは神に仕える存在なので何も汚れていない、という意味で白を身につけています。

なのでチラ見えしてしまったとしても(本当はだめだけど)ちゃんと白であるものを選ぶように言われていました。

 

なるべくチラ見えしないように首まわりは広いもの、袖は8分のもので。

 

もちろんババシャツにこれでもかというくらいホッカイロ貼ってます。

 

ももひきも2〜3枚はきました。

裾からチラ見えしてしまうこともあるので8分丈。

 

ホッカイロはなんか強そうな首・肩を全部覆ってくれるやつをつかってました。

足袋だけは自前でした。そりゃそうか笑

こちらも履ける人は2枚重ねて履いて間に靴用のホッカイロ入れてる人もいました。

 

巫女さんのバイトしてる人たち

 

職場の雰囲気はとてもよかったです。

女性が多い場所にはなりますが、みなさんおとなしくて控えめな方がやはり多いですね。

 

あとは、普通の学生バイトは少ないです。

パートタイマーの主婦の方だったり、年齢層は少し高めです。

 

これからバイトを始めようと思っていて

  • 出会いを求めている人
  • バイトの友達と遊びに行ったりワイワイしたい人

こんな人にはちょっと向かないかもしれません。

関連記事:良いアルバイトの選び方・見つけ方をバイト経験豊富な私が教えてあげるね。

 

巫女バイトの経験から考える客層

 

普通のアルバイトに比べると客層がめちゃくちゃいいです。

 

みなさん神様にご参拝に来られているので、クレームを言ったり、激昂されるような方はまずいません。

 

特に年末年始の非常勤なら、まず変なお客さんに当たることはないでしょう。これって巫女バイトのメリットだと思うんですよね。

 

普通の飲食店でバイトをしたりすると、結構辛くなってしまうお客さんとかもくるじゃないですか?しかし、巫女のバイトだとこういった事がないんですよね。

 

平和に働くことができるのでおすすめです。

関連記事:以前のバイトのトラウマがある、という人にお勧めしたい個人主義な仕事

 

巫女バイトやって辛かったこと

 

とにかく寒い

 

辛かったのはやっぱりとにかく寒い、ということです。

防寒対策はたくさんしていたものの、風邪を引いてしまう人はいたし、

寒いと体がぎゅっとなるので肩凝りとか不思議な箇所が筋肉痛になったりとかするんですね。

 

毎日長くお風呂に浸かるようにしていました。

 

足が痛い

 

履きなれない足袋を履いて履きなれない草履で働いている間ずっと立っていなくてはいけないのは結構辛かったです。

毎日足がパンパン。

 

巫女服もしっかりした生地のものなので重いし。

 

お正月休めない

 

年末年始どうせ家でゴロゴロしてるだけで暇だしな、と思って巫女さんのバイトをしてみたわけですが、

みんなが年末年始ゆっくりしてお祭り騒ぎしている中でずっと働くのは精神的にしんどいです。

 

また、特に年越しは24時間シフトに入れてしまうので、

希望したり頼まれたりすると真夜中から朝まで働かなくてはいけなくなってしまうんですね。

 

やっぱりみんなが幸せそうに遊んでる時ずっと働き詰め、というのはちょっと悲しい気持ちになります。

 

時給が安い

 

多くのバイトが年末年始に出勤すると手当てがつくものなんですが、巫女さんのバイトは年末年始こそがメインのバイトなので時給は普通です。

 

お得感はあまりないですね。

 

憧れるのバイトだしやってみれば良い

 

一度やってみると楽しい巫女さんのバイト。

 

私の場合は年末年始に一回だけやってやめてしまいましたが、

神様の近くで働くのはやっぱり他のバイトとはちょっと違います。

面白いですよ。巫女バイトという最高のコスプレを楽しんで欲しい…

 

みんなも意識が違うのか、トラブルというトラブルも少ないので、平和に働きたい人にはおすすめのアルバイトかもしれません。

平和な環境で働くことができる」って意外と重要なことだと思うんですよね。

殺伐とした現場では働きたくないもん。

では今日はこのあたりで。

関連生地:バイトはコールセンターが一番いい理由

 

ABOUT ME
佐藤まんぼう
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。