仕事の悩み

時代遅れの上司は気づかぬうちに生まれている。

時代遅れの上司に自分がなるわけがない。まだまだ元気だし、若い感覚だってある。

 

そう思っている人が実はめちゃくちゃ多いような気がする。私だって、もうアラサーなんだけど、全然子供時代とメンタリティは変わっていない。

きっと40歳、50歳、60歳、いや、80歳のじいちゃんだって、実は高校生とか中学生くらいで精神年齢は止まっているような気がする。

 

でもね、やっぱり時代には遅れていくわけですよ。誰もが「俺は時代遅れの上司なんかじゃない」と思っているけど、気づかぬうちに「そういう上司」になっている。

 

若い人の感覚は若い人たちの世界にしかない

 

若い人たちの感覚というものは若い人たちの世界にしかない。例えば、もしもあなたが「最近の曲なんてよくわからないなあ」と思っているのであれば、

 

もう時代遅れの上司に片足を突っ込んでいると思った方が良いでしょうね。若い人たちの感覚というものは数年後には「社会の常識」になるわけです。

上司たちはそれを学びたい。何なら会社だって学びたいよね。「若い人たちは何を考えているのか?」ということを知りたいわけです。

まあ、だからこそ、椎木里佳さんのAMF(10代のマーケティング会社)みたいな会社に企業がお金を出したわけですし……。

 

でも、それは若い人たちの世界にはないわけです。ある種の「共通言語」みたいなものは、若い人たちのコミュニティや世界にしか存在しない。

それはわかりやすく可視化された「グループ」ではないのかもしれない。けど、確実に存在するわけですよ。

 

若い人たちが好きなグループとか、好きなアーティストとか。そこに目に見える「括り」はないけれど、あるんですよね。

 

時代遅れの上司だって、自分たちが「時代遅れ」だとは思っていない。まだまだ若いと思っているし、若い人たちを馬鹿にしていると思う。私の周りでも、上司っぽい上司が増えてきて、うん。笑

でもね、若い人たちの感覚というものは、若い人たちの世界にしかないわけです。だから、基本的には上司という人種の人たちは、置いていかれてしまう。

 

よっぽど若者を追っていればわかるかもしれないけど、自分でも気がつかない速度で若い人たちの感覚から離れていっているのよ。

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深い関係になるのは同年代になるから厳しいよね

 

すごく若い奥さんをもらったりすると、若い感覚がわかるようになると思う。ものすごく若い子たちと遊んでいる人たちはわかるのかもしれない。

そういう意味で言えば、巷のちょっとグレーなビジネスに手を出してしまっているアングラな人たちは若い人の感覚をよく理解しているのかもしれないね。

でも、基本的に「上司」と呼ばれる人たちは同世代とつるむわけであって、30代になったら30代と付き合うだろうし、40代になったら40代と付き合うわけですよ。

 

そう考えると、やっぱりジェネレーションギャップを埋めることはできないのですよ。最初は「若い」と思っていた「あの感覚」が段々と変わってきて、古くなっていく。

 

働いている上司たちだって、好きで老害になっているわけではないし、好きで時代遅れになっているわけではない。時代にいつのまにか置いていかれた結果として、「過去の産物」になってしまっているのだと思う。

 

時代というものは驚くほどのスピードで動いている。変わっている。だからね、気がつかないうちに時代遅れになるのは仕方のないことでもあるわけですよ。

 

むしろ時代遅れの上司になるというのは当然のことというか、当たり前です。

だからね、若い人たちと積極的に関わっていくとか、若い人たちと仲良くしておくとかね、もうね、上司側が「お願いします!仲良くしてください!」というテンション感でいかないと結構厳しいんじゃないかな、と思っています。笑

 

私も気をつけないとなあ。まあとは言え、時代遅れの上司には少しずつ、少しずつなっていくわけですけど……。笑

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常に挑戦する側の人間でいないとね

 

なんかね、これ日本だけなのかわからないんだけど、ある程度の年齢になったサラリーマンの人なんかをみると、

 

俺はもうこれくらいでいいや」感を感じることが多いんですよね。笑

何かこう、自分の地位にも今の状態にも満足してしまっていて、何かこう……成長する気がないというか。自分的にはそのポジションに「とどまっている」と思っているのだけど、

 

実はこれ、後退していると思うんですよ。「もうこんなもんでいいかな」と思ったら、その時点で思考は止まってしまうし、新しいものを発見する気にもなりませんよね。笑

 

そうやって、時代遅れの上司がどんどん出来上がっていくわけ。30代も良い感じの頃になってくると、「人生ってこんな感じだよね?」というのがわかるのでしょうね。

 

それで諦めてしまう。でも、常に挑戦する立場でいないとダメなんじゃないの?と私なんかは思う。

副業でも良いから、YouTubeをやってみたりとかさ、ブログをやってみたりとかさ、何でも良いけど新しい時代の新しいものに挑戦してみたら良いのに、と思う。

 

若い人たちが若い人たちの間なんかやってらあ」と思った状態こそ、もう危ないですよね。笑

時代遅れの上司を馬鹿にするけれど、「俺は若い」と思っているどこかの誰かだってすぐにおじさんになり、時代遅れの上司になっていく。

 

だからね、結局、新しいことに常に挑戦していかなければいけないわけです。コロナからは状況も変わって、副業がOKになったりとか、色々制約も少なくなってきた。

 

ANAなんて「バイトもOK」とかその時なっていたよね。笑

それくらいで良いんですよ。新しいことをやって、新しい環境に身を置いて、常に緊張しているくらいの方が人間は古くならない。そう思うな〜!

ではでは、まりもでした。

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まりも
まりもだよ(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーン在住(2022年〜)の29歳。中高6年間男子校で生活。海外をふらふらしながらなんだかんだ生きています。応援は「アマゾン欲しいものリスト」からお願いします。