はいはい。もうね、いつも命がけで遊んでいます。私、まりもです。みなさまお元気でしょうか。
昔はコメントしてくれていた人とかが最近はコメントくれなくなっていたりしてちょっと寂しかったりします。
まあチャンネル登録って気軽にできるからね。もう登録してくれていないかもしれないし、いないのも仕方がない。でも、ちょっと寂しいわなあ。笑
コメントって結構嬉しかったりするものなんですよね。全部に返信できるわけじゃないんですけど……。
ということでね、最近もまた旅行をしてきて命がけで遊んできたのでね、生きていく上で重要な「命がけで遊ぶ」ということの重要性について書いていこうと思う。
遊びこそ真面目に必死になるべきものだと思う
みんななぜだかわからないけど、仕事ばかりに熱中する。いや、私だって仕事は好きで仕事も一生懸命やるよ。
ただ、多くの人は仕事を頑張って、プライベートの部分では大して頑張らないわけですよ。旅行に行くとしても、「療養」という意味合いが強すぎて、「頑張って遊びたい」という感じにはならないんですよね……。
みんなさ、温泉旅館なんかに行って、部屋の中でずっと過ごしていたりするじゃないですか。
ほら、昔はさ、ディズニーランドに行ってもパレードとか食事とか抜きにして、「早くアトラクションに乗りたい!」という気持ちが強かったのに、大人になったらファストパスにしか興味がなくなっている。笑
で、何なら食事を楽しむ場所みたいになっていたりしませんか?旅行でも同じ。
旅行に行ってみたものの、翌日のこともあるし、仕事のこともあるから何となく疲れない範囲で遊んでみる。「大人だから」ってのはわかる。たださ、それで楽しいのかな?とも思うんですよね?
え?価値観の押しつけ?
そうですよ。人間の感情なんて人に話したらそれは全て価値観の押しつけです。ブロガーなんてほとんど押しつけなんですから、気にしないでくださいね。笑
でもね、遊びこそ必死になるべきだと思うんですよ。私なんて旅行から帰ってきてからね、2日間くらいは死んだような顔をして仕事をしていたりします。でも、それでも楽しいんですよね。
「ああ、楽しかったな」という思い出があるから、別にその時のつらくても、仕事の時につらくても何とかなるんですよ。
命をかけて仕事をする人はいるけれど、命をかけて遊ぶ人はどれくらいいるの?と思うんですよね。遊びこそ全力にならないとダメじゃないの?
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人生は壮大な遊びでしょ
大人になればなるほど、子供の頃の純粋な「楽しいこと」に鈍感になってきてしまうような気がする。
今やっていることがどれだけつまらなかったとしても年収1000万円の仕事をしていれば、「これで良いんだ」と思えてしまう。
いや、幸せなことではあるよ。でもさ、人生は遊びじゃないですか?人生ってお祭りじゃないですか。笑
いつか死ぬから「人生という名の祭り」で踊り狂う。という記事でも書いているけど、祭りですよ、宴ですよ、遊びですよ。笑
頑張るのは仕事の方だけじゃなくても、遊びの方でもあるんです。命をかけて遊ぶ。これができている人ってどれくらいいるだろうか?
実はいないと思うんよね。忙しいし、何か面倒だし。仕事もあるし。でも、そうやってゴタゴタ言っているうちに死んじゃうよ?っていう。あ、これ笑うところね。
私の父親だって、50代で死んでしまいましたから。本当にね、あっという間に人生なんて終わるし、ある日突然死んでしまうものです。急性心不全でしたから、父親なんて。
車の中でそっと死んでいた。だからね、本当にわからないものですよ。「遊ぶのは老後でいいや」なんて言っているかもしれないけど、あなたに老後があるかなんてわかりません。
死んでいるかもしれないし、戦争になっていたら何もできない。「今」行けるところに行った方が良いし、「今」会える人に会った方が良いよ。じゃないと、人生面白くないじゃんか。
人生は壮大な遊びです。どう生きるのか?なんてあなたの自由です。でも、できるなら、命をかけて遊んでみて欲しい。
この世界に生まれてきた人もいれば、生まれてこなかった人もいるわけで、何なら私たちはその人たちの分まで生きているわけでさ。
どうせなら、一生懸命遊びたいと思いません?
別にお金をかける必要なんてない
私は動画のためにお金を使うことはあるけれど、別にお金があるとかないとかで、楽しさが変わってくるわけではない。
私なんてお金のために朝の6時とか7時のピーチの便を予約して、北海道に行ったこともある。もちろん、前日から成田空港のテーブルで寝るしかない。
でも、それでも楽しいんですよね。食事だって、高いから良いわけでもない。私なんて貧乏旅行に行けば、コンビニ飯ばかり食べている時だってある。
1泊1800円のホテルに宿泊したことだってある。それでも楽しいわけですよ。電車が使えないなら、自転車で頑張ってみれば良い。
寒い時期は危ないけど、春とか秋なら100kmくらいは自転車でも移動可能な距離です。つまり、どこへでもいける。
私の従兄弟も私と似ているからか、三重県から東京まで自転車でやってきた。笑
かかった交通費はゼロ円ですよ。楽しもうと思えば、お金がなくても楽しむことができる。
「馬鹿なことやってんなあ」と思いながら楽しむことができるわけですよ。だからね、みんなも精一杯この人生で命をかけて遊ぶことを目標に頑張ってみて欲しい。
仕事なんていつでもできるんだから、休めば良いじゃないですか。欠勤しちゃえば良いじゃないですか。笑
リストラされたら、また稼げば良いだけじゃないですか。何でも悲観的に捉えてしまって、守りに入ると、かえって人生はつらくなってくる。
だから、もっともっと遊ぶことに命をかけようぜ。もっともっと遊んで良い。人生は遊ぶなんだもん。馬鹿になれば良いんさ。
ではでは、まりもでした。
お馬鹿に遊んでいるのでYouTubeもみにきてちょ。
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