起業と経営

フリーランスより法人の方が絶対に良いと思います。

ああ、美味しいぞ。ホロホロ鳥……。

広尾にある「アラジン」というお店です。ファンタジーな名前よねええ。

さて、そんなことはどうでも良いですね、ごめんなさい。

最近というか、2019年くらいから「自由に生きるぅ」みたいなことがめちゃくちゃ人気になったじゃないですか。

サラリーマンの人たちが憧れたよね。「フリーランスとして自由に生きていく。俺はもう好きな仕事しかせえへん!!!」と。

でも、私的にはフリーランスよりも、法人化して企業の形にした方が良いと思うのですよ。フリーランスという言葉だけが1人歩きしていますが、私は法人にするべきだと思っているタイプの人間です。

フリーランスがフリーランスでいる意味なんて実はあんまりなかったりする。

 

フリーランスよりも法人の方が色々と便利である

 

フリーランスという言葉が流行したから、「俺はフリーランスになる」と思って、特に会社も作らずにやっている人が多いと思う。でも、そもそも法人の方が何かと有利じゃね?と私は思っています。

もちろん、稼いでいる金額にもよりますけど、法人だと「法人税」がかかりますよね。今は法人に少しだけ有利な時代ですから、まあ実効税率で30%くらいになっています。

その一方でフリーランスは住民税とあわせて55%を最高で払う必要がある。そう考えるとね、単純計算で25%も違いがあるわけですよ。

 

同じように働いているのに、税法が違うだけで手残りが全然違う。これがね、例えば900万円を超えないくらいの人だったら、まだわからないと思う。

でも、それを超えてくるような金額くらい稼ぐとするじゃないですか。そうするとね、結局法人税で支払った方がお得だったりするのですよ。

まあ、社会保険料とかもあるから、そこも加味すると結構法人で利益を出すってお得なんです。

フリーランス超かっけえ!みたいな風潮になっていますが、フリーランス的な働き方をして、体系的には法人になっておくのが吉だと思うんです。

 

それにね、私、今まで会社をやってきて思うことは「フリーランスでも法人でも不動産にお金を回せ」ということです。映像の受注をしているところでも、派遣会社でも、ラーメン屋でも、何でも良い。

業種を問わず、安定した経営基盤を作るのであれば、収益物件を手に入れるべきだと思っています。そうするとね、やっぱり会社としての信用が必要なんですよ。

開業1年目です」ってのよりも、3年目で利益を積んでいっている企業の方が信用もあるので、銀行側から融資を引っ張りやすくなるわけです。

 

はい。ここで「俺は別に不動産とか興味ねーし、いらないかなあ」なんて思いますよね。でも、そうは言ってもよ?結局、フリーランス的な働き方をしたところで安定は必要です。

不動産投資で生活するなんてできるの?という疑問に現役投資家が答える。あたりで不動産に関しては書いているのでぜひ。

特に従業員なんかがいるようなフリーランスの人だったら、余計に安定は必要ですよ。そうなってくるとね、信用を積み重ねるためにも早い段階で法人化しておく必要があると思う。

それに経費の面でも、フリーランスでは経費にならなくて、法人だとなるものがたくさんある。福利厚生まわりもそうだし、何だろうな……。

生命保険で経費にできる金額も法人の方が多いし、出張日当とかも法人じゃないと出せませんよね。実は出張日当って法人的には経費になるので節税で、

社長である個人としては非課税枠という不思議な立ち位置なんですよね。「出張規程」的なものを作ってしまえば、それこそフリーランスよりお得な体系で事業を行うことができるのですよ。

どう?フリーランスよりも、法人の方がお得でしょう?笑

日本の今の法律から考えると、やっぱり「法人」はどんな形であれ持っておいた方が有利なんですよね。フリーランスという形よりも、やっぱり法人の方が良いわけですよ。

関連記事:跡継ぎがいない会社を持つ経営者へ。

 

フリーランスのメリットって基本的にはないと思っています

 

よく、フリーランスの人って「会社員はダメでフリーランスは最強」的な論調で書くじゃないですか???

サラリーマンって馬鹿じゃね?」くらいの勢いで書いている人いるよね。でも、法人経営をしている私からすると、

むしろフリーランスのメリットって何よ?」と思っちゃいます。フリーランスのメリットって基本的にはないのですよ。

 

たぶん、フリーランスで法人登記しない人ってのは、基本的にはお金がないと思うんです。「30万円くらいかかるなら、ちょっと……」と思ってやらないわけですね。

でも、取引先からするとやっぱりフリーランスよりも法人の方が信頼感を持って仕事ができるし。

私の会社で契約しているフリーランスのインターネット系の方がいらっしゃるのだけど、その人も「なんか面倒だな」と思って法人にしていないだけだったりするんですよね。

私からすると、「ええええ?超もったいないじゃん」と思っちゃうのだけど、結構そういう人も多いっぽい。

フリーランスより法人の方が絶対に良いよね?と法人サイドの私は思うけど、世間一般のウケ的には「フリーランス」の方が魅力的というか、響きが良かったりする部分はあるのかもしれないね。

「なっかかっけええ!」みたいなw

でも、基本的にはメリットはありません。確定申告サービスfreeeを絶対におすすめする理由。あたりで書いたけど、確定申告だって税理士さんではなく自分でやったりしているじゃないですか。

それもね、本当はある程度の組織にして税理士さんにお任せした方が良いような気がするんですよね……。

関連記事:経営が厳しい時に考えるべきことは何だろうか?と現役経営者が考えてみた。

 

 

フリーランスの時代はいつか終わる

 

私はね、言っちゃいますけど、「フリーランスの時代はいつか終わる」と思っています。それは「働き方」ではなく、「フリーランスという形が」ということね。

だって、法人を作った方がお得なんですもん。「で、でも、所得が少ない人は……」みたいな話になってくるけれど、基本はさみんな所得が高い方が良いわけであって、そこを目指すでしょう?

そうなってくると、みんな「法人になろう」ってのが通過点でなければおかしいはおかしいよね。

それにさ、なぜだかわからないけど、株式会社の他に「合同会社」なんてものができてきたじゃないですかw

あれ、株式会社とほとんど何も変わらないのに、12万円くらいで登記できちゃうでしょう?もう完全に「法人の方が有利」になっているよね。

株式会社を作るのに、昔は最低でも1000万円分の資本金が必要だったんだから、すごい時代になったよ。

これからは、副業的な感じで仕事をしている人でも、フリーランスでも、やっぱり「法人格」を持って仕事をするようになると思います。

今、フリーランスとして頑張っている人は、早めに「法人への移行」を考えておいた方が良いと思う。

フリーランス的な働き方は今後も増えると思うけど、法人になる方が賢いし、面白いし、絶対に良いよね?というお話でした。

ではでは、まりもでした。

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まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。