人生に悩む君へ

「生き心地が悪い人」はきっと失うことを恐れているんだ。

なんか生き心地が悪いんだよなあ。

 

そんなことを思っている人、実は多いはず。普段は口に出さないかもしれない。誰も何も言わない。何なら日本人なんて自分の思っていることを普段から発さない方だから、

思っていても言わない。でもさ、友達と会話していたりすると、「この人も結構苦しみながら生きていたんだな」と思うことがある。

まあ、要するに生き心地が悪いということですよ。そんな人はね、きっと失うことを恐れているのです。違うかねえ。

 

生き心地の悪さを抱えながら、なんとなく生きている私たち

 

私たちって、なんかこう微妙な生きづらさというか生き心地の悪さを感じながら生きているような気がするんですよ。

普段、なんとなく感じませんか?私もね、サラリーマンの時とかなんとなく感じていました。「あれ?なんか嫌な感じがするな」と思って、渋谷の名曲喫茶ライオンに入ってコーヒーを飲みながらブログを書いていたんですよ。

でも、なんかその気持ちを上手に表現することはできなくて、「ブログに書いてみよう」という感じで発散させていました。

 

なぜ定時に出社して会社に出るのか?あたりの記事は2016年の4月くらいに書いているのでこの時ですかね。

あの頃はまあもうサラリーマンをしているのがなんか嫌でモヤモヤした感情をひたすら記事にしていた記憶があります。自分でも、自分の感情に名前がつけられない。

 

ひたすらコーヒーを飲んで落ち着きはする。でも、自分の感情がわからないから、余計にモヤモヤしてなんかそんな自分も嫌になってきて、いつのまにか家の布団で寝て朝になっている。

 

朝になったら、また次の日は仕事をしなければいけないから、なんとか仕事をこなす。あの当時は埼玉に転勤になったりもして、そこで働いていたなあ。

 

嫌いな上司と同じテーブル群にいて、「ああ、この上司、消えてくれれば良いのに」なんて思いながら仕事をする。で、夕方くらいになってくると「ああ、やっと終わるわ」みたいな感じで1日が終わっていく。

なんとなくの生き心地の悪さを抱えながら、1日という最小単位を消費している形になっているんじゃないかな、と思う。

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きっとぼくらは失うことを恐れている

 

でね、考えたわけですよ。「生き心地が悪いのはなぜだろうか?」と。自問してみたわけ。そしたらね、気がついた。

 

ああ、そうか……失うことが怖かったんだ」と。例えば、サラリーマンをやっていて「ああ、疲れるなあ」と思うのは、「今の仕事を続けられなくなったら落ちていく」という感覚があるからじゃないかな?と思った。

 

私たちはさ、小学校に行って中学に行って高校に行ったりして、人によっては大学に入学して、それで就職したじゃないですか。この間、休みは1度もないわけですよね。

5年は休んでも良いよ」みたいな瞬間はない。どこかで躓いたらそこからは動けなくなってしまう。

そういう切迫感があるからこそ、生き心地が悪いんじゃないかな、と思った。これがさ、「別にいつ辞めても良いし、いつ引退しても良いよ」という感じだったら超絶楽ですよね。

 

逆に「まあできるところまで続けよう」みたいな感じになってきて、続けられるかもしれない。でも、例えば、私はアラサーなんだけど、

 

これがあと30年も続くのか」とか「30年も続けないと今の生活を維持することができないのか」と思うと怖くなってくるよね……。

 

そういう「続けなきゃ感」が私の生き心地の悪さを作っていて、それは根本を辿ると「失うことへの恐怖」だったのですよ。

 

失うことが恐くて、生き心地が悪くなっているのですよ。だからね、私たちは「もう生きてりゃよくね?」くらいのテンション感で生きていかないと、結構つらいんじゃないかな、と。

 

人間は生きていればいるほど、色々なものを手に入れる。地位や名誉、お金、家族、友達。でもそれら全てを失っても、死にはしないよ、という。

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失敗したり、馬鹿にされたり、そういうダサいのを楽しもう

 

生き心地が悪いのはね、何かを失うことを恐れているからです。プライドが邪魔をしてできないこともたくさんあるだろうし、名誉を失うことを恐れて何もできない人だっているでしょう。

 

でもね、失敗したりとか馬鹿にされたりとか、そういうダサくて、泥臭いものが人間として生きる上では、面白いものなんじゃないかな?と思うよ。

それらを楽しむのが人生の醍醐味じゃない?

 

せっかく生まれてきたからさ、誰よりも馬鹿にされたいじゃない?いや、されたくはないけど、なんかこう失敗した人でありたいよね。

失敗した人の方が面白いし、そういう人の方が人生が充実している感じがするし。

 

生き心地が悪い人たちってのは、何でも成功させようとするんですよ。成功しなきゃいけない、失敗しなきゃいけないという強迫観念を持って生きている。

 

ある意味、真面目。真面目なことは良いことです。でも、それで自分の首をしめてないか?と。

 

失敗したり、馬鹿にされたりしながら、何とか生きていったらそれでオールオッケーじゃないです?

ダサく生きていきましょうよ。泥臭く生きましょうよ。一緒にね。失敗したら記事にすれば良いし、SNSで笑いものになれば良い。今は失敗すらコンテンツになるし、絶望すらバズになる。

 

だからね、気にせず失っちゃおう。

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まりも
まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。