人生に悩む君へ

「怖い」を感じる方で生きる。

人間ってのはよくできている。危険を察知したら逃げる。危険な方には行かないようにする。

 

人間の重大な使命。それは何だろうか?

  • 夢を叶えること
  • 世界を変えること
  • 難民を助けること

はい?どれも違うに決まっているじゃないか。

まったく。

もちろん、人間に与えられた使命は「子孫を残す」です。それ以外は人間にとってどうでも良いことだったりする。だからね、子孫を残すためには生きなければいけない。

なるべくならリスクを避けるわけですよ。リスクを最小限にして生きていく。これこそが人間にとっての正しい姿なのです。

 

でも、「怖い」を感じる方で生きるのは大事なんだよ。君が恐怖を感じているということは、それだけ君の人生は楽しい人生へ向かっているということです。

アンハッピーのソーハッピー。

 

恐怖を感じる選択をするのは向かい風へ歩いていくこと

 

恐怖を感じるような選択をするということは人間の根本的な指針には反するわけです。可愛い子を探して、可愛い子とセックスをして、子孫を残す。

人間ってのはそういうもんです。何歳になっても、「可愛い子」を探し、「やりてええ」と思うのはそれは人間の本能です。

 

この前も新宿の「どん底」という三島由紀夫が愛したバーに行っていたのだけど、そこで口の悪い爺さんに出会った。飲食店経営者なんだけど、

可愛い子を見つけたら……」みたいな話をずっとしてたからね。まあ人間ってのは本来そういうものですよ。

だからね、恐怖を感じるような選択をするってのはお馬鹿のする行為です。

強い強い向かい風の中を走っていくようなイメージです。これね、会社を辞めた経験とかがあったりする人にはわかると思うんですよ。

私が会社を辞めた時にも感じました。「何この強風!?うわ、自分の脳が”やめちゃダメだ”と言っている」と思いました。笑

 

それくらい人間ってのは人生において「怖い」を排除しようとするわけです。

破天荒?勇気がある人?

 

いやいや、そんな人は人類の歴史上、死んできたから、今残っているのはみんな「危ない!どうしよう!」と思うような人たちですよ。でも、それでも成功したり、頑張っている人がいるのは「それでも怖い方へ行こう」と決断したからです。

愚かにも「生存確率を下げる選択」なんてものをした人がいるからです。でもね、そんな選択が本当は大事なんだよ、っていう。

関連記事:「人生そんなに甘くないよ」と説教するお前は成功したのか?挑戦したのか?

 

怖いものの中に輝くものがある

 

私は何なら「YouTubeなんてやりたくないな〜」と思っていました。笑

今でこそなんか動画を投稿するようになっていますが、正直、顔を出して動画を出すなんて恥ずかしいし、面倒だし、どうでも良いと思っていたんですよ。

顔を出すリスクなんてものは別に私はサラリーマンでもないから、何もないわけですけど、でも、それでもなんか嫌だったんですよね。

だって、人混みの中でカメラに向かって話したりとか、自分の顔が映った動画をずっと編集するなんて何だか不思議な感じがしませんか。

 

自分をコンテンツ化する」なんてのは、はあちゅうさんをはじめとして、ゆうこすさんとかね、色々な人がやっているからわかってはいた。それが「面白そうだな」という気持ちも少しだけありました。

 

でも、始めるまでは「怖い」と思っていてやっていなかったんですよね。けど、やってみるとこれが意外と面白くて、ブログのネタにもなるし、コメントをしてくれる人もいるし、結構楽しくやっているわけですよ。

 

怖いな」と思うことって避けてしまうじゃないですか。しかも、この時代でしょ?「嫌なことは避けて生きましょう」という時代じゃないですか。

でもさ、意外とその「嫌なこと」の中に好きなものややってみたいことが潜んでいたりするものなんですよ。

 

人前で話すことが大嫌いなんですよ」という人が慣れてきたら「人前で話したくて仕方がない」と、全く違う感じになることだってあるよ。

だからね、意外や意外、「怖い」の中に楽しいこと、輝いて見えるものがある場合もあるのですよ。

 

怖いものから逃げろ」と言うのは実は簡単です。それを実行する人も実は簡単なのかもしれない。でも、あえてそこに挑戦してみることで「怖い」が「好き」に変わる可能性だってあるんですよね。

 

何でも避けて通れば楽しいよね?なんてのは実に短絡的な考え方だと思う。君はそんなに単純なのだろうか。

関連記事:人生が2度あれば君は素晴らしい人生を歩むのだろうか?

 

臆病な挑戦者に利があるんだ

 

最初から「やってみたいこと」に挑戦することができる人はそれはそれで良い。でも、「怖いな」と思いながら始めた人の方がね、実は可能性があるような気もする。

その人の中で「やりたいけど怖い。怖いけどやりたい。」と思いながら出した決断が「」だと思う。だから、頑張ると思うんですよね。

 

例えば、よく歌手をみていると思う。「俺は歌手になりたいんだ!人前で歌うのが好きなんだ」と言っている「緊張しないタイプ」って痛みも感じなければ、暗くなることもないから、歌手としての適性って実は低いんじゃないか?という。

 

それよりも、「やだなあ、人前で歌うとか恥ずかしいし、芸能界でやってけるかな……」くらいに思っている人の方が合っていたりするんじゃないかな。

怖いな」と思うことから、人間は逃げてしまうけれど、逃げるだけで全てではないよ。怖いな、と思うことにこそ面白さがあったりもする。

 

ほら、みんなもさ危険なことをした後に「あああああ、なんかわからないけど楽しい!」みたいに感じることってあるでしょう?

発表会なんかもさ、「いやだな」と当日の朝は思うけれど、終わってみると「ああ、やって良かった」なんて思うじゃん?

 

でもって、臆病者で怯えていた人がちゃんと練習もしていくから、結構良い発表会になったりするのよね。

怖いを感じる方で生きるのって大事よ。怖いものから逃げる時代ではある。怖いものからは逃げて当然だ。そうやって主張する時代です。

 

わかるよ。すごくわかる。私なんて秒で逃げるタイプですから。ものすごくわかる。でも、怖いものの中にはものすごくキラキラした自分にとって大切なものが混ざっていることもあるんだよ。

 

そんなことをたまにはね、書いてみました。

関連記事:他人から批判される人生にしような。

ABOUT ME
まりも
まりも
まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。