人生に悩む君へ

安っぽいギターの音、汗臭い部屋、そういうものに生きる素晴らしさはある。

私はアラサー男子です。笑

はい。まりもです!

この年齢になってくるとさ、「俺は今、課長になってさ」とか「俺は今年収1000万円になって」みたいな話をする人が多くなってくる。

もちろんお金だって大切です。お金があった方が幸せなのかもしれない。でも、なんか生きる素晴らしさってそういう部分にはないよね?とも思ったりするよ。

生きていて楽しいのはさ、安っぽいギターの音とか、汗臭い部屋の匂いとか、そういう何でもないものの中にあるような気がする。

違いますか?

 

1年に1度帰ってくる文化祭で毎回思う

 

今年というか、去年か。去年の文化祭には行けなかったのだけど、私は毎年、新宿にある母校の文化祭に行っている。

実は私の高校の同級生でも文化祭に戻ってきている人はいる。それくらいみんな、母校が好きなのかね。笑

わからないけど、まあ私は帰っているわけですよ。私は昔、バンドをやっていたので毎回、文化祭に行く時にバンドの音楽を聞くわけですよ。

そうすると、まあすごく安いギターを使っていたりする。たまに「10万円はするのでは?」と思うようなギターを使っている人もいるのだけど、だいたいは数万円。

 

そういう安いギターを一生懸命、力強くステージの上でならしている。私の学校は中高一貫教育なので中学と高校のバンドマンたちが一生懸命弾いているんですよね。その光景を見る度に、「ああ、これこれ」と思うのよ。

別にお金がかかっているわけではないし、何か特別なことをしているわけではない。私もそうだったけど、どっかのバンドのコピーをしているだけ。

でも、それなのになんか異常に楽しいのよね。学生の時なんてお金が1mmもないものだから、学校に行く前の朝5時にスタジオで練習したりね。安いのよ、その時間は。笑

 

うん。なんかそういう光景を思い浮かべて、「ああ、こういうものに生きる素晴らしさってあるよなあ」と思ったりする。

高い料理を食べるとか、年収とか、そういうものじゃなくて、もっと泥臭くて、半人前のものにこそ面白さってありますよね。

 

別に帰ってこなければいけない理由なんてどこにもないし、もう卒業したのは10年前のことですから、先生たちもあまり覚えていないでしょう。

 

でも、それでもなんか好きなんですよ。帰ってみて、「幸せってこれだよな、生きるってことだよな」と思ったりする。

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学生時代は「生きる」が詰まっている

 

学生時代、使っていた体育館倉庫みたいなところに行ったりすると、すごく汗臭いことに気がつく。その当時は「うわ、汗くせえな!最悪だわwww」くらいにしか思っていませんでした。

特にさ、「げっ!あの汚そうな先輩の汗かな?」なんて思ったりすると、余計に気持ち悪かったりする。笑

でもね、今行ってみると、「そうか、これが青春だったんだ」なんて思った。大人になってみると、タバコの匂いを嗅ぐことはあっても、学生時代に流した「部活動での汗臭さ」みたいなものは経験しないでしょう?

そういうものに実は楽しさというか、人生の素晴らしさみたいなものが詰まっているわけですよ。

 

子供の頃は「大人になるってカッコイイ♡」くらいに思っている脳内スポンジ君だったんですよ。でも、大人になってみると、カッコイイ大人の方が少なくて、学生時代の方が頑張っている人の方が多かったりする。

そんなものなんですよね。笑

大人なっちゃうと、お金、車、時計、女。

男だったらまあだいたいそういうものに憧れる。

でも、そこには生きる素晴らしさの「1%」くらいしかなくてさ、本当は学生時代に経験した青臭いものの中にあるんじゃないのかな?と私は思うわけです。

学生時代の思い出には地位もお金もないけど、それでもすごく楽しかったじゃないですか。何も関係なく、「ただただ楽しい」という。笑

 

学校からの帰り道に友達と話すだけでも楽しい。そういうもんよね。学生時代には本当はね、結構面白いもんが詰まっているんじゃないかな、と思う。

生きるヒント的なものがたくさんあるんじゃないかな?と思う。

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子供のまま生きていこうぜ

 

さてさて。ということでね、まあ何が言いたいのか?というと、「子供の頃みたいに生きちゃおうよ!」ということです。笑

なんか社会に騙されて、価値観をねじ曲げられちゃってさ、「俺は年収を上げるんだ!それが俺の幸せなんだ!」なんて思っちゃったりしているじゃないですか。

でもね、そんなものに幸せはないわけですよ。

まあ日本は資本主義の国ですから。いや、世界は資本主義ですから、私たちがお互いに切磋琢磨して頑張らないといけないし、そういう雰囲気の方が経済は良くなる。

ただね、生きる素晴らしさとかって、結構シンプルなものの中にあるんじゃないかな?と思う。

安っぽいギターの音が鳴っている「学校の音楽講堂」が忘れられない。いつまで経ってもあそこは古いままで、ダッさいままで。笑

まあ、そこからドライフラワーの歌手が生まれたんだけども……(ボソボソ)元気かい……

 

もう青春時代のことなんか忘れちゃったかもしれないけれど、本当はそういう子供時代の、青春時代の「1ページ」に生きる素晴らしさが詰まっていたりするものだよ。

子供のままさ、生きていこうぜ。TeenagerForeverじゃないけどさ、そういう気持ちで楽しく生きていきたいよね。

 

みんなが考える「普通の幸せ」だけが幸せじゃないよ。何が幸せなのか、どんな状況が幸せなのか?ちょっと考えてみよう。

ではでは、まりもでした—✈︎

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ABOUT ME
まりも
まりもだよ(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーン在住(2022年〜)の29歳。中高6年間男子校で生活。海外をふらふらしながらなんだかんだ生きています。応援は「アマゾン欲しいものリスト」からお願いします。