人生に悩む君へ

季節が変わる度に、僕らは誰かを思い出す。

さて、季節の変わり目になってまいりました。私も何だかちょっと体調がいまいちな感じがするんですよね。

ちょっとだけ肌が敏感になっているのかヒリヒリするような感じがあるし、何だか季節の変わり目って疲れてしまうし、あまり良いことがありませんよね。

でも、安心してください。君だけじゃなくて、僕も同じです。笑

そんな季節の変わり目さんですが、季節が変わる度に、私は「」を思い出すんですよね。「ああ、あの人と一緒にいた季節もあったな」とか「一緒にあそこに行ったな」とか。

 

みんなは違う???春とか、秋とか、夏とか、冬。それぞれの季節でその人は待っているような気がするのよ。

 

春から夏へ、秋から冬へ変わるのは1度だけ

 

1年間で春から夏に変わっていくのは1度だけだし、秋から冬へ変わるのも1度だけなんですよね。だから、その……その季節ごとにきちんとした区切りがあると言いますか。

何でしょうね。私の場合だけかもしれないのだけど、何かこうその季節になると思い出す人がいるんですよ。まあいつも変わったりはするんですけどね。

 

例えば、私の場合、秋から冬になり、イルミネーションがキラキラと街を飾り立てる季節になってくると、白井くんという人を思い出します。彼は中学高校の友達。

中学1年生の時に同じクラスだったのだけど、映画を見るような「視聴覚行事」と呼ばれる行事があったんですね。でも、中学1年生の頃って別に映画なんて興味がないというか、

俺は別にどうでも良いし、別の事している俺、かっこいいわ」と思っていました。

中学1年生の時に「WaT」という小池徹平さんとウエンツさんのユニットの曲である「僕のキモチ」という曲が流行したのでそれを2人で1つのイヤホンをつけて聞いていたんですよ。

あ、今なら「男同士できもいな」と思ってしまうかもしれないけど、その当時は何ともなく、こう、「違うことしている俺、かっこいい」と。それしか思っていませんでした。

でもね、それからと言うもの、私の中では「冬になれば思い出す存在」になってしまったのです。他にも彼とはたくさん楽しい思い出があるんですよ。

例えば、サマーランドに行ったりとか、路上ライブの時にコブクロさんの「桜」を歌ったりとか。「うーうーうーうーー!」という声で始まるあの歌ですよ、ええ。

 

それなのに、なぜかこう、冬になると視聴覚行事の時に2人で僕のキモチを聞いた記憶と彼が思い浮かんでくるんですよね。笑

春から夏。秋から冬に変わるのは1度しかない。1年でそこだけよね。それは儚くて、壊れてしまいそうで、悲しいことでもあるのだけど、毎年思い出す人がいると、私は子供の頃のような純粋な気持ちを持てるような気がして好きだな、と思う。

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季節に心を惑わされるけど、大切なものでもある

 

例えばさ、ハワイみたいなところは常夏じゃないですか。ドバイとかだって基本的にはいつも30度くらいを彷徨っているような感じでしょう?

ドバイのゴールドスーク

これね、2018年に行ったドバイかな?笑

シンガポールとかも普通に冬とかもないし、暑いか。雨季はあるけど、四季はないよね。それは良いことでもある。

だってさ、日本人なんて「四季のある国」に生まれてしまったものだから、まあ精神的に疲れるわけじゃないですか。

 

春になったり、秋になるタイミングで自殺する人がめちゃくちゃ増えるでしょう?季節があるからこそ、メンタルがやられちゃうわけです。

私もまあ少し前までは「季節とか全然関係ないじゃん!」と思っていたのだけど、そんなこともなくて、肌が荒れたりとか、まあ色々あるんですよね。

 

だから、多くの人類にとっては基本的に「季節の移り変わり」というものは敵であるような気がする。身体にはやっぱりダメージを与えますよね。

 

でも、その代わりと言っては何だけど、冬は冬、夏は夏でその季節の思い出があるんですよね。2016年の冬は……とか思い出せるわけ。

 

その時に元カノと一緒に過ごしていたなら、その人と一緒に過ごした日々のことを思い出すでしょうし、その時に上司と一緒に飲んでいたらその人のことを思い出すかもしれない。

 

人生ってのはさ、基本的にはやっぱり「人との出会い」だと思う。だからね、そういう出会いとか、人との関係を思い出せる「季節」というものは素敵な贈り物だよね?という。神様からの。

そう思うと季節って良いものですよね。四季って素敵だよね。そう思いました。

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思い出すものと共に私たちは生きていく

 

思い出すものと共に私たちは生きていくわけですよ。季節が変わる度に、「ああ、あの人とあんなことしたなあ」みたいなことを思い出す。

何もそれは素敵な思い出だけじゃない。もしかしたら、フラれた場所かもしれない……。私なんて、隅田川の花火大会の翌日に別れたことがあるから、隅田川の花火大会に行くと思い出したりする。

それはもちろん苦い思い出の方ですよ。笑

 

でもね、そういうもの全て含めて「生きている」ということだと思うし、人生、命の醍醐味ですよね。

思い出すものが何もなければ、10年も20年も生きていたって意味がない。10年生きたら10年分、20年生きたら20年分の楽しくて、悔しくて、つらくて、面白い思い出があるから生きていけるのですよ。

 

ああ、今は秋になって冬になりそうな感じの時期ですけど、みんなはどうですか?秋に思い出す素敵な人はいます?

それとも苦い思い出がありますか?

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水瀬まりも
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