人生に悩む君へ

暗い時代だね?という紫を終わらせたいネ

今日もサバの味噌煮が最高に美味しい。なんでサバの味噌煮ってこんなにご飯が進むのがだろうか。誰か証明してくれませんかね……。ええ。

まあそんなことはどうでも良いんだよ。まりもです。どーも!!!

最近はなんだか「暗い時代」になってしまったような感じがするよなぁ。

まあそれはウイルスのせいであって、誰のせいでもないわけですけど。けど、なんか私はこの時代を「暗い時代」と名付けてそこにただ座っているだけの人間ではありたくないなとも思ったりする。

たしかに今という時代は「暗い時代」なのかもしれない。でも、それだけの「」では終わらせたくないよネ?なんて思う。

時代の空気感は「不安」いっぱいだ

 

この時代の空気感は「不安」でいっぱいになってしまっているような気がする。それは当然「3文字のアイツ」のせいですよね。あいつが来たせいでこの街は、この世界は紫色になってしまった。

少し前までは街に行けばどこもちゃんと店はやっていた。

美味しい店もやっていたし、正直「え?ここまずくね?」と思うような街でも堂々と存在していた。そんな街を歩いていると、「あぁ、めちゃくちゃ人類が住む世界って感じがして好きだなぁ」と思ったりしました。あれ?私だけ???

でも、今となっては馴染みの店なんかも潰れちゃったりしていた。

2020年、コロナが流行してから割とすぐの頃に吉祥寺の「芙葉亭」という店が閉店したよねぇ。地方だったら釧路駅にあった「霧亭」という蕎麦屋さんも閉店してしまった。

そんな状況下、人々が「漠然とした不安」を抱えるのは当然のことだよね。サラリーマンの人たちも最初は自覚がなかった。

でも、「あれ?俺たちもやばいんじゃね?やばいよね?うっわあああああ」みたいな感じに最近はなってきていると思う。同じ水槽にいる仲間達が続々と倒れていったらそりゃ不安になりますよ。

街を歩けば、「テナント募集中」と出ている。

世間の一部や政府は「緊急事態宣言」と言うけれど、そうは言っても生きていかないといけない。

経済活動をしなければ、生きていけないし、年金だって払っていけない。暗い時代だね?と言われるのは当然のことであって、みんなが不安に思うのは当たり前のことだったりする。

でもさ、なんかね、今の状況をただただ「ああ、暗いよねえ」と言うだけだったら何もしていない気がして嫌なんですよ。

 

暗い時代だ」ということくらい誰もがわかっている。けど、そうは言っても生きていかないといけないじゃんか。

関連記事:コロナが終わるまでじゃなくて、今この時代を生きるしか選択肢はない。

 

ただ暗い時代だねと言うのは好きじゃない

 

でも、そうは言っても私の場合、「今の時代は何をやってもダメだよね!楽しむのはあかんよね?じっとしていよう」みたいな雰囲気はあまり好きではありません。

普通に考えれば、普通に不況で、株価は高まっているけれど、経済はガタガタで。航空業界なんて大打撃で。

私の周りの人たちも飲食店周りの人たちは結構大変そうにしています。2020年最初の緊急事態宣言の時には「やったぜ!会社も休みだしなんかしよう!」という感じだったのが、最近だと「ちょっときついよね」という雰囲気が変わってきたもんね。

でもさ、そうは言っても、「暗い時代だね」とか「もうこの時代はダメだね、じっとしていましょう」なんてのは後ろ向きな感じがして好きじゃない。

 

むしろ「この時代だからこんな生き方もできるよね?」くらいな生き方をしていきたいですよね。

例えばさ、この時代になってリモートワークが主流になったじゃないですか。まあこれから先はどうなるのかわかりませんけど、なったよね。

そうなった時、多くの人は「自宅の環境をもっと改善しよう」くらいのことしか考えない。でも、どうせならさ、「逆に今やったら儲かるものは何だろうか?」くらいのことを考えて欲しい。

 

女性であれば、「オンラインスナック」なんてのも良いですよね。本当に中野あたりで5坪くらい、月額10万円ちょいくらいのところを借りて15席くらいの店舗を運営する。

もちろん今は来客がないかもしれないけど、

2021年末くらいまでには客足が戻るから、それまでの布石としてオンラインスナックをはじめてみる、とかね。私は男性だから向かないけど女性だったらそういうビジネスも良いよね。

 

後はね……最近気になっているのが「造園とか剪定」の仕事ですね。これはまあコロナとは少し関係ないのだけど、こういう時代でも生き残っていけそうな業界で、IT化も進まない分野なので意外と勝算があるのかな?という分野です。

ただただ暗い時代だね、と言わずに何かこう……「今だからできるじゃん」みたいなことを提案していく生命力の強い人間でありたいな、とはいつも思っています。

関連記事:サラリーマンが安定してる時代はもうとっくに終わってる

 

明るい時代を作るのはきっと自分の手なんだ

 

この時代は暗い」なんてことは誰にでも言える。でも、そこから「でも、でもさ!こうやって生きる方法もあるし、実はこうやったらもっと面白いんじゃないの?」って主張は意外と言えないことだと思うよね。

あかるい 時代を作るのはきっと自分の手だと思うのですよ。

時代が悪い時に、「うちはこの時代だから仕方ないんだ……国が悪いんだ……人が動かないのが悪いんだ」ってのは誰でも言いたくなるような言葉。

 

私だってめちゃくちゃ言いたくなるよ。私の本業というか、仕事の方もコロナの影響は受けているし、借金はまだ数千万円単位であるしさw

借金から逃げられない怖さと必死になって向き合ってきた。でもとかで書いたから詳しく知りたい人はこちらで!!笑

うん。でもさ、そんなことを言っていても仕方がないじゃんか。

こういう暗い時代だからこそできることをやっていきたい。こういう暗い時代に明るさを作り出していきたいな、と思う。

 

世の中は批判や不安、不満で満ち溢れていて、テレビのニュースをつける度に、何だか少しだけ身体が重たくなる。「またクソつまらんコメンテーターがしゃべっとるよ……」と思う。

でも、そこで終わりにしたくないんですよね。そこで「ああ、俺ももうダメだ、ダメで当然だ」と落ちていくのは嫌だ。

だからね、一緒に頑張りましょ。このクッソ面倒で、クッソだるい、生きにくい時代を必死になって生きてみようぜ。一緒に。

最後に私が1番馬鹿だった時代の写真ですw

傘を使ってかまくらを作ろうとしているところです。この後、このかまくらはファンキーな外国人によって粉砕されたんですけどもね。笑笑

 

ではでは、まりもでした。

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ABOUT ME
まりも
まりもだよ(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーン在住(2022年〜)の29歳。中高6年間男子校で生活。海外をふらふらしながらなんだかんだ生きています。応援は「アマゾン欲しいものリスト」からお願いします。