私のことを嫌いな人ってのがまあいるわけですよ。あなたのことが嫌いな人もいるわけですよ。それは職場にいる可能性のあるよね。学校にいる可能性もあるよね。
で、私はさ、めっちゃ優しかったので学生時代なんかは……「よし!この人とも仲良くなろう!俺ならいける!」くらいに思っていたんですね。はい。自画自賛しちゃいますw

でも、でもですよ……。
やっぱり無理なんですよね。自分のことを嫌っている人と仲良くするなんて絶対に無理なんですよ。そんな話をね、今日はしようと思う。
自分のことを嫌っている人は一定数いるものよ
あのね、私、結構性格悪いんですよ。でも、私がめちゃくちゃ優しくて性格が良かったとしても、私のことを嫌いになる人は一定数いるわけです。
人間ってさ、不思議なくらいに相性があるんですよね。例えば、私の場合だったら「割と雑だけど、友達思いな人」と仲良くなる傾向があります。
逆に「すごくドライで完璧な人」とは仲良くならない傾向がある。これは私もなぜかわからないけど、実際そうなんですよ。
秋葉原にある河合塾で勉強していたことがあるんですね。浪人時代のことです。その時も、静岡から状況した「Oくん」という人が私のことをめちゃくちゃ嫌っていたんですよw
正直、その人のことを私はほとんど知らなかったし、話したこともほとんどありませんでした。でも、嫌われていたんですよねえ。
だからね、これは相性だと思うんです。私が特に彼に何かをしたわけではないけれど、それでも彼は私のことが嫌い。
こればかりはね、やっぱり仕方がないことだと思うのよね。私にだってなぜ嫌いなのかわからない人、たくさんいるもん。笑
「なんかわからない、わからないけど、なんか嫌なんだよね〜〜〜」と思っちゃう人がいる。それは論理ではなくて、感情で嫌いになっているのだと思う。
だからね、相手に対して自分がどう思われようと、それは仕方がないと言いますか。笑
放っておくしかないんですよ。
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自分のことを嫌っている人に使う時間なんてない
いやあ、まじでね、自分のことを嫌っている人に使っている時間なんて1秒もないですよ。人間の一生なんて、だいたい3万日くらいなんですよ。
そう考えると、3万日分の1日だって嫌いな人のために使いたくないよね。
例えば、私のことを嫌っている人は「あいつのことめっちゃ嫌いだわ〜」とずっと私のことを考えてくれている。
寝る時も、友達と会う時も、ずっと私のことを考えている。
でも、その時に私も相手のことについて考えていたら、ものすごく情けないし、時間がもったいないじゃないですか。だからね、私は自分のことを嫌っている人には全く時間を使わないことにしました。
だってさ、そんなどうでも良い人と和解したり、分かり合うよりも、大好きな人ともっと楽しいことをやった方が楽しいじゃないですか……。
私なんてめちゃくちゃ友達大好きなタイプなので、もう朝まで飲みたいですよね。ほら、ぼくのとらべる。の方でも動画を投稿したけど、
こういう感じで夏のプールで遊んでいた方が数億倍楽しいわけですよ……。ああ、今年もサマーランドめちゃくちゃ行きたいなw
みんな好きな人のことじゃなくて、嫌いな人のことを一生懸命考えちゃう傾向があると思う。
「なんであの人とは仲良くできないのかな?私のどこが悪いのかな……?」なんて考えちゃう。でも、そんな必要、1mmもないよ。
人類がこれだけ世の中にいるのに、なんでわざわざ自分のことを嫌っている人に時間を使わないといけないのよ。
自分のことを嫌っている人なんて興味もないし、関わる必要もないもん。
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君は何も変わらなくて良い
君は君のままで良いよ。それがこの記事で伝えたい言葉です。嫌いな人はあなたの悪いところを指摘してくる。
「お前はここが悪いよ」と。でも、それは相手の人が「悪いな」と思っている部分であって、他の人からしたら「めっちゃおもろいやんw」という部分の可能性が結構高い。
だからね、自分を嫌っている人のために自分が変わる必要なんて全くありません。いや、「むしろお前が変われよw」くらいに思いましょう。
だいたいね、誰かのことを嫌いだなんだって言っている人ってその人自身が結構不幸な状態だったりするのですよ。自分が不幸だから、攻撃対象を見つけて攻撃する。
「どっかに攻撃するやついねえかな〜〜〜〜」と24時間、365日考え末に見つけたのが私たちってことですよ。笑
で、相手を自分の思い通りに動かそうとする。でもさ、そんな人のこと、どうでも良いじゃないですか。人生において全く必要のない人間だし、気にするほどの人間でもない。
職場や学校みたいな集団でいなければいけない場所に身を置いていたりすると、まあ色々言われるわな。同期とか友達とか。
でも、「なんでお前に言われなあかんのよw」くらいに思って過ごせば良いじゃんね。
何も変わらず、そのままで生きていきましょ。どうでも良い人に使っている時間なんてもったいないもん。
知ったこっちゃないもん、そんな人たち。
ではでは、ちょっとだけ長くなってしまったけれど、まりもでした。
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