コラム

どんな場所にいても、どんな状況にいても

ふと思った。このブログを読んでいる人たちはどこに住んでいて、どんな暮らしをしていて、どんな日常を過ごしているのだろうか?と。

私はこの「テトラエトラ」というブログで自分の生活をモロ出ししている。笑

だから、みんなからしたら「はいはい。また函館に旅行にいったのね」的な感覚だと思うのよ。でも、私からしたら、みんながどこに住んでいて、どんな状況にいるのかなんてわからないんよね。

 

でもさ、まあわからないんだけど、みんながどんな場所にいても、どんな状況にあっても、優しい世界だったら良いな、と思うんだ。

 

今日も知らない街で誰かが生きている

 

不思議なことだけど、それぞれがそれぞれの場所で生きているんですよね。当たり前のことではある。テレビをつけてみると……

北海道の天気は晴れ、時々曇り。」みたいな天気予報がやっている。饒舌で仕事のできそうな女性だったり、そらじろー的な人がやっていたりする。

うん。で、思うわけよ。「ああ、そこにも人がいるんだよな」と。

 

例えば、私が鳥取県に住んでいたら、私が思う「世界」ってのはだいたい鳥取県に限定される。それはその世界で生きているからだし、それが普通のことだから。

あ、これ鳥取です。笑

でも、実はそれぞれの人間がそれぞれ違う場所で、違う状況で生きている。そうだな。例えば、東京で言えば新宿歌舞伎町。

 

この街に行くと、「あ、この人は夜のお仕事だな」という人を見かけたりする。先日も、そういうお仕事と思しき人が「はぁ」とため息をつきながら歩いて行った。

同じ世界に住んでいるけれど、違う場所にいて、違う状況で生きていて、そういう人たちが集まって、一括りの「世界」なのだと思うと、何だか不思議な気持ちになってくるよね。

私が生きている、住んでいる世界の中のことしか私は気がつかない。それはみんなも同じだと思う。でも、他の場所でも、街でも誰かが呼吸をしていて、生きていて、何なら誰かと暮らしていて。

そう考えると、不思議な世の中だよなあ、と思うんですよね。

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多くの人が「孤独」の中で生きているけれど

 

きっと、きっとだけれど、多くの人が「孤独」を感じながら生きているのだと思う。どれだけ人に出会っていても、どれだけ人の中に埋もれていても、やっぱり孤独を感じるものです。

私たちは同じ「地球」という星に住んでいて、夜になれば星が見えて、月が見えて。そういうことは共有しているのに、お互いが「独立した個人」として生きている。

 

17世紀より前までの世界は「神様を中心とした世界」だった。だから、そういう意味では「個人」が「見えない概念」で繋がっていた。

でも、それ以降は違うよね。誰もが独立した「」としてこの街を生きるようになった。それは良いことではある。

科学が発展するきっかけになったし、何よりも「個という自由」が生まれた。けれど、それと同時に「見えない孤独感」も出てきてしまったような気がする。

 

別に私はどこかの宗教団体に所属しているわけでもないし、何かの思想を持っているわけではない。けれど、何かこう……今の世界は繋がりみたいなものが薄れてしまっているような気がする。

別に「概念」で繋がるべきです、なんて言っていない。例えば、「砂糖がないから隣の家から借りてくる」的なコミュニケーションでも良い。

 

そういうものでも良いから、やっぱりあった方が良いのですよ。

今の世界はあまりにも個人主義的で、悲しい世界になってしまっているような気がする。どんな場所にいても、どんな状況にいても誰かが誰かと繋がっている。

そう思うことができれば、こんなに寂しくはならないはずなのにね。

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どういう形になるかわからないけど居場所を作りたいな、と

 

別に私がそこにいる必要はないかもしれない。でも、何かこう……今の世の中に必要なのって「便利ツール」なんかじゃなくて、もっと温かいもののように思う。

どういう形になるのか?はわからないけど、居場所を作りたいな、と思ったよね。

まあね、そうは言っても嫌な人は世間にもたくさんいる。私だって、上司とサシ飲みなんてNo, Thank You。で書いた上司なんて大嫌いだったからね。

 

おまけに相手はたぶん自覚していない。嫌な人、面倒な人って自分で「俺って嫌な奴だなあ」なんて思っていないんですよ。だからこそ困るんですよね。笑

 

うん。だから、そこらへんの「あの人のことは苦手なんだよなあ」的な弊害は意識しつつも何かしらのコミュニティを作れたら良いな、と思っています。そこでお金が発生するのかどうか?みたいな話はまだ考えていないんですけどね。

完全なる私の思いつきでございます。ええ。だって、テトラエトラなんてさ、ただの個人のブログであって、何でもない「」に過ぎないわけですから。好き勝手にやろうと思います。笑

 

どんな場所にいても、どんな状況にいても、1人じゃないと思えるような、そんな居場所があったら何か嬉しくないですか。

渋谷のクラブで桐谷美玲似の女性と遊んでも、ロサンゼルスのカジノで100万ドル儲けても、何か面白くない。知らんけど。笑

うん。みんな繋がっているような繋がっていない、そういう時代だと思うのよ。幸福なようで幸福じゃない。そんな時代だと思う。

 

だからね、今私たちに必要なのって古臭い「おばあちゃん家」的な居場所なのかもしれないですね。

みんなはどうですか?今どんな場所にいて、どんな状況にいて、何を考えていますか。

ではでは、まりもでした。

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まりも
まりもだよ(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーン在住(2022年〜)の29歳。中高6年間男子校で生活。海外をふらふらしながらなんだかんだ生きています。応援は「アマゾン欲しいものリスト」からお願いします。